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有馬記念(28日、中山、GI、芝2500メートル)の1週前追い切りが17日、栗東トレセンで行われた。須貝厩舎のジャスタウェイ、ゴールドシップ(ともに牡5)が豪華併せ馬を行い、着々と態勢を整えている。
須貝勢のジャパンC2着ジャスタウェイが、凱旋門賞14着以来となる僚馬ゴールドシップと坂路で併せ馬を消化した。先行して残り1ハロンでゴールドに迫られるも、楽な手応えのまま突き放して1馬身半先着。4ハロン52秒8-13秒4としまいを要したが、馬場状態を考えれば合格点だ。
手綱を取った福永騎手は「前回も追い切りごとに体の張りが戻っていたけど、今回の方がさらにいい。(前走時の追い切りも)馬場は悪かったけど、全然違う」と好感触を伝えた。
また、ゴールド(4ハロン52秒6-13秒5)の手綱を取った岩田騎手は「相手が動きすぎたから一杯にやっても追いつかなかった。状態はいいので来週やればいい感じになると思う」とうなずいた。
ジャパンCを制したエピファネイア(角居、牡4)は、新たにコンビを組む川田騎手を背に芝コースを単走。6ハロン82秒0-12秒6をマークし、馬なりでしまいを伸ばした。鞍上は「調教なので穏やかな状態で走っていて力むことはなかったです。競馬とはテンションが全く違うと思います」と初コンタクトについて語った。
ジャパンC4着ジェンティルドンナ(石坂、牝5)は、坂路でサンライズネオ(1000万下)と併せ馬。4ハロン53秒8-13秒5で余力十分に1馬身先着。美浦から駆けつけた戸崎騎手は「少し走りづらそうだったけど、軽く伸ばした程度でスッと反応してくれて申し分ない。気持ちも乗っている」と手応えを明かした。
エリザベス女王杯を勝ったラキシス(角居、牝4)は、芝コースで併せ馬。馬なりで5ハロン68秒0-12秒5を計時し、シャドウダンサー(1600万下)にクビ差先着した。高田助手は「ほとんど仕上がっているので動きの確認程度。牡馬とも戦ってきているので問題ない」と語った。
京都大賞典-金鯱賞を連勝中のラストインパクト(松田博、牡4)はCWコースで併せ馬。馬なりで6ハロン86秒0-11秒6としまいを伸ばし、レーヴデトワール(OP)と併入。松田博調教師は「順調にきている。使ってもうひとつよくなっていると思う」と上昇気配を伝えた。
マイルCS4着トーセンラー(藤原英、牡6)は、芝コースでの併せ馬。大きく先行したトーセンデューク(500万下)を追いかけ、6ハロン76秒3-12秒6で1馬身半先着した。武豊騎手は「状態は安定していて動きもよかった。引退レースと聞いているので悔いのない仕上げで行きたい」と力を込めた。
メイショウマンボは、CWコースでの併せ馬で、6ハロン80秒5-11秒7の好時計をマークして併入。飯田祐調教師は「今週は最後までしっかりやりたかったので、いい併せ馬ができた」と満足げに振り返った。
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