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東京では土曜メインに東京スポーツ杯2歳S(16日、GIII、芝1800メートル)が組まれている。過去10年の勝ち馬を見ると、2009年ローズキングダム(朝日杯フューチュリティS、ジャパンC)、10年サダムパテック(マイルチャンピオンシップ)、11年ディープブリランテ(ダービー)、13年イスラボニータ(皐月賞)、14年サトノクラウン(香港ヴァーズ、宝塚記念)、17年ワグネリアン(ダービー)と後のGI馬がずらずらと並ぶ出世レース。今年も目が離せない。
新馬戦、中京2歳Sと2戦2勝のラインベック(栗東・友道康夫厩舎、牡)は父が三冠馬ディープインパクトで、母が三冠牝馬アパパネという話題の良血。2戦はともに好スタートからいい位置で流れに乗り、ラスト3ハロンをメンバー最速の脚で上がってくる完勝といえる内容だった。初戦が稍重、2戦目が重と、まだ良馬場で競馬をしていないが、血統面からは良馬場の方が切れる脚を使えるはず。約4カ月の休み明けだが、乗り込みは入念で、6日の栗東のポリトラックでの1週前追い切りでは6ハロン80秒8-11秒3をマーク。ゴール前で仕掛られけただけで抜群の瞬発力を発揮している。重賞初制覇が十分期待できる状態になっている。
1戦1勝にも注目の馬がいる。コントレイル(栗東・矢作芳人厩舎、牡)は9月15日の阪神芝1800メートルでデビュー勝ち。スローペースの中、好位で折り合い、ラストはほぼノーステッキで3ハロン33秒5の脚を発揮した。大物感あふれる内容だった。
アルジャンナ(栗東・池江泰寿厩舎、牡)は9月8日の阪神芝2000メートルの新馬戦を快勝しての挑戦。こちらはスローペースで前半は頭を上げる若さを見せたが、ラストは3ハロン33秒6で差し切り。気性面の成長は必要だが、かなりの能力を感じさせた。長距離輸送が課題になるが、それを克服すれば、十分勝ち負けになる素材だ。
マイネルデステリョ(美浦・畠山吉宏厩舎、牡)は2戦目の東京芝2000メートル未勝利戦を2歳コースレコードの1分59秒8をマークして勝ち上がった。後続を2馬身半離しているのでタイムは額面通りに評価してよさそうだ。
リグージェ(美浦・木村哲也厩舎、牡)は8月25日の新潟芝1800メートル新馬戦を勝ち上がった。着差はハナながら、追い出しを待たされ、切り返すロスがあったので高く評価できる。
アイビーS3着のショコラブリアン(美浦・尾関知人厩舎、牝)、サウジアラビアロイヤルC4着のジェラペッシュ(同、牝)、フランケル産駒のオーロラフラッシュ(美浦・藤沢和雄厩舎、牝)、初戦の勝ちっぷりがいいシャインガーネット(美浦・栗田徹厩舎、牝)はいずれも牝馬限定の赤松賞(17日、東京、1勝クラス、芝1600メートル)にも登録があり、出否は未定だが、出走してくればマークは必要だ。
★東スポ杯2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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