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西日本の主場は小倉に移り、日曜メインにサマースプリントシリーズ第2戦(全6戦)のハンデGⅢ・CBC賞(7月3日、芝1200メートル)が行われる。本来は中京のレースだが、京都競馬場の改修工事の影響で昨年に引き続き小倉での開催となる。
ファストフォース(栗東・西村真幸厩舎、牡6歳)=56キロ=は昨年の勝ち馬。今年と同じく開幕週に行われた本レースで、8番人気の低評価を覆して鮮やかな逃げ切り。勝ち時計1分6秒0は芝1200メートルの日本レコードで、開幕週で時計が速くなることが予想される現状では、この持ち時計は有利に働きそう。今年は2戦して2度9着と苦戦が続いているが、2走前の夕刊フジ賞オーシャンSは1着から0秒6差、前走の高松宮記念も0秒3差で、ともに着順ほど離されてはいない。小倉芝1200メートルでの成績も【2・1・0・0】とパーフェクト連対で、連覇を成し遂げても不思議はないだろう。
同厩舎のタイセイビジョン(牡5歳)=トップハンデ57キロ=も目が離せない。京王杯2歳S、アーリントンCと重賞を2勝。その後は勝利から遠ざかっているが、前走の春雷Sでは2着に入っており、衰えてはいない。
アネゴハダ(栗東・佐々木晶三厩舎、牝3歳)=49キロ=の前走、由比ヶ浜特別(2勝クラス、東京芝1400メートル)は好位からの差し切り。上がり3ハロン33秒4の末脚を繰り出し、後続に3馬身差をつける完勝だった。勝ち時計の1分20秒1はGⅡ京王杯スプリングCより0秒1速く、時計も申し分ない。今回は200メートル距離が短縮されるが、小倉2歳Sで3着に好走しており不安はない。準オープンからの格上挑戦だが、十分勝機はあるだろう。
前走の2勝クラス・皆生特別を快勝したテイエムスパーダ(栗東・五十嵐忠男厩舎、牝3歳)=48キロ=も格上挑戦だが、侮れない。デビューから3戦続けて小倉芝1200メートルで戦い、1、2、1着と相性は上々で、良、不良、稍重と全て異なる馬場状態で好結果を出している。重賞は2戦して13、11着とともに大敗しているが、舞台適性ではアドバンテージがある。
前走初の1200メートル戦で勝利したカリボール(栗東・須貝尚介厩舎、牡6歳)=54キロ、ルーキー今村聖奈騎手の重賞初騎乗で注目を集めるシホノレジーナ(栗東・寺島良厩舎、牝5歳)=49キロ、芝1200メートルで登録17頭中最多の4勝を挙げているスティクス(栗東・武幸四郎厩舎、牝4歳)=52キロ=なども注目される。
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