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ウインピクシス
昨年のクイーンS2着馬。緩い流れを内枠から番手につける理想的な形だった。ただ、次走の福島記念4着は、差し決着のなか、前の組で唯一残る強い競馬。直線は荒れた内で踏ん張っていた。直近2戦のターコイズS16着は距離が短く、愛知杯13着は高速馬場と展開不利。負けすぎの気もするが、タフな馬場で流れが向けば。
エミュー
昨年のフラワーC勝ち馬。当日は不良発表の外伸び馬場。2枠4番から出遅れると、一旦は最後方まで下げ、4角ではかなり外を回り、直線も外から伸びてきた。道悪巧者の感が強く、距離は2000m前後がベターか。フラワーC後は5戦掲示板外で、いずれもそれほど強調できる内容ではない。前走はレース中に鼻出血を発症。
グランベルナデット
昨年の紫苑Sは、1番人気の支持を受け10着。速い流れの好位外を回るやや苦しい形ではあった。次走の秋華賞は好走時のように位置を取れず、緩い流れを後方からとなり15着。忘れな草賞を勝ち、前走の3勝クラスは中山芝2000mで突破している。小回りコースで前につけ、多少上がりのかかる競馬が理想か。
コスタボニータ
昨年2月にオープンに昇格し、その後牝馬限定重賞で3度馬券内へ好走。昨年の阪神牝馬S3着、クイーンS3着は、緩い流れを内枠から先行し展開の恩恵を受けた。前々走の愛知杯3着は、開幕週の内枠とはいえ、速い流れを好位から粘る力を示す内容。前走中山牝馬5着も僅差で、安定した先行力があり崩れにくい。
シンリョクカ
今年の中山牝馬S3着馬。前半3ハロン37秒4の緩い流れでも、内枠から我慢が利いた。阪神JF2着、馬群外で折り合いを欠いたオークス5着など、世代限定のG1に強い競馬があり、ポテンシャルは高い。スローの府中牝馬Sでもかかり気味で、抜群に切れる感じもないため、そこそこ流れたほうが走りやすいはず。
タガノパッション
今年の愛知杯2着馬。1000m通過57秒4を中団につけ、直線へ向け馬群の中を進出すると、馬場の外目から先に動いた勝ち馬に迫った。内枠からロスなく運べたし、格下参戦で53キロも良かったか。前走の中山牝馬S6着は、展開不向きでも内枠からしまいはきっちり伸びている。展開が向けば出番がありそう。
トーセンローリエ
昨年の京成杯AH11着以来、約7ヶ月ぶりの実戦。芝1400mで2勝を挙げているが、2走前のクイーンSは0秒4差の6着。外枠から上手くラチ沿いを取り、緩い流れの道中で位置を上げ、直線もラチ沿いから伸びてきた。小回り向きの機動力があり、本来前に行ける馬。内枠からロスなく運べば、前進があっても。
フィールシンパシー
昨年のターコイズS2着馬。1枠2番を活かしハナに立つと、半マイル46秒8とペースを落とし、強敵相手によく粘った。開催前半の馬場も味方している。ひとつ前、東京マイルを勝った3勝クラスも、高速馬場で好位差しを決めており、勝ち時計は1分31秒9。1800mは1ハロン長い印象も、時計の出るきれいな馬場なら。
ライトクオンタム
昨年キャリア2戦目のシンザン記念で、出遅れから大外一気を決め重賞初制覇。その後、2番人気8着の桜花賞から、牝馬限定重賞で4戦連続着外。前走の小倉日経OPは3番人気3着と、久々に馬券内へ好走。延長ローテで折り合いを欠くなか、速い流れを好位から伸び、道悪にも対応。好走パターンを掴みかねるが、短縮はプラス。
ラリュエル
前走中京マイルの3勝クラスを、8枠16番からハナを切り12番人気1着。前有利の馬場でペースを落として逃げられた。ハマった感は強いが、一昨年は、直線窮屈だったクイーンC4着、番手でかかり気味のローズSで4着するなど、世代限定重賞で見せ場を作っていた馬。控えるとかかる率が高く、ここもハナに行きたい。
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