シークレットラン(競走馬)

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シークレットラン
シークレットラン
シークレットラン
写真一覧
現役 牡8 鹿毛 2016年2月5日生
調教師村山明(栗東)
馬主亀井 哲也
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績27戦[4-5-0-18]
総賞金8,140万円
収得賞金2,400万円
英字表記Secret Run
血統 ダンカーク
血統 ][ 産駒 ]
Unbridled's Song
Secret Status
カールファターレ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
エルフィンフェザー
兄弟 アドマイヤルプスコルサファターレ
市場価格4,212万円(2016セレクトセール)
前走 2024/04/06 大阪―ハンブルクC OP
次走 2024/05/26 目黒記念 G2

シークレットランの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/26 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 -- 1357102.5----** 牡8 52.0 内田博幸村山明 -- --------
24/04/06 阪神 10 大―ハンC OP 芝2600 14813412.61414** 牡8 53.0 北村友一村山明 492
(-4)
2.39.2 1.734.9⑪⑪⑩⑪レッドバリエンテ
24/02/04 小倉 11 小倉日経OP OP 芝2000 989147.796** 牡8 57.0 藤岡康太村山明 496
(-14)
2.04.8 0.737.3⑨⑨⑨⑧ダンディズム
23/09/03 札幌 11 丹頂S OP 芝2600 1434161.91414** 牡7 53.0 落合玄太村山明 510
(+2)
2.48.2 6.441.6⑫⑫⑭⑭ジャンカズマ
23/08/05 札幌 11 札幌日経OP (L) 芝2600 14610316.61412** 牡7 57.0 古川吉洋村山明 508
(-2)
2.44.9 2.937.8⑥⑥⑤⑧ブローザホーン
23/07/02 函館 11 巴賞 OP 芝1800 1635221.31514** 牡7 57.0 鮫島克駿村山明 510
(+4)
1.50.1 2.136.9⑩⑩⑦⑦アラタ
23/05/06 京都 10 平城京S OP ダ1800 15610265.71513** 牡7 57.0 角田大河村山明 506
(0)
1.53.8 2.738.4⑫⑫⑫⑬タイセイドレフォン
23/04/08 阪神 10 大―ハンC OP 芝2600 13711216.8138** 牡7 54.0 北村友一村山明 506
(-6)
2.39.4 1.335.9④⑤⑦⑦アーティット
23/03/05 中山 10 総武S OP ダ1800 163643.61014** 牡7 57.0 松山弘平田村康仁 512
(-2)
1.55.5 1.938.2⑦⑦⑫⑯ホウオウルバン
22/12/03 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 1445160.21310** 牡6 56.0 内田博幸田村康仁 514
(0)
3.47.8 1.537.5シルヴァーソニック
22/07/10 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 161156.61413** 牡6 54.0 柴田善臣田村康仁 514
(+12)
1.59.5 1.735.4⑬⑫⑬⑭エヒト
21/08/07 函館 11 札幌日経OP (L) 芝2600 158158.438** 牡5 56.0 C.ルメー田村康仁 502
(-2)
2.40.9 1.137.2⑦⑦⑦⑤ディアスティマ
21/03/27 中山 11 日経賞 G2 芝2500 1561127.5910** 牡5 56.0 田辺裕信田村康仁 504
(0)
2.34.8 1.535.1⑮⑮⑮⑩ウインマリリン
21/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 1771316.077** 牡5 54.0 横山武史田村康仁 504
(+4)
2.01.6 0.734.7⑭⑬⑬⑬ヒシイグアス
20/10/31 京都 10 古都S 3勝クラス 芝2400 12224.121** 牡4 57.0 川田将雅田村康仁 500
(0)
2.26.3 -0.035.8アンティシペイト
20/07/18 福島 11 阿武隈S 3勝クラス 芝2000 168153.612** 牡4 55.0 田辺裕信田村康仁 500
(-2)
2.01.9 0.136.2⑦⑧⑦⑨ドリームソルジャー
20/05/10 東京 9 緑風S 3勝クラス 芝2400 16114.429** 牡4 55.0 武豊田村康仁 502
(0)
2.24.9 1.135.0⑦⑥⑦⑥ゴールドギア
20/04/04 中山 9 安房特別 2勝クラス 芝2500 11782.311** 牡4 57.0 田辺裕信田村康仁 502
(-2)
2.33.6 -0.335.5ディバインフォース
20/03/07 中山 9 潮来特別 2勝クラス 芝2500 9441.812** 牡4 56.0 C.ルメー田村康仁 504
(+2)
2.34.8 0.134.7キングオブコージ
20/01/12 中山 10 初咲賞 2勝クラス 芝2200 128112.412** 牡4 56.0 田辺裕信田村康仁 502
(+2)
2.15.2 0.035.7エアジーン

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【馬齢】
2014年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳まで幅広い。ただし、8歳の最高着順は3着まで。6~7歳の2着連対圏入りは、芝2000m以上の重賞において4着以内に善戦・好走した経験のある馬に限定される。そのあたりには注意したい。

(減点対象馬)
シークレットラン ⑧マイネルウィルトス ⑪ダンディズム

【負担重量】
2014年以降、負担重量57キロ以上で2着連対圏を確保したのは、当該距離の重賞において4着以内に入線した経験のある馬だけ。また、負担重量54キロ未満の2着連対圏入りは、ハンデが甘くなりがちな4歳牝馬のみとなっている。気にとめておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
サトノグランツ ⑦シークレットラン ⑩ナイトインロンドン ⑪ダンディズム

【前走距離】
2014年以降の1~3着馬延べ30頭はいずれも、前走で2000m以上のレースに出走していた。2000m未満のレースから臨んだ馬は、例外なく複勝圏を逃している。

(減点対象馬)
バラジ

【前走着順】
前走の着順に関しては、G1・G2なら問わないが、G1・G2以外のグレード競走は11着以内、OP特別であれば6着以内、条件クラスの場合は1着が理想。2014年以降、これ以外のステップで臨んだ非G1・G2組は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
シークレットラン ⑩ナイトインロンドン ⑫ケイアイサンデラ ⑬バラジ

【前走人気】
国内戦を経由してきた馬の前走における単勝人気については、G1なら11番人気以内、G1以外のOPクラスは9番人気以内、条件クラスであれば4番人気以内がひとつの目安。2014年以降、この条件を満たしていなかった国内組は、2着連対圏に達していない。

(減点対象馬)
メイショウブレゲ ⑦シークレットラン ⑩ナイトインロンドン ⑪ダンディズム ⑬バラジ


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①ジューンアヲニヨシ、④クロミナンス、⑤ヒートオンビート、⑥シュヴァリエローズ、⑨シュトルーヴェの5頭。

最初に推奨するのは、⑨シュトルーヴェ。2014年以降、前走日経賞組は【3.1.1.9】。そのなかでも、3着以内からの臨戦馬は【1.1.0.0】と崩れていない。また、キングカメハメハ産駒が【4.1.1.12】の好相性を示していることも、心強い限りだ。

同じく日経賞3着以内からの参戦馬に当てはまる、④クロミナンスを差のない2番手評価。ほか、①ジューンアヲニヨシ、⑤ヒートオンビート、⑥シュヴァリエローズらにも気を配っておきたい。

<注目馬>
シュトルーヴェ ④クロミナンス ①ジューンアヲニヨシ ⑤ヒートオンビート ⑥シュヴァリエローズ

【目黒記念2024】レーティングとモノサシで考える 対戦成績、斤量からクロミナンス! 2024年5月24日(金) 18:00


今週日曜、東京競馬場の最終競走(通称“大人のメインレース”)は目黒記念。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(各馬13ヶ月以内の国内戦の数値のみを掲載)。

114 サトノグランツ
113 ヒートオンビート
112 シュトルーヴェ
111 クロミナンスナイトインロンドン
110 マイネルウィルトスメイショウブレゲ
108 シュヴァリエローズ
107 バラジ
105 ダンディズム
91 シークレットラン

(以下格付なし)
 
目黒記念の例年の勝ち馬レーティングは103~113。荒れるハンデ戦だけあり、その範囲はかなり広い。数値上、今回のメンバーで勝ち馬候補はシークレットラン以外全馬と言っても過言ではないが、比較は110以上の7頭を中心におこなうこととする。

第2のモノサシは出走馬の一頭、マイネルウィルトス。同馬は昨年から今年にかけて、京都大賞典アルゼンチン共和国杯、ステイヤーズS、AJCC、日経賞に出走しているが、ここで今回のライバル、ヒートオンビートと3度、クロミナンスと2度、シュトルーヴェと1度対戦している。各馬とマイネルウィルトスとの着差の平均(タイム差)は以下の通りだ。

ヒートオンビート…+0.4秒(ヒートオンビートの3戦全敗) クロミナンス…-0.1秒(クロミナンスの2戦2勝) シュトルーヴェ…-0.2秒(シュトルーヴェの1戦1勝)

クロミナンスの今回の斤量は57.5kg。マイネルウィルトスも57.5kgだ。シュトルーヴェが58.5kgでヒートオンビートは59kg。対戦成績と斤量を考えると、第2のモノサシからはクロミナンス一頭の圧倒的有利が予測される。加点しておきたい。

第3のモノサシは長距離実績。目黒記念過去5年の3着以内馬15頭の、レース当日までの長距離レース経験の状況を調べてみると、①府中の芝2400m以上のレースで3着以内、②2400m以上の芝重賞において3着以内、のいずれかをクリアしていた馬が66.7%にあたる10頭を占めていた。当たり前といえば当たり前だが、やはり芝の長距離戦のペースや、息の入れ方に慣れている馬のほうが有利ということが分かった。上位7頭にこのモノサシをあてた結果は以下の通りだ。

サトノグランツ…クリア(神戸新聞杯勝ち) ヒートオンビート…クリア(アルゼンチン共和国杯3着) シュトルーヴェ…クリア(日経賞勝ち) クロミナンス…クリア(日経賞2着) ナイトインロンドン…クリア(3歳以上1勝クラス勝ち) マイネルウィルトス…クリア(日経賞3着) メイショウブレゲ…クリアせず

わずか一頭だが、第3のモノサシでメイショウブレゲを消すことが出来た。また、( )内の成績は直近のものを載せたが、ヒートオンビートマイネルウィルトスの重賞3着はいずれもピークを越えてのものと思われ、2頭を減点対象としておきたい。

諸々の比較から本命◎はクロミナンス。過去には天皇賞(春)で4着の実績もある、ヒートオンビートとの対戦成績を2戦2勝とし、斤量57.5kgはどう考えてもここでは有利。対抗○にはシュトルーヴェ。58.5kgは楽ではないが、3着以内には来る確率がかなり高い。馬券は2頭の馬単、馬連、ワイドに絞りたい。

【モノサシ比較による注目馬】 
クロミナンス ○シュトルーヴェ

モノサシの正誤判定は5/26(日)だ。

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【目黒記念】特別登録馬 2024年5月19日() 17:30

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【乗り替わり勝負度チェック!】東京新聞杯2024 多くの候補のなかから名手が選んだ良血馬が羽ばたく! 2024年2月3日() 12:00


当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2021年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 日曜日は先週に引き続き、京都と東京での2重賞構成です。

新良(以下、新) 先週はシルクロードSを選び、推奨したアグリが1番人気2着と不完全燃焼の結果に終わったので、AJCCチャックネイトのようにビシッと決めたいです。

編 ぜひ、決めてください! 今の新良さんは、高確率で馬券圏内、もうひと押しあれば1着、というのが当たり前のような状況になっているので、否応なしに期待は高まります。

新 以前からお伝えしていますが、あまりプレッシャーをかけないように(苦笑)。

編 失礼いたしました(笑)。では、本題にまいりましょう。今週は京都できさらぎ賞、東京で東京新聞杯が行われます。どちらをチョイスしましたか?

新 東京新聞杯を取り上げます。じつは、きさらぎ賞も含めて両方のレースのメンバー構成を分析していくと、ひとつの答えが浮かび上がってくるんですよ。

編 なんですか、それは! とても気になります。

新 きさらぎ賞出走馬のこれまでの戦績と、騎手のラインナップを見てください。何か気づきませんか?

編 そうですねぇ。乗り替わりが多いのはわかります。でも、新良さんはきさらぎ賞ではなく、東京新聞杯を選んだわけですよね。そこが答えを難しくしているような……。

新 そんなに深く考える必要はありません。シンプルにトップジョッキーの状況をチェックすればいいんです。

編 なるほど、そういうことですか。ルメール騎手とコンビを組んできた馬が何頭かいるのに、いずれも継続騎乗にはなっていません。

新 ご名答です。デビュー戦を勝った良血馬のシヴァースと、デビューから3戦続けて跨ってきたレガーロデルシエロ。どちらかに騎乗してもよさそうな状況ですが、ルメール騎手は東京新聞杯で騎乗することを選択しました。

編 ようやくわかりました。つまり、横山武史騎手からルメール騎手に乗り替わる⑨ウンブライルが狙い目になるわけですね。

新 その通りです。ルメール騎手は、こちらのほうがチャンスがあると判断したのでしょう。

編 ノーザンファーム生産のサンデーレーシング所有馬ですので、陣営の思惑も大きく影響しているかもしれませんね。

新 間違いなく、それもあると思います。ノーチャンスの馬にルメール騎手が乗るわけがありませんからね。乗り替わりといっても、前走の横山武騎手はそもそも代打騎乗ですし。

編 9カ月ぶりのレースでも、勝ち負けになると見込んでの手戻り。その可能性が高そうですね。

新 ルメール騎手は言わずと知れたノーザンファームの主戦騎手です。東京新聞杯には6頭のノーザンファーム生産馬が出走していますが、そのなかでウンブライルに跨っているという点に、大きな意味があります。

編 すべて、納得がいきました。馬はその期待に応えられそうですかね?

新 阪神JFクイーンCでは期待を裏切りましたが、ブリンカーを装着したここ2戦は、2着続きと成績が安定してきました。G1で2着に来ているわけですから、ポテンシャルの高さは疑いようがないでしょう。

編 舞台は、2着だったNHKマイルCと同じ東京芝1600mです。

新 コース実績があるのは頼もしいですよね。芝のマイル戦はノーザンファーム牝馬のドル箱条件で、昨年のG1は7戦5勝、出走したレースに限れば6戦5勝でした。ウンブライルも、ヴィクトリアマイルの前に弾みをつけておきたいところでしょう。

編 仕上がり具合に問題はなさそうですかね。

新 休み明けでも能力全開に期待できるキムテツ&ノーザンファームのチームですから、ルメール騎手を乗せてきた時点で仕上がりは万全とみるべきでしょう。あとは相手関係だけですね。

編 同世代のマスクトディーヴァは強いですし、百戦錬磨の牡馬勢もいます。それでもやってくれると?

新 互角以上の戦いをしてくれると思います。今回のオッズで買えるチャンスは二度とないかもしれないので、できればアタマを取ってほしい。ここはルメール騎手の手腕に期待しましょう!


★その他の注目乗り替わり★
京都10R ④レッドゲイル(キングスコート→川田将雅
小倉11R ⑨シークレットラン(落合玄太→藤岡康太
京都11R ⑦レガーロデルシエロ(ルメール→ルメートル)


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。

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【回収率予報ニュース! 2023/8/5(土)版】札幌日経オープン、新潟日報賞ほか 2023年8月5日() 09:00

皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2023/8/5(土)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2023/8/5(土) 買ってはいけない 札幌日経オープン、新潟日報賞ほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022年実績:894件中/1着24件/払戻31,950円/回収率36%)

■ 札幌 11R  芝2600m 3歳上オープン 15:35 札幌日経オープン
 ⑥ 60% 1.4倍(1) ブローザホーン
 ⑩ 60% 179.3倍(14) シークレットラン
 ⑪ 60% 22.6倍(6) プライドランド

■ 新潟 11R  芝1400m 3歳上3勝クラス 15:45 新潟日報賞
 ⑧ 60% 27.2倍(10) メイショウベッピン
 ⑩ 60% 37.7倍(11) グレイトオーサー
 ⑫ 50% 85.5倍(14) シャチ

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022年実績:705件中/1着113件/払戻41,300円/回収率59%)

札幌 04R ③ 60% 3.8倍(2) ポルトドール
新潟 07R ⑥ 60% 5.2倍(1) プールファム
札幌 08R ⑩ 60% 3.2倍(1) ゴッドファーザー
札幌 11R ⑥ 60% 1.4倍(1) ブローザホーン

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2023/8/5(土) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

札幌 01R ⑫ 90% 194.4倍(14) キタノコンドル

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【新潟大賞典】特別登録馬 2023年4月30日() 17:30

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シークレットランの関連コラム

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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、すみれステークス・仁川ステークス・マーガレットステークス・阪急杯中山記念の5レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2023年02月25日(土) 阪神10R すみれステークス
【“阪神、かつ1400m超のレース”において“着順が5着以内、かつ上がり3ハロンタイム順位が4位以内”となった経験の有無別成績(2018年以降)】
●あり [4-4-4-4](3着内率75.0%)
●なし [1-1-1-16](3着内率15.8%)
→コース適性が最大のポイント。なお“阪神、かつ1400m超のレース”において“着順が5着以内、かつ上がり3ハロンタイム順位が4位以内”となった経験がない、かつ生産者がノーザンファーム以外の馬は2018年以降[0-0-1-15](3着内率6.3%)でした。


▼2023年02月25日(土) 阪神11R 仁川ステークス
【“JRA、かつ1800m超、かつ3勝クラス以上のレース”において“着順が3着以内、かつ4コーナー通過順が3番手以内”となった経験の有無別成績(2020年以降)】
●あり [3-3-2-12](3着内率40.0%)
●なし [0-0-1-26](3着内率3.7%)
→距離適性や先行力が高い馬を重視したい一戦。特別登録を行った馬のうち“JRA、かつ1800m超、かつ3勝クラス以上のレース”において“着順が3着以内、かつ4コーナー通過順が3番手以内”となった経験があるのは、グレートタイムシークレットランニホンピロスクーロノーブルシルエットヒロイックテイルメイショウフンジンロードレガリスの7頭だけです。

<<さらにプラス1!>>

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2019年9月12日(木) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019セントライト記念
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月16日(祝月) 中山11R 第73回セントライト記念(3歳G2・芝2200m)

【登録頭数:22頭】(フルゲート:18頭)


<地方馬>

ミューチャリー(B)中8週
ダートではJRA馬相手でも好勝負していて能力は高い。この中間はここを目標に、2週連続併せ馬で好時計先着と、仕上がり状態はかなり良さそうなので、あとは芝でどれだけ走れるか。


<賞金上位順>

ニシノデイジー(B)4ヵ月
休み明けのこの中間はいつも通りの坂路と、工事中の南Wに変えてPコースというメニューでの調整。コースが違うのでPコースでは時計がでて当然ではあるのだが、それでも乗り込み量多く、終いの時計も出てと、状態面の良さと仕上がりの良さには期待が持てそう。

リオンリオン(C)4ヵ月
ダービー以来の休み明け。この中間は函館、栗東とWコースで追い切られて乗り込み量は豊富。もともと時計はかかる馬だが、1週前の動きを見ると気合いが入っていて、調子は悪くはなさそう。最終追い切りで終いの時計が出ているようなら、良くなってきそう。

メイショウテンゲン(A)4ヵ月
この馬もダービー以来の休み明け。函館から乗り込まれて栗東に移動してからも速い時計を3本。1週前にはジョッキーが騎乗して併せ馬で追い切られて先着と、仕上がりは良さそう。

ランフォザローゼス(D)中3週
前走の札幌記念時はほとんど乗り込まれずに出走していて、今回はそこを叩かれての2戦目。上積みはありそうだがしっかり乗り込まれずにレースを使ったことで、逆に反動が出るということもあり得る。

ザダル(B)4ヵ月
前走(延期のあった)プリンシパルSでも◎にした馬。調教での動きがかなり良く見える馬で、今回の1週前は坂路での追い切りだったが、休み明けでも動きは力強く、状態は良く映った。

サトノルークス(A)4ヵ月
休み明けでも、乗り込み量は多く1週前には併せ馬で先着しており仕上がりは良さそう。

ナイママ(C)4ヵ月
ダービー以来の休み明け。乗り込み量は少ないが1週前の追い切りでは良い時計が出ていて悪くはなさそう。

オセアグレイト(A)中8週
長い距離を使われてきて3連勝中。この中間はジョッキー騎乗で2週連続坂路で好時計が出ていて、この先の大目標に向けて権利を取りにきている感じ。

タガノディアマンテ(B)4ヵ月
休み明けで、2週前、1週前には併せ馬で先着という調整過程。春は間隔が詰まっていて疲れもあったと思うが、今回は休み明けで調子が良さそう。


<以下、12頭抽選対象で8頭出走可能>

アドマイヤスコール (C)中10週
この中間は3週連続併せ馬で追い切られていて、前走時よりも終いの時計がかかっている。まだ物足りない内容。

アトミックフォース (C)中5週
休み明けの前走時は調教の時計も物足りなかったが、1週前追い切りの時計は良くなっていて、少し上積みはありそう。

エターナルヴィテス (B)中5週
この中間は坂路で時計を出し、時計も前走時よりも良く、好状態をキープできている感じ。

エフェクトオン (C)中4週
この中間は南Wに戻しての調整。前走時の坂路の時計に比べると、南Wでの時計はやや物足りない。

エングレーバー (A)中4週
休み明けの前走を使われての叩き2戦目。この中間も坂路、CWと好時計が出ていて上積みがありそうな感じ。

サトノラディウス (D)4ヵ月半
春の前2走は重賞で少し力が足りない内容。休み明けのこの中間は乗り込み量は多いものの、併せ馬では遅れが続き特に変わったような感じはない。

ショウナンバルディ (E)中10週
この中間は坂路で乗り込まれてきているが、時計的に物足りないところあり。

シークレットラン (C)4ヵ月
プリンシパルS以来の休み明け。1週前追い切りでは好時計で併せて先着も、乗り込み量がかなり少なくその点がどう出るか。

マテリアルワールド(F)中2週
2月から休みなく使われてきていて、1週前追い切りでは3頭併せて追い切られて遅れていて疲れがありそう。

モズベッロ (D)中7週
休み明けの今回、休む前ほどの時計も出ておらず、使われてからのほうが良さそう。

ルヴォルグ (A)中5週
前走札幌で休み明けを使われて2勝目。この中間も美浦に戻って乗り込まれ、1週前追い切りでも好時計が出ていてさらに上積みがありそう。

レッドサイオン(C)中7週
2連勝となった前走から間隔が空いて乗り込み量は豊富だが、ジョッキー騎乗で追い切られていてもあまり良い時計も出ておらず、この中間は物足りない内容。


<除外対象馬>

ブラッドストーン(C)中10週
除外対象も乗り込み量は豊富で状態自体は悪くなさそう。



◇今回はセントライト記念編でした。
今年も夏競馬最終日に新潟競馬場に出かけてきました。
今年は声をかけてあった佐藤洋一郎さんを埼玉で拾っての6人旅。
詳しくは洋一郎さんのサンスポコラム(https://race.sanspo.com/keiba/news/20190904/etc19090412340004-n1.html)で書いてくれているので、そちらをご覧頂けたらと思います。
今回、洋一郎さんに声をかけたのは個人的に知り合って10年ほど、サンスポのコラムは30年近く読んできていて一線を退いてからは少し元気がないと感じる(同世代の競馬記者たちが亡くなったり、若いPOG仲間が亡くなったり、他にも体調を崩して競馬場に来られなくなってしまった馬仲間がいたりとかなり落ち込んでいたことも重なって)ことが多くなってきていたからです。
洋一郎さんの書く文章には何か引き込まれるものがあります。まだまだたくさん文章を書いてもらいたいというのが一番の願いで、それには本人の心が元気でなくては始まりません。ちょっと“おっちょこちょい”なところはありますが、年齢(年齢不詳を売りにしているので公表しませんが)を考えると、体と頭はとても元気。あとは気持ちの問題だと思い、これまでもウマニティのイベントやオフ会には必ず声をかけて連れ出してきていました。
洋一郎さん自身、新潟は5年ぶりだったそうで、現役時代とは違う形での旅だったのでかなり刺激を受けたようでした。何より冒頭のサンスポコラムでは“洋一郎節”も飛び出ていましたし、何か役に立てたのではないかと思っています。
それにしても、家族旅行が『旅打ち家族』になっていたり、小学生が馬券を買っているようなことになっていたり(※未成年者は馬券を購入することも譲り受けることもできません)と、ブッ飛んだ話になっていましたが……(^^;
そんな旅行中も、月曜日の午前中までに月刊誌の原稿を「大ちゃん(ウマニティ編集長)に頼まれているから」と朝5時まで頑張って書き上げていたり、待ち時間でウマニティの地方競馬の予想を打ち込んでいたりと、そんな姿を見て安心した思いと、まだまだ元気に文章を書いてもらえるようにこれからもできる限りサポートしていこうという思いになりました。
旅のエピソードはたくさんあるので、また機会があればこのコラムでお話しできたらとも思っています。



それでは次回、神戸新聞杯編(予定)でお会いしましょう。

セントライト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年3月13日(水) 18:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019阪神大賞典&フジテレビ賞スプリングS
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


3月17日(日) 第67回 阪神大賞典(G2、4歳以上、芝3000m)


【登録頭数:11頭】(フルゲート:16頭)

リッジマン(D)
今回は有馬記念以来のレース。休み明けでも成績の良い馬ではあるが、好走している時と比べるとこの中間はCWでの時計が物足りない。

シャケトラ(A)
前走1年1ヶ月ぶりのレースを勝ち、今回はその反動が出ないか心配なところだったが杞憂となりそう。前走時もしっかり乗り込まれており、パドックでも骨折明けにはとても見えないくらいのデキに映ったが、この中間も1ヶ月前からいつも通り坂路とCWでこの厩舎流の調教過程。内容に関しても文句なし。

ヴォージュ(A)
1月から間隔が空いたが、この中間は坂路のみで調整されており速い時計も出ている。過去このような調教内容で調整されている時は成績も良く、調子も良さそう。

アドマイヤエイカン(B)
この中間は小林徹、畑端、岩田と3週連続ジョッキー騎乗で追い切られていることもあり、CWで速い時計が出ている。ジョッキー騎乗で調教されている時はレースでの成績が良いことが多く、その点今回は期待できるかもしれない。

ステイインシアトル(B)
前走は8ヶ月ぶりのレースだったが、3週連続併せ馬で先着と時計もしっかり出ていて、マイナス体重での出走。出来は悪くなかったと思う。今回も少し間隔は空いたが、この中間も入念な乗り込みで良くなっている感じはあり。得意の阪神コースも味方するかもしれない。

サイモンラムセス(E)
前走は中1週での出走で、小倉大賞典の時よりも物足りない時計。もう少し待っての出走の方が良かったと個人的には見ていて、今回も中1週で状態が回復している感じはしない。

コルコバード (C)
もう少し乗込みたい感じもあるが、1週前に併せ馬でいつもの時計が出ていて仕上りは悪くなさそう。

ロードヴァンドール(C)
近走は調教でも物足りない時計が多かったが、この中間は坂路中心に乗り込まれて3週前、2週前、1週前と併せ馬で先着。良い方向に変わってきている感じがある。

ソールインパクト(B)
近走は調教師が追い切りで跨る機会が増えてきているが、この中間は2週前、1週前と連続で調教師騎乗で追い切られていて、今回は特に気合いが感じられる。

ケントオー(C)
好調時は坂路でかなり速い時計が出ていた馬なので、近走の時計を見ると全然物足りない。それでも、ここ数戦は全体の時計は出るようになってきていて、あとは終いの時計が出るようになってくればというところ。そうなれば、もっと変わってくるかもしれない。

カフジプリンス(C)
長期休養明け3戦目になるが、前走1600万で3着と少しずつ良くなっている傾向にある。


3月17日(日) 第68回 フジテレビ賞スプリングステークス(G2、3歳、芝1800m)

【登録頭数:19頭】(フルゲート:16頭)

ファンタジスト(A)
休み明けの今回、2週前、1週前と坂路で好時計が出ていて仕上りは良さそう。今回は初めてコーナー4つのコースでの競馬だが、折り合いさえつけば息を入れることもできるだろうし、このようなコースの方が向いているかもしれない。

クリノガウディー(B)
弥生賞にも登録はしていたが当時は時計もほとんど出していなくて、使える状況ではなかった。そこから2週で2本速い時計を出していて、ここに向けて順調に調整されている感じ。

ディキシーナイト(A)
この中間は間隔にも余裕があり、乗り込み量も豊富。1週前にはアーモンドアイに併入と時計も出ていて、調教内容も良い。

タガノディアマンテ(B)
この中間は前走以上の乗り込み量で、1週前にCWを併せ馬で先着と上積みが期待できそう。

エメラルファイト(B)
この中間は乗り込み量こそ多くないが2週前、1週前と南Wで好時計が出ていて調教内容は前走より良い。今回は関東での競馬で、長距離輸送を気にしないで調整できる点も良い。

コスモカレンドゥラ(D)
休み明け。調教の内容を見ると、もっとビシビシ追われている方が良いと思うが。

シークレットラン(C)
3戦連続10kg以上馬体重増。これ以上増えるのは良くない。2週前、1週前と一杯に追われているので、その辺りのことを考えての内容だろう。時計も出ていて先着もしているので調整内容としては悪くない。

ヒシイグアス(A)
未勝利、若竹賞と連勝中。この中間はCW中心の追い切りで2週前、1週前と前走以上の時計が出ている。前走よりも良い調教内容。

ロジャーバローズ (B)
この中間はこの厩舎流の調整内容で順調に調整されている。1週前には併せて先着と仕上がりも良さそう。

アンクルテイオウ(B)
前走未勝利勝ちでこの中間は間隔を空けてきたが、乗り込み量も多くいつも通りの内容で順調そう。

カラテ (E)
デビュー戦から使い詰めで前走小倉遠征で未勝利勝ち。1週前追い切りは併せ馬で遅れていて、上積みは期待できない。

キュアン(D)
休み明け。1週前追い切りで速い時計を出す馬だが、今回はジョッキー騎乗の割には時計がそれほど速くない。

ゲバラ(D)
この中間は1週前に坂路を併せ馬で追い切られて時計は出るようになってきたが、併走遅れで特に良くなった感じはない。

ニシノカツナリ(B)
この中間は単走での調整だが、南Wを馬なりで速い時計が出ていて前走よりも良さそうな感じ。

フィデリオグリーン(D)
年末から今年にかけてかなり詰まったローテーション。大きな馬で使い減りしない馬ではあるが、1週前の時計を見ても前走時とそれほど変わらず。上積みは厳しそう。

モズベッロ (B)
坂路で好時計の出る馬で、無理のないローテーションでここまで使われてきている。この中間も1週前に坂路で好時計が出ていて、使われつつ良くなっている感じ。

ユニコーンライオン(C)
かなり大きな馬だが新馬戦でも◎にしたように、調教では好時計の出る馬。素質はあると思うがまだ体を持て余している感じで、良くなるのはもう少し先かもしれない。

リバーシブルレーン(D)
今回は休み明けで乗り込まれているが、調教の内容を見ると単走のみで時計ももうひとつ詰めたいところ。ここを使われてからの方が良さそう。

リーガルメイン(D)
デビューから3戦、この馬は1週前にCWを併せ馬で追い切られてきていてこれまではすべて先着していた。今回はジョッキー騎乗で追い切られたものの、先着しておらず、また2週前追い切りでも遅れと、その辺りが気になるところ。



◇今回は阪神大賞典&スプリングS編でした。
私の勤めている会社では、年に1度「ストレスチェック」を行っています。これは「労働安全衛生法」という法律が改正されて、労働者が50人以上いる事業所では2015年12月から年1回、この検査を全ての労働者に対して実施することが義務付けられたことによるもの。当コラムを読んで頂いた方の中にも、この「ストレスチェック」を行っているという方も多いと思います。
私に関してはほとんどストレスが無いという診断結果でした。昨年もそのような感じだったと記憶していますが、本人もそれほどストレスを感じていることはないと思っているので、間違ってはいないと思います。なぜこのストレス社会で真逆の結果が出ているのか考えてみると、何よりも好きなことができていることが大きいと思います。やらなければならないこともかなり多く忙しい日々ではありますが、それ以上に自分がやりたいことをやれていることが、ストレスを溜めこまないひとつの理由になっているのかもしれません。やることが多いとうまくいかないことがあっても次から次へ気持ちを切り替えていかなくてはならず(JRAの予想が外れても、地方競馬、香港競馬にこのコラムと、次から次へと気持ちを切り替えていかないと進んでいけないので)、悩んでいる暇がないということもあるかもしれませんが(^^;。
とにかく、何より周りの人たちに恵まれているからこそ好きなことを遠慮なくできているわけで、これからも周りの人たちへの感謝の気持ちを忘れないよう生きていきたいと思っています。



それでは次回、高松宮記念編(予定)でお会いしましょう。


阪神大賞典、フジテレビ賞スプリングS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年1月16日(水) 16:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/12~1/14)スガダイプロが的中率50%、回収率138%の快進撃!
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先週は、12(土)に中山競馬場でG3フェアリーS、13(日)に京都競馬場でG2日経新春杯、14(祝月)に中山競馬場でG3京成杯が行われました。それでは、レース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3フェアリーSは、ばらついたスタートとなるなか内の各馬が比較的好発を決めて主導権争い。その中から半馬身ほど抜け出したサンタンデールのペースでレースは展開していきます。終始、2番手プリミエラムール、3番手グレイスアンの態勢で3~4コーナーに突入していくと、1番人気アクアミラビリスはその直後の4番手で4コーナーを通過。各馬横に広がっての直線勝負へと持ち込まれます。依然先頭で粘るサンタンデールに対し、1番人気アクアミラビリスをはじめとした後続勢の伸びはジリジリ。大きな入れ替わりのないまま残り1ハロンを過ぎると、ここでようやくグレイスアンが先頭へ。一方、その直後のアクアミラビリスは終始グレイスアンを追う位置取りで、外から迫る差し勢にも迫られて苦しい展開に。坂を駆け上がったところで、外を伸びたホウオウカトリーヌフィリアプーラエフティイーリスらが内の各馬を飲み込む勢いで伸びると、最後はこの争いをフィリアプーラが制して優勝。連勝で混戦を制して重賞初制覇を飾っています。
公認プロ予想家では、はははふほほほプロジョアプロ田口啄麻プロら、計9名が的中しています。
 
G2日経新春杯は、アイトーンが逃げて前半1000mを58秒3(推定)で通過。良馬場とはいえ今のタフな馬場状態でのこの流れを、出遅れて後方からとなったメイショウテッコンが3コーナー手前で一気にまくり上げ先頭にかわる展開となり、後半戦に向けて早々馬群はペースアップ。前半ハイペースでも、縦長とはならずむしろ4コーナーに掛けて馬群一団の状況となるなか、1番人気グローリーヴェイズは中団インを終始キープした状態で直線へと突入していきます。先頭をキープするメイショウテッコンの2馬身ほど後方にはそのグローリーヴェイズが内を突いて浮上。その外からはエーティーサンダー、3分どころを伸びてはシュペルミエールも迫る展開。さらに後方からは、ノーブルマーズルックトゥワイスらも伸びを見せます。残り200mを過ぎて、グローリーヴェイズが先頭へ。単独2番手で追うエーティーサンダー以下をここから突き放してみせると、ゴール直前で大外を追い込んだルックトゥワイス、渋太く脚を伸ばしたシュペルミエールらの追撃も封じて1/2馬身差V。こちらも重賞初制覇をあげています。
公認プロ予想家では、夢月プロスガダイプロ伊吹雅也プロほか、計8名が的中しています。
 
G3京成杯は、レース序盤ラストドラフトとの併走状態から、1コーナーで枠を利してハナを奪ったカテドラルがレースを引っ張って前半1000mを1分1秒1(推定)のスローペースで通過。3コーナー手前で後続勢が何頭か押し上げたために一気にペースアップした馬群は、カテドラルラストドラフトランフォザローゼスが加わって3頭横並びで4コーナーへ。1番人気シークレットランは馬群中団で鞍上の鞭が入って早めの動き出しで前を追う展開。迎えた直線、内ラチ沿いに進路を取って伸びるラストドラフトに対し、2番手ランフォザローゼスが馬体を並べますがここから差を詰めることは出来ず。逆に直線半ばを過ぎて差を拡げられ、ラストドラフトが単独先頭へ。後続からはインを伸びたヒンドゥタイムズランフォザローゼスを追って迫りますが、これらは2着争いまで。2番手からの抜け出しで1馬身1/4差をつけた4番人気ラストドラフトが、2戦目での重賞初Vを達成しています。
公認プロ予想家では、くりーくプロら、計3名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
12(土)は中山5Rの◎サンアップルトン(単勝25.9倍)的中、京都9Rでの○◎▲的中などで好調予想を披露すると、13(日)→14(祝月)と連日のプラス収支をマーク!13(日)はG2日経新春杯の◎○本線的中をはじめ的中率59%、回収率164%の好成績を記録。14(祝月)には、京都7Rでの◎リュウシンベガス-▲ラインジェット的中など、引き続き的中率52%のハイアベレージを残し、最後は中山12Rクインズサリナ(単勝83.5倍)-◎ピースユニヴァース的中、京都12R◎○△の東西的中で締め括り。トータル的中率50%、回収率138%、収支8万8,800円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →マカロニスタンダーズプロ
先週は3日間オールプラス収支を達成。まず、12(土)を京都1R京都7Rなどの的中により回収率212%で終えると、13(日)には京都10Rヴェネト(単勝34.4倍)的中などの活躍を披露し回収率111%をマーク。続く14(祝月)は中山9R京都10Rなどの好調予想を重ね、回収率134%を達成。週間回収率151%、収支10万8,630円の大幅プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
先週は、13(日)に勝負予想京都5Rでの馬単1点1万円的中、中山9Rの◎○馬連1点的中などで大幅プラスを達成すると、14(祝月)には中山8Rでの◎ノーザンクリス(単勝37.1倍)から3連複◎▲○1点勝負的中含む計32万3,520円のビッグヒットマークなどで回収率201%とさらに上昇。週末3日間のトータルでは、回収率127%、収支167,050円をマークしています。
 
 
 
この他にも、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(164%)、伊吹雅也プロ(129%)、豚ミンCプロ(128%)、金子京介プロ(125%)、ゼット1号プロ(121%←2週連続週末プラス)、ジョアプロ(121%)、サウスプロ(110%)、シムーンプロ(107%)、おかべプロ(102%←10週連続週末回収率100%以上)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年1月9日(水) 11:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019京成杯
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


1月14日(祝月) 中山11R 第59回京成杯(3歳G3、芝2000m)


<登録馬>

カテドラル(D)中7週
前走時のパドックではこれまでよりは気負い気味だった。レースでもロスなく走って直線もスムーズに前が開いたが伸びきれず。この中間もいつも通り2週前、1週前とCWを長めから追われているが、時計がいつもより物足りず。

シークレットラン(A)中5週
パドックでは馬体重が大きく増えながらも、柔らかさのある動き。レースでは直線しっかりと伸びて強い競馬。ただここ2戦勝負どころでモタつく感じがあるので、これ以上馬体は増えないほうが良さそう。

カイザースクルーン(E)中5週
新馬勝ちした馬ではあるが、パドックでは余裕残しのある馬体で良く見せたことはなく、調教でもそれほど目立つ時計は出ていない。使われつつ良くなっているところは見られない。

カフジジュピター(C)中4週
パドックで馬体を見るとトモの筋肉が寂しい感じで、調教もCWでの追い切りが中心。前走の内容からも、直線の坂で苦労しているように、今のこの馬には直線が平坦コースのほうが向いていそう。

クリスタルバローズ(F)4ヶ月半
休み明けで乗り込まれているが、新馬戦時のような好時計は出ていない。

グレイスアン(B)中6週
前走時のパドックではまだ絞れそうな馬体。前走後もしっかり乗り込まれていて、調子は良さそう。

ダノンラスター(C)中7週
前走5着も、新馬戦時よりも馬体が締っており好馬体だった。この中間は乗り込み量も豊富だが、時計はもう少し出てほしいところ。

ヒンドゥタイムズ(B)中5週
この中間も乗り込み量は多く、引き続き良い時計が出ている。1週前には中谷騎手が騎乗して先着と、引き続き調子は良さそう。

マードレヴォイス(D)中1週
前走時のパドックでは元気に周回してみせたが、レースでは凡走。その前回も使い詰めでの出走だったが、疲れが取れる前にまた出走となり、今回はもっと厳しそう。

ラストドラフト(A)中6週
デビュー戦の前走時は、しっかり乗り込まれて好時計も出ていて人気に応えての新馬勝ち。パドックではまだ緩い感じだったが、この中間もしっかり乗り込まれて3週連続先着と、上積みに期待できそうな感あり。

ランフォザローゼス(B)中5週
前2走ともパドックではややテンションが高めだったが、レースでは好走。この中間もしっかり乗り込まれ、引き続き調子は良さそう。

リーガルメイン(B)中3週
しっかり乗り込まれていた新馬戦では2着敗退も、前走の未勝利戦ではパドックでもドッシリと落ち着きがあり、かなり良い仕上がりで勝利。この中間も1週前に併せ馬で先着と、調子落ちはなさそう。


<地方馬>

ナイママ(C)中7週
前走時は+10kgでも小さく見える馬体だった。地方馬で中間の調整内容が分かり辛いところはあるが、能力的には札幌2歳Sで好走しており前走の敗退だけでは軽視は禁物。



◇今年初回は京成杯編でした。
皆さまあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。まずは、昨年末の「第3回ウマニティ杯くりーく賞」、「第1回河内一秀記念」開催に関し、この場を借りて改めて御礼申し上げたいと思います。ウマニティの予想コロシアムでは、たくさんの方々が予想を通じて参加して頂き、本当にありがとうございました。
当日はレースのビデオ撮影を行ったり、レース後には記念撮影などが控えていたりと、協賛レースが終わるまでは慌ただしく時間が過ぎていきましたが、笠松競馬場の職員の方々、協賛レースを勝利したジョッキーにもご協力いただき、2レースの“ノルマ”を無事完遂することができました。というわけで、その成果(個人撮影動画)をどうぞご覧あれ!


<2018年12月31日 笠松第4R 第3回ウマニティ杯くりーく賞 ダ1400m>

(撮影:くりーく)


<2018年12月31日 笠松第5R 第1回河内一秀記念 ダ1400m>

(撮影:くりーく)


 
(撮影:くりーく)


素人ながらやるだけやってみましたがいかがでしたでしょうか。(『聴ありがとうございま』・・・^^;)
前回の反省を踏まえ、今回は何か形にして残したいという思いから、このビデオ撮影も予想コンテストも行ってみたのですが、またひと味違った楽しさや雰囲気を皆さまに感じとって頂けたら嬉しい限りです。

競馬はギャンブルであり、スポーツでもあり、エンターテインメントでもあると思っています。競馬の魅力を伝え、一人でも多く新しいファンを増やしていくことは、競馬の仕事に携わる者の使命だと思いますし、それが競馬の売り上げにつながり競馬の発展につながっていくと考えています。一人ではこれぐらいのことしかできませんが、今後も競馬の発展のため、そしてウマニティの会員の方々に何か楽しんでもらえるようなことを、競馬の世界でやっていきたいと思っていますのでその時にはご協力をお願いします。今回、昨年のくりーく賞勝利騎手でこの日大活躍の筒井勇介騎手、くりーく賞を勝った岡部誠騎手、河内記念を勝った吉井友彦騎手の3人にプレゼント用のサインを頂きました。今回くりーく賞の予想コンテストに参加して頂いた方の中から抽選で3名にプレゼントさせていただきますので、ご希望の方は直接くりーくまで、ご意見・ご感想と共にメッセージで応募して下さい。前回のコラムでお知らせした通り、まだこの後1/10メッセージ着信分まで受け付けていますので、予想が当たった方も外れた方もたくさんの皆さまからのご応募をお待ちしております。

それでは次回きさらぎ賞編(予定)でお会いしましょう。


京成杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年12月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】出遅れが少ない種牡馬/”ゲート力”から考える阪神JFの穴馬
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ダートの頂上決戦、チャンピオンズカップは、断然人気のルヴァンスレーヴがまざまざとその力を見せつけた。前週のアーモンドアイに引き続き、ダート界にも新星誕生と言って良いだろう。

実は同馬に対しては、少々懸念していることがあった。それは、スタートである。

ジャパンダートダービーでは内枠を引き、出遅れてダッシュが付かず後方からの競馬になった。最終的には圧倒的能力によって事なきを得たが、今回は古馬と初対戦の舞台。多頭数のダート戦での出遅れは致命傷になりかねない。

だが、杞憂であった。夏を越した成長もあるのだろう。懸念されていたゲートを無難に出ると、Mデムーロに促されスッと先行し、最初のコーナーでは早くも好位の2番手を確保。この時点でほぼ勝負あり。直線はポッカリ空いたスペースに持ち出し、あとは突き放すだけだった。

2馬身差の完勝。アーモンドアイと同様、たった一度2着に敗れただけ…という、準パーフェクトな戦績を刻んだ王者の誕生である。

余談であるが、キャリアの浅い時期に一度だけ2着に敗れその後頂点まで上り詰めた馬といえば、あのレジェンドホースを思い出す。1997年、3歳にしてマイルCSとスプリンターズSを制し、その後ジャックルマロワ賞など海外のタイトルも手にしたタイキシャトルである。

路線こそ違えど、ルヴァンスレーヴには是非とも歴史的名馬の域を目指して、今後のキャリアを重ねて行ってほしいものである。


~ゲートセンスの高い種牡馬はロードカナロアと…

さて、ルヴァンスレーヴのゲートを懸念したと述べたが、スタートの巧拙は馬自身の個性もさることながら、実は才能でもある。その目安の一つが、血統である。

このことは来週金曜日に発売される新著『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』でも触れているので是非ご一読いただきたいが、例えば最近スタートが上手い種牡馬として真っ先に思い出されるのは、ロードカナロアである。

アーモンドアイステルヴィオといったトップクラスの馬はともかくとして、下級条件や新馬戦などを見ていても、同産駒はゲートでのミスが少ない。

このアドバンテージは、頭数が増える大一番になるととりわけ大きなものとなる。先週のチャンピオンズカップを例に見ても、毎回出遅れるサンライズノヴァは、勝つときは派手で強いが、負けるときは案外アッサリ流れに乗れず終わってしまう。

陣営もさすがに察して近走は東京コース以外使わなくなっているが、久々の非東京戦では、やはりモロさを露呈してしまった。こちらはフェブラリーSでの巻き返しに期待したいところだ。

ちなみに、ロードカナロアともう一頭、最近スタートが上手いなと感じる種牡馬は、ダンカークである。先週シークレットランがなかなか味のある競馬で葉牡丹賞を制したが、未勝利や新馬などでは持ち味のスタートの良さを生かしての好走が目につく。見つけたら是非チェックしてみてほしい。


~スタート力から考える穴馬は?

さて、今週からは2歳G1が続く。まずは阪神ジュベナイルフィリーズだ。

恐らく人気はシェーングランツダノンファンタジーの2頭が分け合う形となりそうだが、スタートの安定感という点ではダノンファンタジーが一枚上だろう。デビュー以来ゲートに問題はなく、自在に流れに乗れる強みがある。

対するシェーングランツは、ゲートこそ無難に出るもののそこからの加速がまだ付かない印象だ。末脚は非凡なので、前半の位置取りに頓着せず、思い切った後方待機になるかもしれない。買う側には道中多少冷や冷やさせられる、相応の覚悟が必要だろう。

現状、安心感ならダノンファンタジーという気もするが、そこら辺は週末の馬場を見て判断したいと考えている。

上記2頭の一角を崩すとすれば、福永騎手のビーチサンバではないか。センスの良い走りは多頭数でこそ生きそうだし、福永騎手は昔から牝馬のレースやマイル戦は得意中の得意。思えば初めてのG1制覇も牝馬のマイル戦・桜花賞だった。

もっと穴を狙うならば、ウインゼノビアが面白そうだ。こちらは小回り向きの先行タイプだが、とにかくスタートが上手く、デビュー戦を除く3戦ではいずれも明らかに他馬を上回るロケットスタートを決めている。

今回は18頭立ての多頭数となるだけに、ゲートから良い位置を取れるアドバンテージは大きい。立ち回り能力が生きるような競馬になれば、侮れない存在になりそうだ。ゲートが開いて半歩飛び出しているような、非凡なスタート能力にも是非注目してほしい。

※最終結論はブログ『TAROの競馬』で無料公開します。
 

○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。

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シークレットランの口コミ


口コミ一覧
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目黒記念で帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

2番サトノグランツ(川田将雅騎手)ノーザンFしがらき

3番メイショウブレゲ(酒井学騎手)宇治田原優駿ステーブル

4番クロミナンス(C.ルメール騎手)ノーザンF天栄

5番ヒートオンビート(坂井瑠星騎手)グリーンウッド

7番シークレットラン(内田博幸騎手)宇治田原優駿ステーブル

8番マイネルウィルトス(横山武史騎手)ビッグレッドファーム鉾田

9番シュトルーヴェ(J.モレイラ騎手)山元トレセン

以上になります。

 競馬が大好き(複勝男 2024年5月24日(金) 01:25
目黒記念 2
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目黒記念

5月26日 日曜日 最終レース 東京競馬場

芝2500M GⅡ 4歳以上 ハンデ戦

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

59

ヒートオンビート 3.5ポイント 5位
(59でアルゼンチン共和国杯3着にはきているので13頭立てならロスのない競馬は出来そうなので、何故かこの東京2500Mだと差し追い込みの競馬をしているから今回も脚を溜めるのかなと。)

58.5

シュトルーヴェ 27ポイント 1位
(コース替わるのは問題なくて今回モレイラ騎手なら崩れる感じはしないかなとまぁとは斤量が前走より1.5増加だけがどうか。)

サトノグランツ 23ポイント 2位
(海外帰りですが間隔は空いているのでレース勘がどうか?この距離も合うと思うしGⅡまでなら成績も安定しているので、後は左回りぐらいかなと。)

57.5

クロミナンス 19ポイント 3位
(復帰してからは成績は安定でルメール騎手でも問題はないし東京コースで勝利もあるから消せる要素はないかなと、まぁ牝馬で57.5はきついんですが全志うも57で2着しているんでね。)

マイネルウィルトス 4ポイント 4位
(ずっと善戦していはいるが勝ててないので今回も相手関係はそんなに変わらないので崩れる感じはしないけどまぁ勝ち味に遅いんでね、仕掛けどころが難しいのもある)

57

ダンディズム 0ポイント△1こ 着差1.0 12位
(新潟大賞典もそれなりの脚は使っているので、距離延長で13頭立てならチャンスはあってもいいと思う。条件的には合いそうかなと思っているので上手く嵌まれば。)

56

シュヴァリエローズ 0ポイント△7こ 7位
(力的には少し劣るし距離もベストかは疑問ですが有力馬よりハンデが軽い分チャンスはあるかなと、まぁ父がディープインパクトですから東京コースで1発はあるかなと。)

メイショウブレゲ 0ポイント△6こ 8位
(ここ2戦の相手よりは弱い感じもするのでチャンスはあるかも。輸送とコースが合うかですが56Kgなら差しも鋭くなるかなと。)

バラジ 0ポイント△3こ 着差1.4 10位
(連闘になるし状態がどうかですが鞍上も強化はしているし距離延長もプラスなので去年も6着0.4秒差ならチャンスはあるような。前走33.7の脚がここでも使えれば)

55

ジューンアヲニヨシ 1.5ポイント 6位 
(連勝中で昇級初戦で勢いはあるがずっと京都コースだったので今回輸送で左回りで条件が変わっている。まぁ先行できれば55Kgでもあるので。)

54

ケイアイサンデラ 0ポイント△3こ 着差 0.3 9位
(毎回逃げて相手強化と格上相手になるのでハンデ差を生かして今回も単騎逃げが確実にできるようなので上手く無視されればチャンスはあるような。)

52

ナイトインロンドン 0ポイント△1こ 着差 0.5 11位
(いい脚は持っているので前走から6Kg減なら魅力は上がっていると思う。前走から100M距離延長もプラスになるはずなので。)

シークレットラン 0ポイント 13位
(ずっと着外ですから魅力は斤量だけかなと、ただ前走から1Kg減しかしてないんでね。広いコースになるのと内田博幸騎手で大穴感は少し。)

現時点予想

◎ クロミナンス
○ シュトルーヴェ
▲ サトノグランツ
△ ジューンアヲニヨシ
穴 メイショウブレゲ
穴 ダンディズム



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 競馬が大好き(複勝男 2024年5月21日(火) 11:10
目黒記念 1
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目黒記念 

5月26日 日曜日 東京競馬場 左回り Cコース
芝2500M GⅡ 4歳以上 ハンデ戦

過去10年馬券内父系

ミスタープロスペクター系 5-1-1 登録馬 4頭
サンデーサイレンス系   4-7-9     9頭
ナスルーラ系       1-1-0     0頭
ヘイルトゥリーズン系   0-1-0     1頭 計14頭 フルゲート18頭

過去10年人気別頭数
6回 18頭 3回 16頭 1回 13頭

過去10年馬券内父系

6回 1番人気
5回 8番人気
3回 4、6番人気
2回 2、3、9番人気
1回 5、7、10~13、15番人気

過去10年最高オッズ

単勝 2530円 複勝 3600円 枠連 17770円 馬連 21380円 馬単 42000円
ワイド 50970円 3連複 195290円 3連単 994120円

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

○ 前走 GⅠ以外なら6着以内
○ 大阪‐ハンブルグC組と日経賞組
○ 1~3番人気が不振 
○ トップハンデも17頭中3連対で不振
○ 6歳がトップ 4,5歳も僅差

実績

GⅡ勝利
     サトノグランツ シュトルーヴェ ヒートオンビート

重賞2着
     クロミナンス ダンディズム マイネルウィルトス 

上記以外でOPリステッド勝利
     シュヴァリエローズ メイショウブレゲ

昇級初戦
     ジューンアヲニヨシ 

OPクラス
     シークレットラン バラジ 

3勝クラス
     ケイアイサンデラ サンセットクラウド ナイトインロンドン 

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コメント一覧
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月17日(金) 23:41:03
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1:
  パドックは宝の山   フォロワー:0人 2018年12月1日() 14:48:31
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