今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

阪神C G2

日程:2023年12月23日() 15:35 阪神/芝1400m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 2 4

ウインマーベル

牡4 58.0 松山弘平  深山雅史 480(+6) B 1.19.3 9.6 4 34.5 ⑤⑤
2 5 10

グレナディアガーズ

牡5 58.0 R.ムーア  中内田充 476(+8) 1.19.4 3/4 5.0 3 33.8 ⑬⑫
3 7 14

アグリ

牡4 58.0 C.ルメー  安田隆行 500(+10) 1.19.4 ハナ 4.1 2 34.1 ⑪⑨
4 4 8

グレイイングリーン

牡5 58.0 岩田望来  池江泰寿 504(+12) 1.19.5 1/2 133.8 15 33.9 ⑬⑫
5 7 13

ママコチャ

牝4 56.0 川田将雅  池江泰寿 486(-4) 1.19.5 アタマ 3.1 1 34.9 ③③
6 8 15

ロータスランド

牝6 56.0 岩田康誠  辻野泰之 498(+10) 1.19.5 ハナ 44.7 10 34.0 ⑪⑫
7 6 12

ララクリスティーヌ

牝5 56.0 菅原明良  斉藤崇史 452(-4) 1.19.5 ハナ 10.9 5 34.3 ⑨⑨
8 8 17

ウイングレイテスト

牡6 58.0 松岡正海  畠山吉宏 508(+8) B 1.19.6 クビ 16.8 7 35.3 ①①
9 4 7

ダディーズビビッド

牡5 58.0 浜中俊  千田輝彦 510(-4) 1.19.6 アタマ 39.0 9 34.5 ⑨⑨
10 5 9

エイシンスポッター

牡4 58.0 角田大河  吉村圭司 504(0) 1.19.8 1 1/4 52.9 11 34.0 ⑮⑮
11 3 5

ルプリュフォール

セ7 58.0 秋山真一  松永幹夫 502(0) 1.19.9 3/4 85.2 13 33.9 ⑰⑰
12 8 16

アサヒ

牡4 58.0 吉田隼人  金成貴史 514(0) 1.19.9 クビ 146.2 16 34.1 ⑮⑮
13 1 1

ダノンスコーピオン

牡4 58.0 団野大成  安田隆行 462(0) 初B 1.20.0 1/2 81.1 12 35.2 ⑤⑤
14 2 3

エエヤン

牡3 57.0 M.デムー  伊藤大士 490(+2) 1.20.1 クビ 17.1 8 35.5 ③③
15 3 6

ピクシーナイト

牡5 58.0 B.ムルザ  音無秀孝 532(+2) B 1.20.2 1 1/4 14.8 6 35.9 ②②
16 1 2

ミッキーブリランテ

牡7 58.0 和田竜二  矢作芳人 472(0) 1.20.5 1 1/2 331.9 17 35.5 ⑦⑦
17 6 11

ホウオウアマゾン

牡5 58.0 坂井瑠星  矢作芳人 516(+4) 1.20.5 ハナ 116.3 14 35.5 ⑦⑦
ラップタイム 12.3 - 10.2 - 10.6 - 11.2 - 11.4 - 11.6 - 12.0
前半 12.3 - 22.5 - 33.1 - 44.3 - 55.7
後半 56.8 - 46.2 - 35.0 - 23.6 - 12.0

■払戻金

単勝 4 960円 4番人気
複勝 4 270円 5番人気
10 180円 3番人気
14 170円 2番人気
枠連 2-5 1,620円 7番人気
馬連 4-10 2,700円 10番人気
ワイド 4-10 780円 8番人気
4-14 780円 7番人気
10-14 490円 3番人気
馬単 4-10 6,830円 25番人気
3連複 4-10-14 3,960円 7番人気
3連単 4-10-14 35,140円 94番人気

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厩舎
の話

【阪神C2023特集】ママコチャ「この距離のほうが、ためてはじける競馬ができると思う」 アグリ「このひと追いでどれだけ絞れるか」

【阪神C2023特集】ママコチャ「この距離のほうが、ためてはじける競馬ができると思う」 アグリ「このひと追いでどれだけ絞れるか」

アグリ・安田隆師「このひと追いでどれだけ絞れるか。1400メートルは重賞を勝っているのでいい。良馬場が希望」

アサヒ・金成師「前走は休み明けで追い不足の感じだったが、あの強い内容。使って状態は良化している。楽しみ」

ウイングレイテスト・松岡騎手「だいぶ実が入ってきた。ブリンカーで集中力が増してきたので、今は1400メートルが一番合っている」

ウインマーベル・深山師「前走後はここを目標に。いい状態に仕上がったと思うし、気配も上向いています」

エエヤン・伊藤大師「使いつつ具合は良くなっているが、気持ちが前向きすぎるので今回はメンコ着用も考えている」

ダディーズビビッド・千田師「太い感じはないし、久々は苦にしない馬だけど、今回は休み明けという感じがする」

ダノンスコーピオン・安田隆師「本調子のころと比べると物足りない。苦しいところがあるのか手前を替えない。力はあるのですが…」

ママコチャ・池江師「態勢は整った。1200メートルよりも今回の距離の方が、ためてはじける競馬ができると思う」

ララクリスティーヌ・斎藤崇師「いい状態。前走よりメンバーがそろっている感じだが、1400メートルはしっかり走ってくれるので楽しみ」

ルプリュフォール・松永幹師「着順が悪いときもそんなに負けていない。阪神1400メートルはベスト。3~4コーナーをうまくさばければ」

ロータスランド・辻野師「前走はうまく乗ってくれた。年齢的なものか追い切ってからの上がり幅が物足りない」




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データ
予想

【阪神C2023特集】連軸候補筆頭はウイングレイテスト、ほかララクリスティーヌら全6頭が減点ナシ

【馬齢】

2013年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を見ると、3歳から7歳までの範囲。ただし、7歳の2着連対圏入りは、阪神芝1400mのG2競走において2着以内の連対経験があった馬に限られる。その点には注意したい。

(減点対象馬)
②ミッキーブリランテ ⑤ルプリュフォール

【性別】

2013年以降の性別成績は、牡・せん馬【7.9.8.116】、牝馬【3.1.2.26】。勝率、連対率、複勝率のいずれも後者が上回っている。その一方で、牝馬の2着連対圏入りは、前年以降に阪神芝の重賞で1着経験があった馬のみ。覚えておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
⑬ママコチャ

【前走着順】

前走の着順に関してはG1・Jpn1なら不問だが、それ以外であれば6着以内が一応の目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった前走非G1・Jpn1組は、2着連対圏に達していない。

(減点対象馬)
②ミッキーブリランテ ⑪ホウオウアマゾン

【近走成績】

2013年以降、近2走ともに1400m以下のレースで3着以下敗退、なおかつ前回より斤量が増加していた馬の好走(3着以内)例は皆無。また、近2走ともG1・Jpn1以外のレースで4着以下に敗れていた馬が、2着連対圏に入ったケースはゼロとなっている。

(減点対象馬)
②ミッキーブリランテ ④ウインマーベル ⑤ルプリュフォール ⑦ダディーズビビッド ⑨エイシンスポッター ⑩グレナディアガーズ

【重賞実績】

2013年以降の1~2着馬延べ20頭はいずれも、前年以降に芝の重賞で2着以内に入った経験があった。この条件に合致しない馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
⑤ルプリュフォール ⑥ピクシーナイト ⑧グレイイングリーン ⑨エイシンスポッター ⑯アサヒ

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①ダノンスコーピオン、③エエヤン、⑫ララクリスティーヌ、⑭アグリ、⑮ロータスランド、⑰ウイングレイテストの6頭。

連軸候補の1番手には、⑰ウイングレイテストを推す。2013年以降、同年のスワンS勝ち馬は【1.0.2.2】。そのうち、直行馬に限れば【1.0.1.0】と崩れていない。引き続き相応の警戒が必要だろう。

過去10年の性別成績で上位の牝馬に該当する、⑫ララクリスティーヌ、⑮ロータスランドも侮れない存在。ほか、①ダノンスコーピオン、③エエヤン、⑭アグリらにも気を配っておきたい。

<注目馬>
ウイングレイテスト ⑫ララクリスティーヌ ⑮ロータスランド ①ダノンスコーピオン ③エエヤン ⑭アグリ

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U指数
予想

【阪神C2023特集】U指数トップを分け合ったG1馬2頭が連軸の有力候補!

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実力拮抗、多頭数の大混戦になりやすく、U指数的にも人気的にも波乱が起こりやすいレースである。基本的に指数ですべてを予想しようとはせず、妙味のありそうなヒモ穴を探っていくスタンスが推奨される。

ちなみに、2019年1着のグランアレグリア(8位、1番人気)や2021年1着のグレナディアガーズ(13位、3番人気)のように、思いのほか指数が出ていないながらも上位人気に支持されている重賞実績馬は、好走傾向にあるので軽視はしないほうがいい。

U指数ですべて予想することは推奨しないとしながらも、トップタイの評価を獲得している⑩グレナディアガーズ(99.9)にまずは注目しなければならないだろう。このレースは一昨年1着、昨年2着で、千四適性も阪神適性も申し分ない。外を回らされて6着に敗れた前走のスワンSは参考外。スムーズな競馬ができれば、3年連続馬券絡みの可能性は十分にあるとみる。

トップタイを分け合った⑬ママコチャ(99.9)も外せない1頭。前走はスプリンターズSに勝利したが、千四にも問題なく対応できるので、距離延長は気にしなくていい。G1を勝ったばかりの鞍上・川田騎手も魅力だ。

以下、阪神芝1400mにめっぽう強い2頭、3位⑭アグリ(98.8)と7位⑫ララクリスティーヌ(97.7)を押さえておきたい。

【U指数予想からの注目馬】
グレナディアガーズ ⑬ママコチャ ⑭アグリ ⑫ララクリスティーヌ

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血統
予想

【阪神C2023特集】ディープインパクトとフジキセキが双璧、近年はUnbridled内包馬にも勢いあり

【阪神C2023特集】ディープインパクトとフジキセキが双璧、近年はUnbridled内包馬にも勢いあり

2006年の創設以降、種牡馬として4勝を記録するディープインパクトとフジキセキが双璧で、その2頭で延べ8頭の勝ち馬を送り出している。とくにフジキセキは、2016年1着シュウジの父系祖父、2018年1着ダイアナヘイローの2代母の父に名を刻むなど、直仔に限らずとも活躍ぶりが顕著であることを留意しておきたい。

ほか、近年は母系にUnbridledの血を引く馬も有力で、2019年1着グランアレグリア、2021年1着&2022年2着グレナディアガーズ、2022年3着ラウダシオンなどが該当。Unbridledは母Gana Facilが「父Le Fabuleux×母の父In Reality」となるが、これはフジキセキの母ミルレーサーと「父×母の父」が共通する配合でもある。

グレナディアガーズは、父Frankel×母ウェイヴェルアベニュー(母の父Harlington)。注目したいのは母の父に配されたHarlingtonの血脈で、同馬の父が近年存在感を放つUnbridledとなる。本馬自身も2年前の勝ち馬であり、昨年もハナ差2着と改めて適性の高さを示していた。なお、阪神芝1400mで2勝、全3勝を阪神競馬場で挙げている巧者であることも特筆できるだろう。リピート好走が際立つレース傾向を踏まえてもマークは外せない。

グレイイングリーンは、父ディープインパクト×母リトルゲルダ(母の父Closing Argument)。同産駒からは延べ4頭の勝ち馬が出ているが、19年1着グランアレグリアとはUnbridled、13~14年に2連覇したリアルインパクトとはIn Realityの血脈を母系に持つことで共通する。本馬は芝1400mで全4勝を記録しているスペシャリストであり、今年の阪急杯でも10番人気4着と健闘。母が5歳時に躍進を遂げたことを鑑みても侮れない。

ララクリスティーヌは、父ミッキーアイル×母スーパーマダム(母の父タニノギムレット)。父はディープインパクトの後継種牡馬として動向が注視されるが、すでにキズナやリアルインパクトが直仔の種牡馬として好走馬を送り出している。本馬においては2代母の父がフジキセキであることも見逃せないポイントで、22年スワンSで2着、23年京都牝馬Sを勝つなど、すでに阪神芝1400mの重賞でも実績を残してきたことに一目置くべきだろう。

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過去10年の結果

【阪神C2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2022年12月24日() 阪神/芝1400m
天候:晴 馬場:
阪神カップ2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 14 ダイアトニック 岩田康誠 1:20.2 4.2 1 35.2 100.3
2 18 グレナディアガーズ C.デムーロ 1:20.2 ハナ 4.4 2 35.0 100.3
3 3 ラウダシオン B.ムルザバエフ 1:20.3 1/2 44.9 11 34.5 99.4
4 7 バスラットレオン 川田将雅 1:20.4 クビ 5.8 4 35.5 98.5
5 2 ダイメイフジ 菱田裕二 1:20.4 クビ 368.2 18 34.8 98.5
2021年12月25日() 阪神/芝1400m
天候:曇 馬場:
阪神カップ2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 12 グレナディアガーズ C.デムーロ 1:20.3 5.0 3 34.0 104.8
2 3 ホウオウアマゾン 坂井瑠星 1:20.6 1 1/2 6.5 4 34.6 102.1
3 7 ダノンファンタジー 藤岡佑介 1:20.6 クビ 4.3 2 34.7 102.1
4 1 タイセイビジョン 三浦皇成 1:20.7 1/2 28.6 10 34.1 101.3
5 10 サウンドキアラ 武豊 1:20.8 1/2 13.2 6 34.5 100.4
2020年12月26日() 阪神/芝1400m
天候:晴 馬場:
阪神カップ2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 ダノンファンタジー 藤岡佑介 1:19.7 9.6 4 34.1 106.6
2 16 マルターズディオサ 田辺裕信 1:20.0 1 3/4 19.8 6 34.5 104.0
3 12 インディチャンプ 福永祐一 1:20.1 クビ 1.5 1 34.0 103.1
4 9 サウンドキアラ 松山弘平 1:20.1 クビ 17.5 5 34.2 103.1
5 1 クリノガウディー 幸英明 1:20.2 クビ 19.9 7 34.3 102.2

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歴史と
概要

【阪神C2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2017年の優勝馬イスラボニータ
2017年の優勝馬イスラボニータ

スプリンターとマイラーのトップクラスが一堂に会することを目的に、2006年に創設された芝1400mのG2で、フサイチリシャールが勝った第1回(2006年)から質の高いメンバーが顔をそろえている。第4~5回(2009~2010年)は高松宮記念2年連続勝利のキンシャサノキセキが、第6~7回(2011~2012年)は“阪神千四の鬼”サンカルロが、そして第8~9回(2013~2014年)は日豪G1馬となるリアルインパクトが、それぞれ連覇を達成。第12回(2017年)はここが引退レースとなった皐月賞馬のイスラボニータが、圧巻のレコードタイムのオマケ付きで有終の美を飾った。

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