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中央競馬ニュース
こんにちは！ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は10（月）に行われるG2京都大賞典を予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数（競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者）を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
今週の京都大賞典＠阪神版に関しては、馬場状態以外の全ての適性をバランス配合（「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」各25％）した設定で、芝右回り2400m急坂あり条件に寄せていく形を取りたいと思います。これに補正は、斤量補正のみONとします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出した京都大賞典全馬の勝率
（順位・馬番・馬名・勝率）
１ ⑥アイアンバローズ 11.67%
２ ⑫マイネルファンロン 9.97%
３ ⑦キングオブドラゴン 9.25%
４ ⑭ディアマンミノル 8.54%
５ ⑧ディアスティマ 7.98%
６ ①アフリカンゴールド 7.74%
７ ②ボッケリーニ 7.61%
８ ⑤レッドガラン 6.26%
９ ④ヒンドゥタイムズ 6.18%
10 ③アリストテレス 5.90%
11 ⑨ユニコーンライオン 5.36%
12 ⑬ディバインフォース 5.25%
13 ⑪ウインマイティー 4.41%
14 ⑩ヴェラアズール 3.88%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(14頭立ての場合は7.14%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の京都大賞典では上位7頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑥>⑫⑦⑭⑧①②
⑥アイアンバローズが若干抜け出し、以下は各馬間に差のない配置。強いて言えば、購入対象7頭から下に溝が生じているあたりがポイントでしょうか。
今回は結論（買い目）から。以下の馬連、3連複計21点（10,000円）で勝負です。
まず、阪神は、日曜日中から当日前半にかけての雨が見込まれている状況で、馬場バイアスと場合によっては重馬場巧拙の差が明暗を分けそう。残念ながら、本稿では馬場状態については算出に含めることはできないため、難しい一戦という印象です。ある程度は割り切り、連軸で十分、高めは切り捨てた狙い（買い目）で、不確定要素高めの部分をカバーした戦いにしたいと思っています。
【孫権の京都大賞典勝負馬券】
馬連流し
⑥-①②⑦⑧⑫⑭
6点×1100円＝6,600円
馬連通常
②-⑥
1点×400円＝400円
3連複流し
⑥-①②⑦⑧⑫⑭
15点×200円＝3,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数（競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者）と、5つの適性（距離・トラック・馬場状態・周回方向・Ｇ前の坂）を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録（無料）すると無料でご利用頂けます。
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