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夏の小倉開催ラストは2歳馬たちの電撃6ハロン戦、小倉2歳S(9月1日、小倉、GIII、芝1200メートル)。短距離重賞で早熟タイプが多いとみられがちだが、2016年の勝ち馬レーヌミノルが桜花賞を制しているように、必見の一戦だ。
カイルアコナ(栗東・高橋義忠厩舎、牝)は小倉芝1200メートルの新馬戦で2着に4馬身差をつけて逃げ切った。余裕残しだっただけに勝ちタイム1分9秒1(良)も上々。祖母が04年の函館2歳Sを制したアンブロワーズで早い時期から活躍が見込める血統。引き続きコンビを組む川田騎手はダノンスマッシュでキーンランドCを勝ち、ワールドオールスタージョッキーズでも総合優勝と絶好調。厩舎もマイブルーヘブンで24日の新潟ジャンプSを勝っており、この勢いに今週も乗じてG取りを狙う。
マイネルグリット(栗東・吉田直弘厩舎、牡)は新馬→フェニックス賞と連勝した唯一の2勝馬。マイルから6ハロンに距離を短縮しても柔軟に対応できたのは収穫だった。母マイネショラーデは10年の函館2歳S2着と、仕上がり早の血統で小回り平坦は合っている。デビュー戦は重馬場で勝っており、道悪になっても問題なさそうだ。
ラウダシオン(栗東・斉藤崇史厩舎、牡)は新種牡馬リアルインパクト産駒。阪神芝1200メートルの新馬戦を快勝している。僚馬のトリプルエース(牡)も阪神芝1200メートルで新馬勝ち。稍重だっただけに、ひと雨降ればプラスになりそうだ。
ヒバリ(栗東・加用正厩舎、牝)は新種牡馬エピファネイア産駒。小倉芝1200メートルの新馬戦をいい切れ味を発揮しての勝ち上がっている。
フェニックス賞2着のゼンノジャスタ(栗東・浅見秀一厩舎、牡)、5戦目での勝ち上がりだが、豊富なキャリアが生きる可能性があるシゲルミズガメザ(栗東・鈴木孝志厩舎、牡)、フェニックス賞は5着ながら福島芝1200メートルの新馬戦をいいセンスを見せて勝っているホープホワイト(美浦・武井亮厩舎、牝)なども争覇圏内だ。
★小倉2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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