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小倉では日曜メインに小倉大賞典(20日、GIII、芝1800メートル)が行われる。
ダブルシャープ(栗東・渡辺薫彦厩舎、牡7歳)は、前走の関門橋Sでほかの馬が嫌うインでうまく立ち回ってV。これで小倉での成績は8戦3勝、2着3回。コース相性の良さと同時に、荒れ馬場巧者ぶりを見せつけた。今回も同様に少し馬力が必要な舞台になるのは確実。ハンデ56キロも想定内で、重賞初制覇のチャンスだ。
ヴァイスメテオール(美浦・木村哲也厩舎、牡4歳)にとって、菊花賞(16着)の3000メートルは長すぎた。2走前に福島のラジオNIKKEI賞を2馬身半差で快勝したように、小回りコースの1800メートルは最適な舞台。菊花賞で輸送減り(マイナス8キロ)したようだが、この中間は栗東に滞在。その効果があれば巻き返していい実力馬だ。55キロのハンデも全く問題ない。
スカーフェイス(栗東・橋田満厩舎、牡6歳)は3走前の岸和田Sで3勝クラスを勝ち上がると、チャレンジC5着、そして前走の中山金杯では2着と重賞で続けて好走。5歳になって、阪急杯、CBC賞で2着になった母スプリングサンダーと同様に、遅咲きの血が流れているようだ。直線勝負のタイプだけに小回りコースがどうだが、外差しが利く今の馬場状態は味方になるだろう。前走から1キロ増の55キロも影響はないだろう。
ヴェロックス(栗東・中内田充正厩舎、牡6歳)は近走、精彩を欠くものの、3歳時は皐月賞2着、ダービーと菊花賞で3着とクラシックで上位をにぎわした実績馬。底力はナンバーワン。ハンデ56キロも有利で、能力を出し切れば勝っても不思議ではない。
一昨年の覇者カデナ(栗東・中竹和也厩舎、牡8歳)がトップハンデ57・5キロ。ダブル登録しているフェブラリーSが除外対象だけに、近況はひと息でもこちらに回ってくれば侮れない。
2013、14年とヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナを母にもつブラヴァス(栗東・友道康夫厩舎、牡6歳)=57キロ、中山牝馬S優勝馬ランブリングアレー(栗東・友道康夫厩舎、牝6歳)=55・5キロ=も有力。
過去10年では準オープンを勝って挑んだ馬が2勝しており、アリーヴォ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡4歳)=54キロ、スーパーフェザー(栗東・渡辺薫彦厩舎、セン7歳)=54キロ、ノルカソルカ(栗東・藤岡健一厩舎、牡5歳)=54キロ=といった馬も侮れない。
★小倉大賞典の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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