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★高松宮記念3着のあと休養しているアルビアーノ(美・木村、牝4)はスワンS(10月29日、京都、GII、芝1400メートル)で復帰の予定。その後はマイルCS(11月20日、京都、GI、芝1600メートル)へ。
★栗東・音無厩舎勢は、昨年の有馬記念16着以来休養しているリアファル(牡4)が金鯱賞(12月3日、中京、GII、芝2000メートル)あたりでの復帰を視野。エプソムC5着レコンダイト(牡6)がアイルランドT(10月16日、東京、OP、芝2000メートル)、6着ヒストリカル(牡7)が横山典騎手で毎日王冠(10月9日、東京、GII、芝1800メートル)。
★宝塚記念9着シュヴァルグラン(栗・友道、牡4)は、予定していた京都大賞典をパス。アルゼンチン共和国杯(11月6日、東京、GII、芝2500メートル)で始動し、ジャパンC(同27日、東京、GI、芝2400メートル)に向かう。僚馬で日本海Sを勝ってオープン入りしたヴォルシェーブ(牡5)もアルゼンチン共和国杯に参戦。
★栗東・池江厩舎勢は安田記念4着以来のサトノアラジン(牡5)がスワンS。小倉記念7着のサトノラーゼン(牡4)は柴田善騎手でアイルランドT、新潟記念4着のベルーフ(牡4)はひと叩きして金鯱賞を予定。
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