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★2頭のキタサンブラック産駒に注目 スキルヴィング&グランヴィノス
スキルヴィング(牡、美浦・木村哲也厩舎)は、昨年10月15日東京の新馬戦2着の後、未勝利戦とゆりかもめ賞を連勝した。ゆりかもめ賞は青葉賞と同じ東京の芝2400メートルで実施される競走(※1997年は東京芝2200メートル、2003年は中山芝2200メートルで実施)で、このレースの勝ち馬が青葉賞を勝てば、97年トキオエクセレント以来26年ぶり2頭目となるが、スキルヴィングはダービーへの優先出走権を手にすることができるだろうか。鞍上には引き続きクリストフ・ルメール騎手が予定されている。
また、グランヴィノス(牡、栗東・友道康夫厩舎)は、昨年の京都2歳S(GⅢ)6着以来の出走となる。21年には京都2歳S1着以来の出走となったワンダフルタウンが青葉賞を制したが、グランヴィノスは今年初戦の青葉賞で好走することができるだろうか。鞍上にはダミアン・レーン騎手が予定されている。なお、スキルヴィング、グランヴィノスはどちらも今年の皇月賞馬ソールオリエンスと同じキタサンブラック産駒で、グランヴィノスが勝てば、ヴィルシーナ、ヴィブロス、シュヴァルグランに続いて母ハルーワスウィートの産駒から4頭目のJRA重賞勝ち馬となる。
★親子3代ダービー制覇への挑戦権を得られるか 4頭のキズナ産駒が登録
今年の青葉賞には、アサカラキング(牡、美浦・斎藤誠厩舎)、アームブランシュ(牡、美浦・竹内正洋厩舎)、サヴォーナ(牡、栗東・中竹和也厩舎)、ティムール(牡、栗東・中竹和也厩舎)とキズナ産駒が4頭登録している。4頭の祖父にあたるディープインパクトは2005年、父のキズナは13年の日本ダービー馬だが、今回出走予定のキズナ産駒は青葉賞で2着以内に与えられる優先出走権を獲得して、親子3代ダービー制覇に挑むことができるか。なお、キズナ産駒が青葉賞に出走するのは今回が初めてのこととなる。
サヴォーナは今年の青葉賞登録馬で最多タイのキャリア7戦を誇り、前走のアザレア賞で2勝目を挙げた。アザレア賞勝ち馬は青葉賞で15~17年に3年連続勝利を挙げているが、サヴォーナは前走に続いて好走することができるだろうか。また、アームブランシュは弥生賞ディープインパクト記念で4着、ティムールは若葉Sで3着となり、どちらも皐月賞トライアルでは惜しくも優先出走権を獲得することができなかったが、ダービートライアルの青葉賞では優先出走権を手にすることができるだろうか。なお、サヴォーナには池添謙一騎手、アームブランシュには吉田豊騎手、ティムールには三浦皇成騎手が騎乗を予定している。
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