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9日午後に桜花賞の枠順が確定した。ブエナビスタは絶好の9番に決まったが、関東にも好枠を得て“激走”を予感させる馬がいる。偶数枠の2番に入ったツーデイズノーチス、人気薄で連対歴目立つ13番を引いたカツヨトワイニングだ。
ツーデイズノーチスの斎藤誠調教師は打倒ブエナに向けて完璧なシミュレーションを立てている。
9日午後に確定した枠順は1枠2番。「後入れの偶数番なのはいいですね」と休養前は発馬に不安を抱えていただけに、トレーナーは歓迎の口ぶりだ。課題のゲートも前走(アネモネS1着)から徐々に改善されているが、追い切り翌日の9日も入念に練習を重ねた。「もう不安はないですよ」と言うほどの自信を持って送り出せる。
初対戦のブエナについては、「強さは十分理解しているつもりです」と前置きしながらも、「ブエナは恐らく外を回してくるでしょう。この枠なら不安がなくなったスタートを決め、インをロスなく回って、直線入り口でブエナとの差をある程度取っておきたい」と早め先頭で押し切りを図る構えだ。
「ブエナが鬼脚を使っても、(先にいる)アドバンテージを生かして勝つしかない。不安は何もありません」と一歩も引かない。
関東馬では、12番人気のファルコンSで2着となったカツヨトワイニングも魅惑の1頭。7枠13番は、桜花賞がフルゲート18頭となった87年以降の22回で勝ち星こそないが、2着4回、3着3回と馬券圏内には7回絡んでいる。しかも2着に入った03年シーイズトウショウが13番人気、04年アズマサンダースが7番人気と穴をあけている。
「位置取りは決まっているので枠順に左右されないです。最後の脚は一瞬スパッと切れるので、使いどころが難しいですがうまく引き出したいです」。“穴党の味方”の大庭騎手はファルコンSのような後方待機で持ち味を最大限引き出す。ブエナビスタ一色の桜花賞だが、関東馬2頭に激走の予感も!(高尾幸司)
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