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日曜の阪神メインは第67回京阪杯(GⅢ、芝1200メートル)が行われる。過去10年で連単はすべて万馬券で、2014年は202万9240円、17年は167万4510円の大波乱でひと筋縄ではいかない。今年は勢いのある3歳馬と、古馬の重賞ウイナーが迎え撃つという構図。スピード自慢が集結し、見応えのあるレースが展開されそうだ。
テイエムスパーダ(栗東・五十嵐忠男厩舎、牝3歳)は今年7月のCBC賞で1分5秒8の日本レコードをマークした快速馬。新人女性騎手として史上初のJRA重賞初騎乗Vの快挙を成し遂げた今村騎手とのコンビ復活も見どころだ。前走は出負けして前に位置を取りにいったことで脚をなくした印象だ。本来はスタートが速く先行力もある。スタートを五分に出れば見直せる。重賞2勝目に期待したい。
キルロード(美浦・田村康仁厩舎、騸7歳)は今年3月のGⅠ高松宮記念3着馬。前走の函館スプリントS(6着)は57キロの斤量を背負いながらも3番手からしぶとく踏ん張っていた点は評価できる。17日の1週前追い切りでは美浦Wコースでシークレットラン(OP)と併せ、5ハロン66秒2―11秒9をマークし、1馬身先着した。高木助手は「帰厩してから順調だし、動きや身のこなしもよかった。ベテランだから、自分が何をしなければならないかを理解している」と好調をアピールしている。
ビアンフェ(栗東・中竹和也厩舎、騸5歳)は、スプリント重賞3勝。前走の函館スプリントSは先行馬が多く、前半600メートル通過32秒8のハイペースとなり、競られる展開にも泣いて16着に敗れた。自分のペースで運べればもっと粘れるはずだ。16日の栗東坂路では4ハロン52秒0─12秒4の好時計をマークしており、調整に抜かりはない。
タイセイビジョン(栗東・西村真幸厩舎、牡5歳)の前走スプリンターズS(13着)はGⅠで相手が強力だった。2、3走前のGⅢではともにメンバー最速の上がり3ハロン33秒台の末脚を発揮して2着に入っており、重賞でも上位に食い込める力はある馬だ。
2走前のGⅢキーンランドCで0秒2差の3着と重賞でもやれるめどを立てたヴァトレニ(栗東・長谷川浩大厩舎、騸4歳)や、昨年のGⅢCBC賞を勝ったファストフォース(栗東・西村真幸厩舎、牡6歳)も地力は上位の存在。その他復調気配のモントライゼ(栗東・松永幹夫厩舎、牡4歳)に、連覇を狙うエイティーンガール(栗東・飯田祐史厩舎、牝6歳)も流れ一つで突き抜けていい。
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