まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
今週から関西エリアの開催は京都から阪神へ舞台を移す。日曜メーンは第67回鳴尾記念(GIII、芝2000メートル)だ。
カレンミロティック(栗東・平田修厩舎、セン6歳)は東京のGI安田記念にも登録をしているが、こちらに出走する公算が大きい。前走の産経大阪杯は逃げを打って、勝ったキズナから3馬身差の4着。昨年は阪神芝1800メートルの垂水Sでレコード勝ちを演じているようにコース実績も豊富にある。オークス(ヌーヴォレコルト)、ダービー(ワンアンドオンリー)を制して勢いに乗るハーツクライ産駒という点でも期待は大きい。
トーセンジョーダン(栗東・池江泰寿厩舎、牡8歳)は2011年秋の天皇賞・秋勝ち馬。ここでは文句なしに実績上位だが、昨年の有馬記念(14着)以来6カ月ぶりの実戦で仕上がりがポイントとなる。最終追い切りの動きに注目したい。
トウカイパラダイス(栗東・田所秀孝厩舎、牡7歳)は中日新聞杯5着→産経大阪杯2着と確実に調子を上げている。キズナを相手に正攻法で見せ場をつくった前走は高く評価できる一戦だ。もともと暖かい時期に強さを発揮するタイプ。いつ重賞に手が届いても不思議はなく、ここも積極策から活路を見いだしたい。
アドマイヤタイシ(栗東・橋田満厩舎、牡7歳)は一昨年11月からGIIIで5戦連続2着になるなど堅実なタイプ。前走の新潟大賞典は13着に惨敗したが、久々で14キロ増と敗因は明白だ。ひと叩きしたことで体が締まって動きに素軽さが出てくれば、一変も十分考えられる。
エアソミュール(栗東・角居勝彦厩舎、牡5歳)は中山記念10着以来で、中間の調整過程が気になるが、オープン特別4勝の実績は軽視できない。昨年のこのレースでもトウケイヘイローと0秒2差の4着。うまく前々でレースを進められれば、あっさり勝つシーンもありそうだ。
トゥザグローリー(栗東・池江泰寿厩舎、牡7歳)も僚馬トーセンジョーダン同様、実績上位の存在だが、もともと夏場が苦手なタイプ。真夏を思わせる最近の暑さが続くと、割引が必要か。阪神で5戦4連対の実績を持つサクラアルディート(栗東・岡田稲男厩舎、牡6歳)は2、3走前に距離を延ばして大敗しているが、中距離なら安定感がある。巻き返しに注意したい。
★鳴尾記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|