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以前は本質的にはマイラーだった馬が完成度の高さで勝つこともあったレースだが、近年の勝ち馬を振り返ると、のちにも2400メートルで活躍している馬が多く、血統的にもスタミナの裏付けがほしい。その観点からいくと父が菊花賞馬エピファネイアで、母方に菊花賞馬ダンスインザダークがいるステレンボッシュは非の打ちようがない。血統的に距離延長は大歓迎。ただ、それでは面白くない。面白そうな馬は他にもいる。
ミアネーロは父が近2年の勝ち馬を出しているドゥラメンテ。母は7ハロン、祖母は8・5ハロンの米GⅠ勝ち馬と母系は上質だ。半姉ミスエルテ(父フランケル)がファンタジーSの勝ち馬なので、スタミナが不足しているような印象を受けるかもしれないが、他のきょうだいは中距離で走っていて、問題ないだろう。そもそもドゥラメンテ自身が豊富なスタミナを伝える種牡馬でもあり、母系のスピードとうまくかみ合えば、大仕事をしそうだ。
コガネノソラの父ゴールドシップ×母の父ロージズインメイという組み合わせは、2021年の勝ち馬ユーバーレーベンと同じ。同年2着アカイトリノムスメは父ディープインパクト×母の父キングカメハメハだったが、タガノエルピーダはそれをほうふつさせる組み合わせ。母系をたどればエリザベス女王杯勝ち馬トゥザヴィクトリーがいて、スタミナは十分にありそうだ。
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