まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
2週目を迎える小倉競馬場では、日曜メインにサマースプリントシリーズ第4戦(全6戦)のGIII北九州記念(23日、芝1200メートル)が行われる。先週の小倉記念は10番人気のアールスターが勝利し、続く2、3着も6、13番人気で3連単137万4190円の波乱の幕開けとなった。北九州記念は1番人気が11連敗中で、芝1200メートルのハンデ戦となった06年以降、100万円超の3連単配当が3回も出ているように難解なレース。今年も荒れる可能性は十分にある。
注目はGI馬のモズスーパーフレア(栗東・音無秀孝厩舎、牝5歳)。前走の高松宮記念を繰り上がり優勝してから久々の実戦になるが、1週前追い切りでは栗東坂路で4ハロン50秒9-11秒9の好時計をマークと、仕上がりは上々。56・5キロのハンデを克服できれば、重賞3勝目が見えてくる。昨年は4着だったが、GIウイナーとして臨む今年は負けられない。
昨年、9番人気ながらこのレースを制したダイメイプリンセス(栗東・森田直行厩舎、牝7歳)は、同様のローテーションで連覇を目指す。前走のアイビスサマーダッシュは5着に敗れたが、勝ち馬から0秒1差と崩れていない。ハンデは昨年より1キロ重い56キロを背負うが、夏女らしく調子を上げてきており、ここでも好レースが期待される。
ジョーカナチャン(栗東・松下武士厩舎、牝5歳)は前走のアイビスサマーダッシュで重賞初Vを決めた。千直の王・ライオンボスを破っての勝利は直線競馬への適性の高さを強く示した。2月の北九州短距離Sは5着に敗れたが、その前の淀短距離Sでは2着に逃げ粘っており、1200メートル戦でも持ち前のスピードを生かして重賞連勝を狙う。
CBC賞組も虎視眈々と重賞タイトルを狙っている。勝ち馬のラブカンプー(栗東・森田直行厩舎、牝5歳)は。引き続き藤田菜七子騎手とのコンビでアイビスSD10着からの巻き返しを図る。54キロのハンデも魅力だ。2着のアンヴァル(栗東・藤岡健一厩舎、牝5歳)は昨年3着の実績がある。3着のレッドアンシェル(栗東・庄野靖志厩舎、牡6歳)は昨年のCBC賞勝ち馬で実力は折り紙付きだ。
他には福島テレビOP1、2着のトゥラヴェスーラ(栗東・高橋康之厩舎、牡5歳)とプリディカメント(栗東・吉村圭司厩舎、牝5歳)などが上位をうかがう。
★北九州記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|