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阪神C G2

日程:2012年12月24日()15:45 阪神/芝1400m

阪神Cの歴史と概要

2017年の優勝馬イスラボニータ
2017年の優勝馬イスラボニータ

スプリンターとマイラーのトップクラスが一堂に会することを目的に、2006年に創設された芝1400mのG2で、フサイチリシャールが勝った第1回(2006年)から質の高いメンバーが顔をそろえている。第4~5回(2009~2010年)は高松宮記念2年連続勝利のキンシャサノキセキが、第6~7回(2011~2012年)は“阪神千四の鬼”サンカルロが、そして第8~9回(2013~2014年)は日豪G1馬となるリアルインパクトが、それぞれ連覇を達成。第12回(2017年)はここが引退レースとなった皐月賞馬のイスラボニータが、圧巻のレコードタイムのオマケ付きで有終の美を飾った。

歴代優勝馬

1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。

回数 開催日 優勝馬 性齢 勝ち
タイム
騎手 調教師 レース
結果
第18回
動画無し
2023年12月23日
阪神 芝1400m
阪神C2023
ウインマーベル 牡4 1:19.3 松山弘平 深山雅史 全着順を
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第17回
動画無し
2022年12月24日
阪神 芝1400m
阪神C2022
ダイアトニック 牡7 1:20.2 岩田康誠 安田隆行 全着順を
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第16回
動画無し
2021年12月25日
阪神 芝1400m
阪神C2021
グレナディアガーズ 牡3 1:20.3 C.デムーロ 中内田充 全着順を
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第15回
動画無し
2020年12月26日
阪神 芝1400m
阪神C2020
ダノンファンタジー 牝4 1:19.7 藤岡佑介 中内田充 全着順を
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第14回
動画無し
2019年12月21日
阪神 芝1400m
阪神C2019
グランアレグリア 牝3 1:19.4 C.ルメール 藤沢和雄 全着順を
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第13回
動画無し
2018年12月22日
阪神 芝1400m
阪神C2018
ダイアナヘイロー 牝5 1:21.1 菱田裕二 大根田裕 全着順を
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第12回
動画無し
2017年12月23日
阪神 芝1400m
阪神C2017
イスラボニータ 牡6 1:19.5 C.ルメール 栗田博憲 全着順を
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第11回
動画無し
2016年12月24日
阪神 芝1400m
阪神C2016
シュウジ 牡3 1:21.9 川田将雅 須貝尚介 全着順を
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第10回
動画無し
2015年12月26日
阪神 芝1400m
阪神C2015
ロサギガンティア 牡4 1:21.4 M.デムーロ 藤沢和雄 全着順を
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第9回
動画無し
2014年12月27日
阪神 芝1400m
阪神C2014
リアルインパクト 牡6 1:20.7 W.ビュイック 堀宣行 全着順を
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第8回
動画無し
2013年12月23日
阪神 芝1400m
阪神C2013
リアルインパクト 牡5 1:21.4 R.ムーア 堀宣行 全着順を
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第7回
動画無し
2012年12月24日
阪神 芝1400m
阪神C2012
サンカルロ 牡6 1:21.0 吉田豊 大久保洋 全着順を
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第6回
動画無し
2011年12月17日
阪神 芝1400m
阪神C2011
サンカルロ 牡5 1:20.5 吉田豊 大久保洋 全着順を
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第5回
動画無し
2010年12月18日
阪神 芝1400m
阪神C2010
キンシャサノキセキ 牡7 1:20.3 C.スミヨン 堀宣行 全着順を
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第4回
動画無し
2009年12月20日
阪神 芝1400m
阪神C2009
キンシャサノキセキ 牡6 1:20.4 M.デムーロ 堀宣行 全着順を
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第3回
動画無し
2008年12月21日
阪神 芝1400m
阪神C2008
マルカフェニックス 牡4 1:21.6 福永祐一 松永昌博 全着順を
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第2回
動画無し
2007年12月16日
阪神 芝1400m
阪神C2007
スズカフェニックス 牡5 1:20.6 武豊 橋田満 全着順を
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第1回
動画無し
2006年12月17日
阪神 芝1400m
阪神C2006
フサイチリシャール 牡3 1:20.6 福永祐一 松田国英 全着順を
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歴史と位置付け

短距離競走体系のさらなる充実を図るため、“スプリンターとマイラーの双方が一堂に会して激突する新たな魅力を持つレース”として2006年に創設。阪神芝1400mの内回りを舞台に、G2の格を付されて歴史をスタートさせた。その狙いどおり、第1回から充実したメンバーがそろい、毎年のように名勝負が展開されている。G2ながらに定量で行われることから、札幌記念とともに「スーパーG2」と呼ばれることも。

開催時期

第1回(2006年)は12月17日に施行。以降、施行時期が大幅に変更されることはなく、現在も12月中旬~下旬に開催されている。

競走条件

施行場所:阪神芝1400m(右・内回り)
出走資格:3歳以上
1着賞金:6700万円
負担重量:定量

年表

2006年阪神芝1400m(内)、3歳以上、定量、「阪神カップ」として創設
国際競走、指定交流競走に指定
G2(国内独自)に格付け
2007年格付け表記をJpn2に変更
2009年国際G2に格付け
2010年キンシャサノキセキがレース史上初の2連覇を達成
2012年「近代競馬150周年記念」の副題を付して実施
サンカルロがレース史上2頭目の2連覇を達成
2014年リアルインパクトがレース史上3頭目の2連覇を達成
2017年イスラボニータが阪神芝1400m(内)のコースレコードを更新
2024年京都芝1400mで施行
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今週の重賞レース

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目黒記念  G2
日本ダービー  G1

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2回東京11日目
3回京都11日目
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2回東京12日目
3回京都12日目
総賞金ランキング
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4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
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4 ディープボンド 牡7
73,123万円
5 ジャスティンパレス 牡5
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6 シャフリヤール 牡6
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10 ジャックドール 牡6
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3歳
1 ジャンタルマンタル 牡3
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2 ステレンボッシュ 牝3
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3 ジャスティンミラノ 牡3
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4 アスコリピチェーノ 牝3
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5 チェルヴィニア 牝3
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6 コスモキュランダ 牡3
15,392万円
7 ライトバック 牝3
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8 シンエンペラー 牡3
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9 コラソンビート 牝3
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10 ジューンテイク 牡3
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