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土曜の中山メインにハンデ重賞の中山牝馬S(9日、GⅢ、芝1800メートル)が行われる。昨年はスルーセブンシーズがここで重賞初制覇を飾り、宝塚記念2着、凱旋門賞4着と世界に羽ばたいた。今年も出世する馬が現れるのか注目の一戦だ。
フィアスプライド(美浦・国枝栄厩舎、6歳)は前走のターコイズSで重賞初制覇。これまでの末脚一辺倒の競馬から打って変わり、先行策から直線で難なく抜け出して押し切った。1800メートルで2勝を挙げており、1ハロン延長は全く問題なし。充実ぶりでトップハンデ56キロも跳ね除け、重賞連勝を狙う。
ククナ(美浦・栗田徹厩舎、6歳)=55キロ=は今年初戦の中山金杯で2着。内、前が有利な馬場状態だったにもかかわらず、中団から外を回って差し脚を伸ばしたレースぶりは高く評価できる。使える脚が一瞬のタイプで小回りの中山はベスト舞台。ラストランで今度こそ重賞初制覇だ。
ヒップホップソウル(美浦・木村哲也厩舎、4歳)=55キロ=はフラワーC&紫苑Sで2着と中山とは好相性。前走のターコイズS(8着)はスタートでバランスを崩して後方からの競馬になり、先行有利の展開ではノーチャンスだった。ポテンシャルは高いだけに、巻き返しに要注意だ。
警戒すべき上がり馬がコンクシェル(栗東・清水久詞厩舎、4歳)=53キロ。昨年、1勝クラス、2勝クラスといずれも逃げて5馬身差V。その後は持ち味が生かせず大敗を喫したが、ポツンと2番手で運んだ前走は3馬身差で圧勝した。自分のリズムで運べたときの強さは重賞でも十分通用するだけに、展開次第で浮上する一頭だ。
他にも、重賞で3着3度と安定感抜群のコスタボニータ(栗東・杉山佳明厩舎、5歳)=55キロ、愛知杯2着タガノパッション(栗東・武幸四郎厩舎、6歳)=53キロ、昨年のターコイズS2着フィールシンパシー(美浦・小島茂之厩舎、5歳)=53キロ、2年前のアルテミスSでのちの3冠牝馬リバティアイランドを下したラヴェル(栗東・矢作芳人厩舎、4歳)=54キロ=も争覇圏内だ。
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