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産経賞オールカマー(GⅡ、芝2200メートル)が22日、中山競馬場で行われる。
GⅠにもつながる必見の中距離戦で、主役を務めるのはレーベンスティール(美浦・田中博康厩舎、牡4歳)だ。今年初戦となった5月の新潟記念は本来の走りからほど遠いパフォーマンスで11着と人気を裏切ったが、2戦目のエプソムCで本領発揮。59キロを背負いながら中団からしまい3ハロン33秒7と鋭く伸び、鮮やかに重賞2勝目を勝ち取った。秋初戦の舞台となる中山芝2200mでは昨年、セントライト記念で皐月賞馬ソールオリエンスを下してV。適性は文句なしだ。もともと休み明けも苦にしないタイプで、今回がキャリア10戦目と伸びしろも十分。きっちりと重賞連勝を飾り、さらなる高みへ弾みをつけたい。
ステラヴェローチェ(栗東・須貝尚介厩舎、牡6歳)は、前走・札幌記念で0秒4差3着。GⅠの大阪杯でも4着と差のない走りをみせており、GⅡなら流れひとつで勝機は十分だ。3歳時に皐月賞3着、有馬記念4着と中山でも崩れていない。神戸新聞杯以来となる重賞3勝目を狙う。
サヴォーナ(栗東・中竹和也厩舎、牡4歳)は今年1月の日経新春杯でブローザホーンから0秒1差2着。昨年の神戸新聞杯でも頭差2着と好走している。勝ちみに遅いきらいはあるが、潜在能力はひけを取らない。前走(函館記念4着)から1ハロン延長も好材料だろう。
サリエラ(美浦・国枝栄厩舎、牝5歳)は、久々の中距離参戦。春の天皇賞では12着と大敗したが、ダイヤモンドS2着、目黒記念3着など実力は互角。はまったときの決め手は牡馬顔負けのものがあり、展開次第で出番があっていい。
ミクソロジー(栗東・辻野泰之厩舎、牡5歳)はレコードで勝った昨年2月のダイヤモンドS以来、1年7カ月ぶりの復帰戦を迎える。常識的には厳しいが、4連勝中で底を見せていない魅力はある。
キラーアビリティ(栗東・斉藤崇史厩舎、牡5歳)は当初、オーストラリア遠征を予定してたが、現地の厳しい出走基準などを考慮して国内のここに目標を切り替えた。2月のサウジ遠征では2着と復調の兆しを見せており、GⅠ(ホープフルS)を制した中山で久々の美酒といきたい。
ラーグルフ(美浦・宗像義忠厩舎、牡5歳)は新潟記念の予定を外傷で回避し、仕切り直しの一戦。近走はリズムが悪いが、中山金杯Vに中山記念2着と実績を残すコースできっかけをつかめるか。
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