まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
2024年11月16日(土) | 東京スポーツ杯2歳S G2 |
---|---|
2024年11月17日(日) | マイルCS G1 |
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 13 | 牡5 | 58.0 | 川田将雅 | 美 尾関知人 | 456(-4) | 2.25.6 | 6.2 | 3 | 34.5 | ⑤⑤⑤⑤ | |||
2 | 1 | 2 | 牡6 | 57.0 | 浜中俊 | 栗 角居勝彦 | 502(0) | 2.25.7 | 3/4 | 3.5 | 1 | 34.3 | ⑰⑰⑪⑦ | ||
3 | 8 | 17 | 牡4 | 57.0 | 横山典弘 | 栗 安田翔伍 | 492(0) | 2.25.9 | 1 | 5.2 | 2 | 34.4 | ⑪⑨⑪⑫ | ||
4 | 2 | 3 | 牡5 | 56.0 | 北村友一 | 栗 池江泰寿 | 472(-10) | 2.25.9 | クビ | 13.6 | 8 | 34.6 | ⑦⑦⑦⑨ | ||
5 | 3 | 6 | 牡5 | 56.0 | 藤岡佑介 | 栗 矢作芳人 | 466(+2) | 2.26.0 | 1/2 | 7.3 | 4 | 35.2 | ④④③② | ||
6 | 8 | 15 | 牡8 | 56.0 | 福永祐一 | 栗 藤原英昭 | 468(+2) | 2.26.1 | クビ | 9.9 | 6 | 34.9 | ⑧⑧⑨⑦ | ||
7 | 1 | 1 | セ6 | 56.0 | 松若風馬 | 栗 音無秀孝 | 498(+10) | 2.26.1 | クビ | 8.8 | 5 | 35.5 | ①①①① | ||
8 | 7 | 14 | 牡5 | 56.0 | 幸英明 | 栗 池江泰寿 | 456(+6) | 2.26.1 | アタマ | 94.4 | 13 | 34.4 | ⑫⑫⑭⑭ | ||
9 | 6 | 11 | 牡5 | 56.0 | 和田竜二 | 栗 浜田多実 | 474(-2) | 2.26.2 | 1/2 | 43.3 | 10 | 35.4 | ③③③② | ||
10 | 4 | 8 | 牝4 | 54.0 | 松山弘平 | 栗 西村真幸 | 558(+6) | 2.26.3 | クビ | 11.2 | 7 | 35.6 | ②②②② | ||
11 | 4 | 7 | 牡7 | 56.0 | 古川吉洋 | 栗 庄野靖志 | 464(+12) | 2.26.7 | 2 1/2 | 370.8 | 17 | 35.1 | ⑫⑫⑪⑬ | ||
12 | 3 | 5 | 牡7 | 56.0 | 高倉稜 | 栗 宮本博 | 498(+6) | 2.27.1 | 2 1/2 | 87.5 | 12 | 36.0 | ⑤⑤⑤⑤ | ||
13 | 8 | 16 | 牝5 | 54.0 | 池添謙一 | 栗 寺島良 | 468(-2) | 2.27.2 | 1/2 | 37.9 | 9 | 35.2 | ⑭⑭⑮⑯ | ||
14 | 2 | 4 | 牡5 | 56.0 | 川須栄彦 | 栗 矢作芳人 | 494(-2) | 2.27.3 | 1/2 | 71.3 | 11 | 35.9 | ⑨⑨⑨⑨ | ||
15 | 6 | 12 | 牡7 | 56.0 | 藤岡康太 | 栗 野中賢二 | 476(+4) | 2.27.4 | 1/2 | 128.6 | 14 | 35.5 | ⑭⑭⑮⑯ | ||
16 | 5 | 9 | 牡8 | 57.0 | 嶋田純次 | 美 手塚貴久 | 488(+4) | 2.27.9 | 3 | 247.7 | 16 | 36.6 | ⑨⑨⑦⑨ | ||
17 | 5 | 10 | 牡9 | 56.0 | 岩田康誠 | 栗 橋口慎介 | 488(+16) | 2.28.1 | 3/4 | 171.2 | 15 | 36.3 | ⑯⑯⑮⑮ |
ラップタイム | 12.8 - 10.9 - 11.8 - 12.3 - 12.6 - 12.5 - 12.7 - 12.8 - 12.2 - 11.6 - 11.6 - 11.8 |
---|---|
前半 | 12.8 - 23.7 - 35.5 - 47.8 - 60.4 |
後半 | 60.0 - 47.2 - 35.0 - 23.4 - 11.8 |
■払戻金
単勝 | 13 | 620円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 13 | 240円 | 4番人気 |
2 | 180円 | 1番人気 | |
17 | 210円 | 3番人気 | |
枠連 | 1-7 | 970円 | 3番人気 |
馬連 | 2-13 | 1,170円 | 2番人気 |
ワイド | 2-13 | 580円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
13-17 | 1,010円 | 12番人気 | |
2-17 | 670円 | 3番人気 | |
馬単 | 13-2 | 2,590円 | 4番人気 |
3連複 | 2-13-17 | 3,280円 | 4番人気 |
3連単 | 13-2-17 | 17,470円 | 26番人気 |
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
土曜日の京都芝のレース結果、近年の京都大賞典の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
水曜日から金曜日にかけての降雨、そこに当日午前中の雨も重なり、土曜日の芝コースは不良→重(JRA発表)の力を要するコンディション。馬場の重さがこたえたのか、内枠の先行勢が最後まで脚が続かない場面が続出。中~外枠から好位~中団で立ち回る馬に有利な状況と化した。
だが、雨が止んだ昼以降はクラスが上がるにつれ、内め~中を通る馬、先行~好位差しの好走が徐々に増加。18頭立てで行われた、メインレース・オパールS(3歳以上オープン・芝1200m)は1ケタ馬番が掲示板を独占している。ゆえに、外差し有利の馬場と決め付けるのは早計だろう。
日曜日開催中の降水確率はゼロ。乾けば乾くほど、軽くなればなるほど、内寄りの枠または内めを先んじて通る馬の上位占有率が高くなるのが、この時季における京都芝コースの特徴。降雨の可能性が低いとなれば、意識を真ん中より内めに強めたほうがベター。枠順でいえば、1~4枠あたりが優位とみるべきではないか。
血統面については、近年の京都大賞典の上位馬をみると、父もしくは母父にミスプロ系種牡馬を持つ馬が好調。ほかでは、ハービンジャー、ディープインパクトの両産駒が勢いを強めている。とりわけ、同年の天皇賞(春)や宝塚記念を使っていた関西馬の好走頻度が高く、条件を満たす馬に対する警戒は怠れない。
今回の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(1~4枠)の要点をともに満たしているのは、①ダンビュライト、②キセキ、③シルヴァンシャー。よって当欄では、この3頭を注目株として推奨する。
13開催連続プラス収支を達成した予想神『スガダイ』の重賞展望をお届け!
完全収支公開のガチンコ勝負を勝ち抜いた本気予想は必見です!
出演:スガダイ(予想神) キムラヨウヘイ(競馬プロファイラー) 安井涼太(ラップ理論の新鋭)
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
◆アイスバブル・池江師「1回使って攻め馬は動けている」
◆アルバート・橋口師「張りも良く、年齢を感じさせない」
◆カセドラルベル・余田助手「普段の走りは重さを感じない」
◆キセキ・角居師「京都はGIを取っている。雨も苦にしないと思う」
◆キングオブコージ・安田翔師「行儀良く走っていた。背負ったことのない斤量(57キロ)でGII戦だけど、彼本来の走りができれば」
◆グローリーヴェイズ・尾関師「休み明けとしては十分な感じ」
◆シルヴァンシャー・池江師「臨戦過程は今年の方がいい」
◆ステイフーリッシュ・矢作師「(調教は)思った通りの内容。積極的なレースをしたい」
◆タイセイトレイル・川須騎手「すごく乗りやすいです」
◆ダンビュライト・音無師「動きは上々。去勢の効果が出る頃だと思うし、京都もいい」
◆ドゥオーモ・野中師「仕上がりはいい。馬場が渋るのはいい」
◆ノーブルマーズ・宮本師「追い切りの感じは良かった」
◆バイオスパーク・浜田師「先週の追い切りで気持ちが入ってきた」
◆パフォーマプロミス・藤原英師「状態はいいし、条件もいい」
◆モンドインテロ・手塚師「京都は相性がいいけど、坂路中心(の調整)でGIIでは厳しい」
◆リッジマン・庄野師「牧場でもしっかり乗り込んでもらった」
★京都大賞典の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2010年以降の1~3着馬の馬齢をみると、4歳から7歳の範囲で収まっている。ただし、7歳の2着連対圏入りはG1 2着以内歴のある馬に限られる。そのあたりには注意を払いたい。
前走の着順に関してはG1ならば11着、G2は8着、G3であれば7着、非重賞の場合は5着がボーダーライン。2010年以降の2着以内全馬がこの条件をクリアしていた。
2010年以降の2着以内延べ20頭には、芝2200m以上での勝利実績、または芝2000m以上の重賞で2着以内の好走経験があった。この条件を満たしていない馬は、例外なく3着以下に敗れている。
2010年以降、G1 2着以内歴がある馬、もしくは前走から斤量減の馬を除くと、前走非重賞戦使用の芝重賞未勝利馬が2着連対圏に入ったケースはゼロ。覚えておきたい傾向と言えよう。
一方で、信頼度が高そうなのはU指数的に断然の評価を受けている1位のキセキ(102.3)だ。2015年1着のラブリーデイ(101.3)、2016年1着のキタサンブラック(102.6)、2018年1着のサトノダイヤモンド(102.3)など、指数101以上のG1馬の安定感はバツグン。キセキは2位に2.9の指数差を付けている“凄馬”でもあるので、その存在感はいっそう際立っている。不安材料を抱えるグローリーヴェイズとは異なり、こちらはいかにも軸にふさわしい1頭と言えよう。
それ以外では、年齢の衰えを感じさせない3位のパフォーマプロミス(99.3)、京都実績があり4連勝と勢いに乗っている7位のキングオブコージ(97.4)、G1以外では大崩れのない昨年の2着馬で8位のダンビュライト(97.3)の3頭をピックアップしておく。
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
昨年は1~3番人気が馬券圏外に敗れる波乱の結果となり、勝利したのも11番人気の伏兵ドレッドノータスだった。その父ハービンジャーは17年にも産駒のトーセンバジルが6番人気ながら勝ちに等しい内容で2着に好走しているため、本競走において未だ底を見せていない種牡馬でもある。
また、18年2着レッドジェノヴァ、17年1着スマートレイアー、と母の父ホワイトマズルの牝馬が2年連続で好走を果たしたり、16年にはホワイトマズルの母の父Ela-Mana-Mouの血を引くアドマイヤデウスがキタサンブラックに肉薄したりと、近年はハービンジャーを含めてキングジョージ6世&クイーンエリザベスS-英G1に実績のある欧州血統を近いところに持つ馬が幅を利かせている印象だ。
キングオブコージは、父ロードカナロア×母ファイノメナ(母の父Galileo)。今年に入ってコロネーションC-英G1、エクリプスS-英G1、インターナショナルS-英G1、とイギリスG1を3連勝中のGhaiyyathのいとこにあたる血統で、母は06年愛1000ギニー-愛G1を制したNightimeの全妹。母系の血統背景を考慮すれば、本馬が距離を延ばして真価を発揮していることにも頷ける部分があり、今回は母の父の実績からも舞台適性を強調しやすい印象だ。
グローリーヴェイズは、父ディープインパクト×母メジロツボネ(母の父スウェプトオーヴァーボード)。3代母メジロラモーヌは86年に桜花賞、オークス、エリザベス女王杯を制して牝馬三冠を達成。牝系はフィールドルージュやメジロアルダンが出たメジロヒリユウに遡る。昨年は本競走で1番人気を裏切る形になってしまったが、内を上手く立ち回る競馬を得意とするだけに、大外枠が応えていたことも否めない。京都コースの実績は申し分ないが、馬場や展開など少し注文が付くタイプではある。
バラックパリンカは、父ノヴェリスト×母アプリコットフィズ(母の父ジャングルポケット)。叔父にクレスコグランドやダービーフィズがいる血統で、母は10年クイーンS-G3など重賞を2勝。なお、18年京都大賞典-G2・2着のレッドジェノヴァはいとこにあたる。父は13年キングジョージ6世&クイーンエリザベスS-英G1でハービンジャーが記録したレコードを更新しており、本馬は母系の実績を踏まえても血統注目馬として取り上げておきたい。
(文・シンヤカズヒロ)
天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、ジャパンカップを目指すトップホースが集う一戦で、第12回(1977年)のテンポイント、第24~25回(1989~1990年)連覇のスーパークリーク、第26&28回(1991&1993年)の隔年で2勝のメジロマックイーン、第35~36回(2000~2001年)連覇のテイエムオペラオー、第51回(2016年)のキタサンブラックなど、過去の勝ち馬の顔ぶれには日本競馬史を彩る名馬が数多く並ぶ。近年はその限りではなくなったが、かつては“1番人気が強いレース”としても親しまれ、日本競馬界のヒーロー武豊騎手は1989~1991年にスーパークリーク(2回)とメジロマックイーンで3連覇、通算でも1番人気で7勝の活躍をみせている。