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10月14日の東京11Rで行われた第71回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(3歳以上オープン、牝馬、別定、GⅡ、芝1800メートル、13頭立て、1着賞金=5500万円)は、ミルコ・デムーロ騎手の1番人気ディヴィーナ(5歳、栗東・友道康夫厩舎)が押し出されるような形でハナに立つと、徐々に後続との差を広げてマイペースの逃げへ。勝負の直線に入り、後続がジリジリと押し寄せるも、しぶとさを発揮しそのまま押し切って優勝。中京記念、関屋記念と重賞2着続きに終止符を打ち待望の重賞初制覇を飾るとともに、エリザベス女王杯(11月12日、京都、GI、芝2200メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分46秒1(良)。
ハナ差の2着にはルージュエヴァイユ(4番人気)、さらにクビ差遅れた3着にライラック(10番人気)が入った。なお、ストーリアは競走中止となった。
府中牝馬Sを勝ったディヴィーナは、父モーリス、母ヴィルシーナ、母の父ディープインパクトという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は佐々木主浩氏。通算成績は17戦5勝。重賞は初勝利。友道康夫調教師は2009年ムードインディゴ、M・デムーロ騎手は16年クイーンズリングに次いで府中牝馬S2勝目。
◆ミルコ・デムーロ騎手(1着 ディヴィーナ)「めちゃめちゃうれしい。結構入れ込んでいて気は難しいです。掛かったけど先頭に立ってからはよかったです。(直線は)長かったね。いつも2着だから今回はがんばろうと思っていました。乗せてくれて感謝しています」
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