今週の重賞レース

2024年5月4日() 京都新聞杯 G2
2024年5月5日() 新潟大賞典 G3 NHKマイルC G1

阪神C G2

日程:2022年12月24日() 15:45 阪神/芝1400m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 7 14

ダイアトニック

牡7 57.0 岩田康誠  安田隆行 478(+6) 1.20.2 4.2 1 35.2 ⑤④
2 8 18

グレナディアガーズ

牡4 57.0 C.デムー  中内田充 470(--) 1.20.2 ハナ 4.4 2 35.0 ⑧⑦
3 2 3

ラウダシオン

牡5 57.0 B.ムルザ  斉藤崇史 526(+10) 1.20.3 1/2 44.9 11 34.5 ⑯⑮
4 4 7

バスラットレオン

牡4 57.0 川田将雅  矢作芳人 498(+8) 1.20.4 クビ 5.8 4 35.5 ③④
5 1 2

ダイメイフジ

牡8 57.0 菱田裕二  森田直行 532(+6) 1.20.4 クビ 368.2 18 34.8 ⑬⑬
6 6 11

ルチェカリーナ

牝4 55.0 M.デムー  高橋義忠 490(+2) 1.20.4 アタマ 20.5 7 34.9 ⑭⑪
7 3 5

ミッキーブリランテ

牡6 57.0 和田竜二  矢作芳人 484(+8) 1.20.4 ハナ 154.6 15 35.1 ⑩⑨
8 2 4

トゥラヴェスーラ

牡7 57.0 鮫島克駿  高橋康之 496(+4) 1.20.4 ハナ 9.5 5 34.8 ⑭⑮
9 5 10

ロータスランド

牝5 55.0 岩田望来  辻野泰之 480(-2) 1.20.6 3/4 4.5 3 35.8 ③③
10 6 12

エントシャイデン

牡7 57.0 坂井瑠星  矢作芳人 478(--) 1.20.6 クビ 62.0 12 34.7 ⑰⑰
11 8 17

トリプルエース

牡5 57.0 福永祐一  斉藤崇史 508(+6) 1.20.8 36.3 10 35.4 ⑫⑪
12 1 1

カイザーミノル

牡6 57.0 荻野極  北出成人 462(0) B 1.20.8 ハナ 29.1 9 35.7 ⑤⑦
13 8 16

ルプリュフォール

セ6 57.0 武豊  松永幹夫 502(+2) 1.20.8 ハナ 14.0 6 34.6 ⑱⑱
14 7 13

オパールシャルム

牝5 55.0 松若風馬  武藤善則 476(-6) 1.21.2 2 1/2 340.0 17 36.5 ①①
15 3 6

メイショウチタン

牡5 57.0 国分恭介  本田優 488(+12) 1.21.5 109.5 14 36.0 ⑩⑬
16 5 9

ライトオンキュー

牡7 57.0 古川吉洋  昆貢 516(+4) 1.22.5 107.5 13 37.2 ⑧⑨
17 7 15

キングオブコージ

牡6 57.0 横山典弘  安田翔伍 506(+6) 1.22.6 3/4 29.0 8 37.6 ⑤④
18 4 8

プルパレイ

牡3 56.0 西村淳也  須貝尚介 498(+6) B 1.22.7 クビ 166.5 16 38.0 ②②
ラップタイム 12.1 - 10.5 - 10.8 - 11.3 - 11.4 - 12.0 - 12.1
前半 12.1 - 22.6 - 33.4 - 44.7 - 56.1
後半 57.6 - 46.8 - 35.5 - 24.1 - 12.1

■払戻金

単勝 14 420円 1番人気
複勝 14 170円 1番人気
18 190円 3番人気
3 880円 11番人気
枠連 7-8 540円 1番人気
馬連 14-18 1,040円 2番人気
ワイド 14-18 440円 2番人気
3-14 3,970円 42番人気
3-18 4,340円 45番人気
馬単 14-18 2,150円 4番人気
3連複 3-14-18 20,990円 70番人気
3連単 14-18-3 77,230円 249番人気

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厩舎
の話

【阪神C2022特集】ダイアトニック「ラストランにもなるので、頑張ってほしい」 グレナディアガーズ「帰厩後は、順調な仕上がりをみせています」

【阪神C2022特集】ダイアトニック「ラストランにもなるので、頑張ってほしい」 グレナディアガーズ「帰厩後は、順調な仕上がりをみせています」

エントシャイデン・荒木助手「元気は良さそう。海外遠征明けでも力は出せると思います」

オパールシャルム・武藤師「前走は内でスムーズさを欠いた。内回りのこの距離はレースはしやすい」

カイザーミノル・北出師「1400メートルはベストの距離じゃないかな。ここ最近では一番いい状態だと思う」

キングオブコージ・仲本厩務員「順調にきました。(馬体重は)そこまで変わりません」

グレナディアガーズ・福永助手「1200メートルのGⅠでは結果を残せませんでしたが、昨年、勝ったレース。帰厩後は、順調な仕上がりをみせています」

ダイアトニック・安田隆師「舞台はベスト。ラストランにもなるので、頑張ってほしい」

ダイメイフジ・森田師「1400メートルは走っているからね。距離は問題ないだろう」

トゥラヴェスーラ・高橋康師「だいぶ内が荒れてきているのはいいと思います。脚もとや硬さなどは今のところ大丈夫です」

トリプルエース・斉藤崇師「前走は良かったですね。立ち直ってきました」

バスラットレオン・矢作師「一度、レースを使って体調は上向き。身のこなしは柔らかさがあります」

プルパレイ・須貝師「自分から止めようとしていて、歯がゆいレースが続いている。動きは悪くないから、最後まで集中させたい」

ミッキーブリランテ・荒木助手「つかみどころがない面はありますが、最後まで集中して走り切ってくれれば」

メイショウチタン・本田師「ハナにはこだわらない。うまくためを利かせて運べれば」

◆ライトンキュー・昆師「好調時のフットワークに近づいてきたし、近走では一番の状態かも。追い切りもラスト重点でいい動き」

ラウダシオン・斉藤崇師「1600メートルよりは、この距離の方がいい」

ルチェカリーナ・高橋忠師「条件は悪くないと思います。時計を考えてもそれなりの競馬をしてくれそう」

ルプリュフォール・松永幹師「いい感じに仕上がっています。道中でうまく流れに乗れれば脚は使ってくれるでしょう」

ロータスランド・辻野師「1400メートル寄りのマイラーで、マイルはギリギリの感じ。冬場にしては毛づやもさえています」

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データ
予想

【阪神C2022特集】ロータスランドを最上位に、グレナディアガーズなど減点なし4頭が続く態勢

【馬齢】

2012年以降(過去10年)の3着以内馬延べ30頭の馬齢をみると、3歳から7歳の範囲。ただし、7歳の2着連対圏入りは、過去の阪神カップで2着以内の連対経験があった馬に限られる。その点には注意を払いたい。

(減点対象馬)
②ダイメイフジ ④トゥラヴェスーラ ⑨ライトオンキュー ⑫エントシャイデン ⑭ダイアトニック

【性別】

2012年以降の性別成績は、牡・せん馬【7.9.8.116】、牝馬【3.1.2.26】。勝率、連対率、複勝率のいずれも後者が上回っている。その一方で、牝馬の2着連対圏入りは前年以降に阪神芝の重賞で勝利経験があった馬のみ。覚えておきたい傾向のひとつだ。

(減点対象馬)
⑪ルチェカリーナ ⑬オパールシャルム

【前走着順】

前走の着順についてはG1・Jpn1なら不問だが、それ以外であれば6着以内が目安。2012年以降、この条件を満たしていなかった前走非G1・Jpn1組は複勝圏に届いていない。

(減点対象馬)
①カイザーミノル ②ダイメイフジ ③ラウダシオン ⑤ミッキーブリランテ ⑧プルパレイ ⑬オパールシャルム

【近走成績】

2012年以降、近2走とも1400m以下のレースで3着以下敗退かつ前回より斤量が増加していた馬の好走(3着以内)例は皆無。また、近2走ともG2・Jpn2以下戦で6着以下に敗れていた馬が複勝圏入りしたケースはゼロ。該当馬は割引が必要となる。

(減点対象馬)
①カイザーミノル ②ダイメイフジ ③ラウダシオン ④トゥラヴェスーラ ⑧プルパレイ ⑬オパールシャルム

【重賞実績】

2012年以降の2着以内馬延べ20頭には、例外なく芝の重賞で2着以内の連対経験があった。高額賞金の定量G2らしく、実績馬が有利のレースとみて差し支えない。

(減点対象馬)
①カイザーミノル ⑥メイショウチタン ⑪ルチェカリーナ ⑫エントシャイデン ⑬オパールシャルム ⑯ルプリュフォール

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑦バスラットレオン、⑩ロータスランド、⑮キングオブコージ、⑰トリプルエース、⑱グレナディアガーズの5頭。

最初に推奨するのは⑩ロータスランド。2012年以降、性別で成績上位の牝馬、ならびに前走レース別で最多9連対(2着以内)のマイルCS組に該当。本馬自身、当該コースの重賞で勝利経験があることも心強い。

リピーターが多い当レースの傾向を鑑みて、前年度覇者の⑱グレナディアガーズを次位に。以下は、⑦バスラットレオン、⑮キングオブコージ、⑰トリプルエースの3頭横並びの評価とする。

<注目馬>
ロータスランド ⑱グレナディアガーズ ⑦バスラットレオン ⑮キングオブコージ ⑰トリプルエース

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U指数
予想

【阪神C2022特集】巻き返し必至の前年覇者グレナディアガーズを軸候補に指名!

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実力拮抗、多頭数の大混戦になりやすく、U指数的にも人気的にも波乱が起こりやすいレースである。基本的に指数ですべてを予想しようとはせず、妙味のありそうなヒモ穴を探っていくスタンスが推奨される。

ちなみに、2019年1着のグランアレグリア(8位、1番人気)や2021年1着のグレナディアガーズ(13位、3番人気)のように、思いのほか指数が出ていないながらも上位人気に支持されている重賞実績馬は、好走傾向にあるので軽視はしないほうがいい。

最も軸に向きそうなのは、前年覇者でU指数3位タイの⑱グレナディアガーズ(98.8)。今年は2戦してさっぱりだが、それまで経験のなかった千二、道悪、海外遠征など、厳しい条件が重なっていたため度外視できる。立て直して得意舞台、しかも昨年同様にC.デムーロ騎手鞍上で臨むとなれば、この馬本来の走りが戻ってくる可能性が高いとみる。

いずれも千四がベストで、2頭だけ100以上の指数をマークしている1位④トゥラヴェスーラ(100.3)、3位⑭ダイアトニック(100.0)も当然有力。そして最後に1頭、前走で意外な千四距離適性を見せた8位⑮キングオブコージ(96.7)を押さえておきたい。

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血統
予想

【阪神C2022特集】ディープインパクトとフジキセキが双璧、Mr. Prospector直系の1着付けは過信禁物か

【阪神C2022特集】ディープインパクトとフジキセキが双璧、Mr. Prospector直系の1着付けは過信禁物か

2006年の創設以降、種牡馬として4勝を記録するディープインパクトとフジキセキが双璧で、その2頭で半数にあたる延べ8頭の勝ち馬を送り出していることになる。とくにフジキセキは、16年1着シュウジ(父キンシャサノキセキ)の父系祖父、18年1着ダイアナヘイロー(父キングヘイロー)の2代母の父に名を刻むなど、直仔に限らずとも活躍ぶりが顕著であることを気に留めておきたい。また、昨年の勝ち馬グレナディアガーズは母の父Harlingtonに注目。その父Unbridledは母Gana Facilが「父Le Fabuleux×母の父In Reality」となるが、これはフジキセキの母ミルレーサーと共通する配合だ。

ほか、Mr. Prospectorの直系はダンスディレクター(父アルデバラン2)が15&17年ともにハナ差2着の惜敗を喫しているものの、延べ43頭が出走して優勝例がないことを念頭に置くべきだろう。

プルパレイは、父イスラボニータ×母マイジェン(母の父Fusaichi Pegasus)。好相性を示すフジキセキの直系にあたり、父自身も阪神カップは16年がアタマ差の2着、17年にはレコード勝ちで有終の美を飾るなど、申し分のない結果を残してきた。本馬は抜け出すと気を抜いたり、競馬をやめようとしたり、性格の難しさをみせているが、1400mはファルコンSで重賞制覇を果たした距離。近走も力負けではないので、上手くレースに集中できれば。

グレナディアガーズは、父Frankel×母ウェイヴェルアベニュー(母の父Harlington)。本馬は昨年の阪神カップ勝ち馬であり、全3勝を阪神競馬場で挙げる巧者でもある。昨年の勝ち馬である以上は血統的に嫌う余地がなく、1400mも「2-2-0-0」と連を外していない得意距離。スピードの持続力が武器となるため、戦歴を鑑みても休み明けには一抹の不安を残すが、とにかくリピート好走が目立つレース傾向からも昨年の快勝ぶりを蔑ろにできない。

エントシャイデンは、父ディープインパクト×母ルシュクル(母の父サクラバクシンオー)。全姉にブランボヌール、半弟にビアンフェ、甥にオオバンブルマイがいる血統。フランスのG1フォレ賞でも2年連続3着になるなど1400m適性の高さは侮れず、とくに当該距離の右回りでは6戦して一度も6着以下に敗れていない堅実さが光る。父が種牡馬として最多勝タイ記録を保持することも強調しやすく、人気の盲点になるのであれば一考の価値あり。

【血統予想からの注目馬】
プルパレイ ⑱グレナディアガーズ ⑫エントシャイデン

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乗り替わり
勝負度

【阪神C2022特集】相性バツグンのコンビが人気落ちの一戦で波乱を演出する!

【阪神C2022特集】相性バツグンのコンビが人気落ちの一戦で波乱を演出する!

編集部(以下、編) 2022年の中央競馬はいよいよクライマックスを迎えます。

新良(以下、新) 今年も有馬記念ウィークがやってきましたね。

編 28日の開催もありますが、この土日とワンセットで実質的に年末のラストウィーク。有終の美を飾りたいですよね。

新 今年を振り返ると、秋に何本かスマッシュヒットを飛ばすことができましたが、まだまだ満足のいくレベルには到達していませんので、残り3日間で文句なしの成績を残したいです。

編 先週は1着取りこそなかったものの、人気薄の3着激走をしっかり当てて、複勝回収率は171.3%。この調子で今週もよろしくお願いします。

新 うまく1着馬を指名して、単系馬券に貢献できるように全力を尽くします。

編 期待しております。今週はなんといっても有馬記念が話題の中心ですが、その前に土曜日のレースでひと儲けを狙いましょう。ターゲットは重賞の阪神Cでよろしいですか?

新 はい。候補は多いので、しっかり決めたいです。

編 では、気になる結論をお願いします。

新 横山典弘騎手から荻野極騎手に乗り替わる①カイザーミノルに注目しました。

編 おお、これはわりと渋めのところを(笑)。

新 我ながら、渋いと思います(笑)。人気もまったくないでしょう。

編 ただそれでも、推奨したくなる要素があるから、この馬を取り上げたわけですよね?

新 そういうことです。狙う価値はおおいにあるとみています。

編 どのあたりがプラス材料になりますか?

新 なんといっても、荻野極騎手とのコンビ相性ですね。これまでカイザーミノルに3回騎乗して、1勝、3着2回。この3着はともに重賞ですから、文句の付けようがありません。

編 レース格を問わず、パーフェクトで馬券になっているのなら、相性バッチリに決まっていますね。

新 さらに、荻野極騎手は阪神芝1400mで2021年以降、勝率14.3%をマークしているように、とても乗れています。馬に対しても、コースに対しても、好印象を抱いていることは間違いないでしょう。

編 カイザーミノル自身も、このコースで勝った実績があります。

新 阪神に限らず、基本的に千四が得意なんですよ。前走のスワンSで初めて馬券圏外に敗れましたが、前が有利なレース展開に泣いた結果ですし、鞍上も直線の半ばで追うのをやめていましたから、ノーカウントでいいでしょう。

編 巻き返す可能性は十分にあると判断しているわけですね。

新 はい。インが有利な今の阪神で、最内枠を引けた運もあります。これはかなりの追い風です。

編 あとは荻野極騎手がうまく立ち回ってくれれば……。

新 馬券圏内、あわよくばアタマも見えてきますね。距離ロスのないレース運びで、インをスルスルと突いてきてほしいです。荻野極騎手が初G1制覇を果たした、スプリンターズSのジャンダルムのようなイメージですね。

編 ここ2戦、二桁着順を喫してしまっているので、大きく人気を落としそうです。

新 馬券的には絶好の狙い目になります。荻野極騎手にしっかり決めてもらいましょう。

【乗り替わり勝負度からの注目馬】
カイザーミノル

過去10年の結果

【阪神C2022特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2021年12月25日() 阪神/芝1400m
天候:曇 馬場:
阪神カップ2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 12 グレナディアガーズ C.デムーロ 1:20.3 5.0 3 34.0 104.8
2 3 ホウオウアマゾン 坂井瑠星 1:20.6 1 1/2 6.5 4 34.6 102.1
3 7 ダノンファンタジー 藤岡佑介 1:20.6 クビ 4.3 2 34.7 102.1
4 1 タイセイビジョン 三浦皇成 1:20.7 1/2 28.6 10 34.1 101.3
5 10 サウンドキアラ 武豊 1:20.8 1/2 13.2 6 34.5 100.4
2020年12月26日() 阪神/芝1400m
天候:晴 馬場:
阪神カップ2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 ダノンファンタジー 藤岡佑介 1:19.7 9.6 4 34.1 106.6
2 16 マルターズディオサ 田辺裕信 1:20.0 1 3/4 19.8 6 34.5 104.0
3 12 インディチャンプ 福永祐一 1:20.1 クビ 1.5 1 34.0 103.1
4 9 サウンドキアラ 松山弘平 1:20.1 クビ 17.5 5 34.2 103.1
5 1 クリノガウディー 幸英明 1:20.2 クビ 19.9 7 34.3 102.2
2019年12月21日() 阪神/芝1400m
天候:曇 馬場:
阪神カップ2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 5 グランアレグリア C.ルメール 1:19.4 2.1 1 33.5 108.8
2 10 フィアーノロマーノ C.スミヨン 1:20.2 6.3 3 34.3 101.8
3 6 メイショウショウブ 松山弘平 1:20.2 アタマ 46.0 10 34.9 101.8
4 2 レッツゴードンキ 岩田康誠 1:20.2 ハナ 15.6 5 34.1 101.8
5 3 ノーワン 坂井瑠星 1:20.4 88.1 13 34.1 100.0

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歴史と
概要

【阪神C2022特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2017年の優勝馬イスラボニータ
2017年の優勝馬イスラボニータ

スプリンターとマイラーのトップクラスが一堂に会することを目的に、2006年に創設された芝1400mのG2で、フサイチリシャールが勝った第1回(2006年)から質の高いメンバーが顔をそろえている。第4~5回(2009~2010年)は高松宮記念2年連続勝利のキンシャサノキセキが、第6~7回(2011~2012年)は“阪神千四の鬼”サンカルロが、そして第8~9回(2013~2014年)は日豪G1馬となるリアルインパクトが、それぞれ連覇を達成。第12回(2017年)はここが引退レースとなった皐月賞馬のイスラボニータが、圧巻のレコードタイムのオマケ付きで有終の美を飾った。

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