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夏の函館開催を訪れたのは4年前だったか。海のそばで旅情も誘われるいい旅打ちができたが、来年こそはまた、と思っている。その前に馬券で旅費を積み立てんとな。
荒れるローカルのハンデ重賞ではあるが、トップハンデのサンレイポケットを本命とする。これまでの戦績を見れば57・5キロとはいえ、この相手に負けていられない。
ジャングルポケット産駒はタスカータソルテの札幌記念レコードV(前走・函館記念は3着)があるように、洋芝を苦にしない。母父ワイルドラッシュはBMSとしては本馬以外にたいした馬を出していないが、トニービン持ちのハーツクライとワイルドラッシュの父ワイルドアゲインのかけ合わせでジャスタウェイが出たように、トニービン直仔種牡馬のジャンポケとのかけ合わせで出たいい例かもしれない。
相手にマイネルウィルトス。スクリーンヒーロー×ロージズインメイの組み合わせで重なら鬼のイメージだ。力の要る洋芝も得意なはずで、昨年の函館記念は3番人気で8着と敗れたが、人気を落とした札幌記念で0秒4差4着。実績からはもう少し距離があるほうがいい気もするが、スクリーンヒーローは軽く見ているとすぐに激走する。連続好走もお手の物で軽視はできない。
3番手にアラタ。昨夏の勢いは失せている印象だが、やはり洋芝でのし上がってきただけにここも注目だ。キングカメハメハ×ハーツクライという、この舞台にはちょっと高級そうな配合ではあるが、母は小回り2000メートルの愛知杯で2着したようにこの舞台は合うはず。近親にはワンカラットやジュエラーの名前もあり、もう一段階上に行ける素材だ。
4番手がサトノクロニクル。かつての輝きも失せていたなかでの前走の激走だったが、母がレッドランサム直仔インティカブとカーリアンのかけ合わせなら、思った以上に力の要る洋芝が向いている可能性はある。前走がフロックとみなされていれば、人気的にはおいしい1頭だ。(夕刊フジ)
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