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優駿牝馬(オークス) G1   日程:2012年5月20日() 15:40 東京/芝2400m

レース結果

優駿牝馬(オークス) G1

2012年5月20日() 東京/芝2400m/18頭

本賞金:9,700万 3,900万 2,400万 1,500万 970万


レコード:2分22秒1
天候:
馬場:



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 7 14

ジェンティルドンナ

牝3 55.0 川田将雅  石坂正 460(+4) 2.23.6 5.6 3
2 5 9

ヴィルシーナ

牝3 55.0 内田博幸  友道康夫 432(-2) 2.24.4 3.6 2
3 2 3

アイスフォーリス

牝3 55.0 松岡正海  相沢郁 458(0) 2.24.5 3/4 27.2 9
ラップタイム 12.6 - 10.9 - 11.6 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 11.8 - 11.8
前半 12.6 - 23.5 - 35.1 - 47.1 - 59.1
後半 60.2 - 47.9 - 35.7 - 23.6 - 11.8

■払戻金

単勝 14 560円 3番人気
複勝 14 200円 3番人気
9 150円 1番人気
3 560円 9番人気
枠連 5-7 740円 2番人気
馬連 9-14 820円 2番人気
ワイド 9-14 380円 2番人気
3-14 2,620円 30番人気
3-9 1,200円 10番人気
馬単 14-9 1,900円 5番人気
3連複 3-9-14 6,640円 18番人気
3連単 14-9-3 30,610円 74番人気

優駿牝馬(オークス)のニュース&コラム

【日本ダービー】絶好調柴田おすすめホマレボシ
 競馬の祭典、日本ダービー(27日、東京競馬場、GI、芝2400メートル)の枠順が24日、確定した。先週のオークスを◎▲で的中し、春のGI4勝と好調の柴田章利記者(40)は、◎トーセンホマレボシで勝負。高速決着に対応できるスピードがあり、〔7〕枠(14)番の枠順も歓迎。万全の体調で距離も問題なく、鞍上は頼りになるクレイグ・ウィリアムズ騎手(35)。柴田記者から5つ星の評価を得たホマレボシが世代の頂点に輝く。ダービーは25日にウインズ後楽園、新橋で金曜発売が実施される。 サラブレッドにとって一生に一度の舞台がダービーなら、競馬記者にとって1年で最大の見せ場が日本ダービーだ。初めて東京競馬場でダービーを観戦したとき、スタート前の地鳴りのような歓声に鳥肌が立つような高揚感を覚えた。それは記者としてキャリアを積んだ今でも変わらない。当てたいレースNo.1だ。 オークスは流れを読み切り、自信を持ってジェンティルドンナを推した。ダービーも冷静に力関係や展開を分析。◎に推すのはトーセンホマレボシだ。 前走の京都新聞杯でマークした2分10秒0の日本レコードタイム。これまでの2分10秒1は、3歳秋のコスモバルクがセントライト記念で、6歳春のアーネストリーが宝塚記念で記録した。そのレコードを、競走馬として完成される前の3歳春に塗り替えた。ポテンシャルの高さはもっと高く評価されていいはずだ。 兄トーセンジョーダン(父ジャングルポケット)も昨年の天皇賞・秋を1分56秒1の日本レコードで勝っている。スピード競馬の申し子というべき血統なのだ。先週のオークスがレースレコード決着だったように、今の東京は超高速馬場。ホマレボシが勝つべき舞台設定になっている。もちろん距離も血統、折り合い面から問題ない。 心配だったのはレコード勝ちの疲れだ。それも今週の動きなら問題ない。栗東CWコースでライバルとなるワールドエースと併せ馬。6ハロン81秒6、3ハロン37秒7-12秒1でラストまでしっかりした走りだった。先行したとはいえ、一杯に追うエースに対して、ホマレボシは楽な手応えで併入。レコードの反動などみじんもないのは、クレイグ・ウィリアムズ騎手が「成長しているのを感じる。前走のような競馬ができれば自信がある」と話していることから明らかだ。 ウィリアムズは春のGI戦線でNHKマイルC2着、ヴィクトリアマイル2着、オークス4着。勝ってはいないものの、先行して最後まで粘らせる技術の高さが目を引く。脚を余して負けることはなく、騎乗馬の全能力を発揮させる。馬券を買う側としては信頼して勝負できるジョッキーだ。 枠順は〔7〕枠(14)番といいところが当たった。スタンド前発走だけに、あとからゲートに入る偶数枠にこしたことはない。さらに跳びが大きいので内でもまれるよりも外めから先行できるのもプラス材料。距離、状態、時計勝負、枠順、すべてがホマレボシの勝利を後押ししている。 馬券は馬単でホマレボシから◯ディープブリランテ、▲ゴールドシップの(14)→(10)(6)が大本線で△の(8)(9)(17)(18)に流す6点。3連単は(14)→(6)(10)→(6)(8)(9)(10)(17)(18)の10点。今年はトーセンホマレボシで鳥肌の立つような馬券を獲る。 (柴田章利)確定枠順へ
2012年5月25日(金) 05:05

 1,874

【日本ダービー】池添、連覇へ好感触
 青空が広がり、気持ちのいい朝だ。栗東トレセンの全休日(21日)取材は午前6時から始まった。まず板津は桜花賞、オークスの牝馬2冠を達成したジェンティルドンナの一夜明けを取材。それが終わってから7時頃、グランデッツァの平田厩舎に向かった。 「皐月賞(5着)の後も順調に使えることが何よりやね」と担当の鍋谷調教助手はニッコリ。昨年、オルフェーヴルで3冠を制した池添騎手とのコンビが決まってからは、ジョッキーができる限り調教をつけており、「火、水、金曜と池添騎手に乗ってもらっているし、ありがたい。最初は『少し硬さを感じる』と首をかしげていたけれど、1週ごとに『どんどん良くなっている』と言ってくれている」と鍋谷助手。池添騎手はダービー連覇へ好感触をつかんでいるようだ。 取材の最中に、だんだんと周囲が薄暗くなり、みんながそわそわして空を見上げ始めた。そろそろ「金環日食」の時間だ。その場にいた記者は「金環日食中に取材したグランデッツァで決まり」と盛り上がったが、誰も日食観測用メガネを持っていない。ゴーグル越しに見ている関係者もいたが、裸眼で見ようとした板津は、目がとても痛くなってしまった。 ◇ 一方、先週から美浦に詰めている芳賀は6時30分から取材に回ったが、行く先々で出走関係者に会えず…。午後になってようやく、アルフレードの滝口厩務員に話を聞くことができた。「馬はすこぶる順調。前走のNHKマイルC(2着)の前から良くなってきたよ。獣医師さんも心臓が良くなっていると言ってくれているし、状態は前走以上だね」と、頼もしいコメント。水曜日には武豊騎手が美浦にかけつけて、追い切りに騎乗する。ダービー4勝を誇る名手は、どんな感触をつかむのか。 ◇ 東京・大手町のサンケイスポーツ本社には大王こと森田が出社してきた。オークスでは◎ミッドサマーフェア13着に肩を落としたが、気持ちを切り替えて「ダービーは当てます!」と気合十分。大王は今週、栗東で取材にあたる。内勤業務を終えると、意気揚々と東京駅へ向かった。サンスポでは連日、ダービーを大特集。忙しい1週間が始まった。
2012年5月22日(火) 05:01

 814

【日本ダービー】ブリランテ!岩田、入魂仕上げ
 競馬の祭典「日本ダービー」(27日、東京、GI、芝2400メートル)まで1週間を切った。決戦の地、東京競馬場では20日、オークスが行われたが、栗東・美浦の両トレセンでは、板津、芳賀の両記者がダービー取材に駆け回った。 板津の栗東出張は7日目を迎えた。午前4時すぎ、名残惜しそうに布団から出て、調教スタンドに向かった。 競馬開催日のそれも日曜にトレセンで取材するのはダービーと有馬記念の1週前くらいだが、やはりトップジョッキーがいると違和感がある。岩田康誠騎手は騎乗停止の間、ほぼつきっきりでディープブリランテのけいこをつけている。この日は、馬なりでCW5ハロン75秒1。ラストはサラッと流されて1ハロン12秒9と、折り合い、反応ともに良好で「気持ちよさそうに走っていた。皐月賞も雰囲気はよかったが、今回はそれ以上」と手応えは大きい。 美浦では、引き続き芳賀が午前4時半から取材開始。2歳王者のアルフレードが坂路に出てきたのは午前9時前だった。単走で4ハロン56秒3-41秒6-13秒4を馬なりでマークした。「NHKマイルCの疲れがすぐに取れたので、今回は調整がすごく楽なんです」と、平塚調教助手は笑顔だ。もともと馬っぷりは良かったが、さらに目立ってきている。 東京競馬場では、ジェンティルドンナの2冠達成でオークスの幕が下りた。「ああ、悔しいな。馬は頑張ってくれたけど…。相沢厩舎(アイスフォーリス3着)にハナ負けしたのも悔しい」。アイムユアーズ(4着)で悲願のGI奪取を狙った手塚貴久調教師は笑顔の中にも悔しさをにじませる。 「この悔しさをアルフレードで晴らすよ。この馬は最初から距離の心配なんかしていないし、きょうみたいな時計の速い馬場が合っている。ダービーは大一番なので、晴れてくれないかなぁ…」と指揮官はアルフレードのためにも快晴の良馬場を希望する。 柴田はダービーでワールドエースに騎乗する福永祐一騎手をゲット。 「オークス(キャトルフィーユ14着)はペースが速くてキツい競馬になったけど、これがダービーの日やったらいいんやけどなあ…」と父洋一さん(1978年カンパーリ3着が最高)も騎手時代に叶わなかったダービー制覇に夢を馳せていた。ダービーまであと6日だ!!
2012年5月21日(月) 05:04

 1,320

【オークス】ジェンティルドンナ圧勝!2冠
 第73回オークス(20日、東京11R、GI、3歳牝馬オープン国際、定量、芝2400メートル、1着本賞金9700万円 =出走18頭)桜花賞馬が衝撃的な強さを見せた。川田将雅騎乗の3番人気、ジェンティルドンナが後方待機から直線で末脚を伸ばして2着のヴィルシーナに5馬身差をつけて圧勝。2分23秒6(良)のレースレコードで史上13頭目の春2冠を達成した。3着はアイスフォーリス、1番人気に推されたミッドサマーフェアは直線で伸び切れずに13着に敗れた。ジェンティルドンナはこのあと休養して秋華賞(10月14日、京都、GI、芝2000メートル)で史上4頭目の牝馬3冠に挑む。 桜を制した誇り高き“貴婦人”が、樫の舞台でも、その強さをまざまざと見せつけた。桜花賞馬ジェンティルドンナが、父ディープインパクト譲りの直線一気の末脚で、従来の記録(2007年ローブデコルテ)を1秒7も上回る2分23秒6のレースレコードで圧勝。父が制した05年日本ダービーと同じ5馬身で、史上13頭目となる牝馬2冠馬に輝いた。 「強い馬に乗せていただいて、結果を出せてホッとしています。本当に素晴らしい馬です」。騎乗停止中の岩田康誠騎手に代わり、見事に大役を果たした川田将雅騎手が安堵の表情を浮かべた。 パートナーの力を存分に引き出した。序盤は後方4~5番手を追走。前にいるライバルたちの動きを見ながら、脚をためた。直線に向くと、極限までタメ込んだ末脚を爆発。ラスト3ハロン34秒2は最速で、2番目の馬より1秒も速いもの。桁違いの脚で残り200メートルで先頭に立つと、桜花賞では半馬身だったヴィルシーナとの差を、5馬身に広げてゴール。不安視された距離延長も、難なくクリア。ディープ産駒としては初の中・長距離GI制覇となった。 「初の長距離輸送もあって、レース前はうるさかったけど、厩舎の方から『いつもこんな感じ』と聞いたので、それほど心配しませんでした。道中も仕掛けたらすぐに反応してくれました。乗りやすさ、切れ味が素晴らしいですね」とジョッキーは2冠馬をたたえる。 桜花賞で手綱を取った岩田康騎手が、5月6日のNHKマイルCで2週間(20日まで)の騎乗停止処分を受けたため、川田騎手に代役がまわってきた。重圧を乗り越えて、1952年スウヰイスー以来60年ぶりとなる異なるジョッキーでの“桜花賞&オークス制覇”の快挙を成し遂げた。 「騎乗依頼をいただいたときは、『ウソっ』と思いました(笑)。うれしかったです。プレッシャーもありましたが、その中でも楽しめて乗れました」 今後は放牧に出され、秋は秋華賞で3冠制覇を狙う。「この馬の能力を信頼していましたし、現時点では抜けていますね。秋は3冠を狙っていくことになると思います」と石坂調教師は期待を込める。 86年メジロラモーヌ、03年スティルインラブ、10年アパパネに続く史上4頭目の牝馬3冠へ。ジェンティルドンナには無限の可能性が詰まっている。(鈴木康之)
2012年5月21日(月) 05:03

 1,353

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【オークス】ジェンティル2冠確信追い
 牝馬クラシック2冠制覇を、グッとその手に引き寄せた。オークス(20日、東京競馬場、GI、芝2400メートル)の追い切りが16日、滋賀県・栗東トレーニングセンターで行われ、桜花賞馬ジェンティルドンナ(栗東・石坂正厩舎、牝3歳)が、坂路でラスト1ハロン12秒3と極上の伸びを披露。本紙調教採点の最高評価「S」を、ただ1頭獲得だ。桜の女王が万全の態勢を整えて、2冠奪取に向かう。オークスは17日に枠順確定。なお、金曜発売は実施されない。 父ディープインパクト譲りの“飛ぶ”末脚で、急坂を一気に駆け上がった。桜花賞馬のジェンティルドンナが、ウッドチップを豪快に蹴り上げて絶好調をアピール。牝馬2冠達成の確かな手応えをつかむ走りを披露した。 「すごく順調。先週、しっかりと併せ馬をやっているので、(指示は)弱くなり過ぎず、強くなり過ぎず。その通りのいい調教ができた」。最終追い切りを見届けた石坂正調教師(61)が、満足そうにうなずく。前日に雨が降ったが「それほど馬場状態が悪くなかったので、思ったような走りをしてくれたね」。理想通りの総仕上げを施して、思わず笑みを浮かべた。 栗東トレーニングセンターの坂路で、荻野要騎手(レースは川田騎手)が騎乗。前半はゆっくりと進み、力強いフットワークで少しずつ加速する。ラスト1ハロンで鞍上が軽くゴーサインを出すと、それに反応して一気にペースアップ。ラスト1ハロンは12秒3と抜群の切れ味を発揮した。後方から突き抜けた桜花賞で見せた瞬発力に、さらに磨きがかかった印象だ。 今回は桜花賞で騎乗した岩田康誠騎手が騎乗停止期間中のため、全国リーディング4位(41勝、16日現在)の川田将雅(ゆうが)騎手(26)=栗東・フリー=が初めて手綱を取る。9日の1週前追い切りで騎乗して坂路で4ハロン51秒4をマークし、「さすが桜花賞馬。本当にいい動きだった。いい結果を出せるようにがんばりたい」とすでに能力の高さは確認済みだ。桜花賞と異なる騎手での牝馬2冠制覇は、1952年のスウヰイスー(桜花賞・保田隆芳、オークス・八木沢勝美)のみ。「桜花賞馬に乗る重圧も楽しみたい」と川田はプレッシャーも力に変えて、60年ぶりの偉業達成に挑む。 過去5走は全て芝1600メートル。今回は800メートルの距離延長が課題も「気性が大人だし、距離が延びても折り合って競馬ができると思う」と石坂師は自信満々だ。初の長距離輸送にも「こなしてくれると思う」とキッパリ。最終調整を文句なしの形でクリアして、トーンは高まるばかりだ。 同じディープを父に持つ姉のドナウブルーは、先週のヴィクトリアマイルで7番人気ながら2着に健闘。今度は妹が女王の貫禄を示す番だ。「一番勝ちたかった桜花賞を勝てたし、今度もサラッと走って、いい競馬ができればいい」。石坂師のリラックスムードが、揺るぎのない自信を漂わせる。史上13頭目となる牝馬2冠達成へ。準備は今、しっかりと整った。 (板津雄志)
2012年5月17日(木) 05:09

 1,253

【オークス】ヴィルシーナ7馬身ぶっちぎり
 牝馬クラシック第2弾、オークスの追い切りが16日、東西トレセンで行われた。桜花賞2着ヴィルシーナは、栗東ポリトラックコースで力強い伸びを見せ、併走馬に大きく先着。大目標に向けて、万全の態勢を整えた。桜花賞3着アイムユアーズは、美浦ポリトラックコースで併入ながら、切れのある動きを披露。状態に不安はなく、あとは絶好調のウィリアムズ騎手に悲願のGI初制覇を託すだけだ。 パートナーを力強く突き放した派手なパフォーマンスに、大目標にかける熱い思いが漂っていた。桜花賞2着のヴィルシーナが、迫力の動きを披露。樫の女王奪取を猛アピールした。 「追い出してからの反応が良かったね。この動きには満足ですよ」 追い切りを見守った友道調教師の顔からは笑みがこぼれっぱなしだ。栗東ポリトラックで、竹之下騎手(レースは内田博騎手)が騎乗。4頭でスタートし、縦長の列の3番手につける。先行するスカイディグニティ(牡3未勝利)、ハワイアンソルト(牡3、500万下)を見て、ゆっくりした走りで4コーナーを回って最内に入ると、そのまま並ぶ間もなく突き抜けた。ゴール前で仕掛けただけで、すさまじい瞬発力を発揮。最後は真ん中のスカイに5馬身、外のハワイアンには7馬身もの差をつけていた。 「本当にいい動きだったと思う。桜花賞は2着だったけど、まだ先にオークスがある、という仕上げだったからね。デビュー時からオークスを最大の目標にして、どうしたらいいかを逆算してきた。使いたいレースを全て経験できたし、順調にくることができた」 デビューから中距離路線を歩み、それでも2月に芝1600メートルのクイーンC(1着)を使ったのは「東京を経験させるため」だったというトレーナー。オークス制覇へ。思い描いた通りに目標への階段を上がってきた。 オーナーは元メジャーリーガーの佐々木主浩氏。桜花賞直後は2着に悔しがるどころか、「よく頑張ってくれた。これでオークスが楽しみになりました」と笑顔を見せて、佐々木氏にとっても初となるGI制覇への希望を口にした。友道調教師は「オーナーにも追い切りの動きを電話で伝えました。『無事に行ってくれればいい』と言ってくれましたよ」と、納得の仕上がりを報告できて安堵の表情だ。 桜花賞2着馬のVとなれば、2005年シーザリオ以来12頭目。そのシーザリオも、桜花賞前から距離が延びるオークスの方が期待されていた。万全の状態で大目標に向かうヴィルシーナも、逆転Vのシナリオはできあがっている。 (柴田章利)
2012年5月17日(木) 05:07

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【ウチパクトーク】能力を発揮できるように
 ――桜花賞は2着 「かわされても差し返そうとしてくれた。負けはしたけれど、能力の高さを感じました」 ――今回は距離が2400メートル 「距離延長はプラスでしょう。東京の2400メートルは最初の1~2コーナーのペースによって展開が違いますが、この馬は人間の指示に従順ですからね」 ――昨年のけがから復帰して大活躍 「復帰した当初は乗れるだけで幸せだと思っていたけど、乗れば勝ちたいという欲が出る。皐月賞をゴールドシップで勝たせてもらって、こんなに早くGIを勝てるとは思わなかったけど、勝てばまた勝ちたくなる。オークスもヴィルシーナの能力を発揮できるように導いてあげたい」
2012年5月17日(木) 05:06

 931

【オークス】ユアーズ切れ増した11秒7
 パワフルなフットワークを繰り出して、余裕たっぷりに好タイムをマーク。桜花賞3着のアイムユアーズが、美浦のポリトラックで躍動した。 「思っていたよりも時計は速くなったけれど、動きは良かったからね」 動きを見守った手塚調教師が、納得の表情を浮かべる。嶋田純騎手(実戦はウィリアムズ騎手)が騎乗して、ダービーに出走予定のアルフレード(牡3オープン)、マイネルグート(牡5、1600万下)を追走。4コーナー手前で牡馬2頭の間に割って入ると、直線は馬なりのままグングン加速して、ラスト1ハロンは11秒7の瞬発力を発揮した。昨年の朝日杯FSの勝ち馬で、NHKマイルC2着とGIで上位を争う外アルフレードとは互角の動きで併入、内のマイネルグートには堂々と2馬身の先着。悲願のGI初制覇に向けて、万全の態勢をアピールした。 昨年12月の阪神JFで2着、そして前走の桜花賞が3着。もう少しのところで、勲章に手が届いていない。だからこそ、「前走は上位2頭(ジェンティルドンナ、ヴィルシーナ)に切れ負けした感じ。だから、この中間は瞬発力が増すように、けいこを工夫して調整してきた」と手塚師。この最終追い切りでは切れのある動きを披露し、中間の工夫が実った印象だ。 今回は一気に800メートルの距離延長となるが「血統的に2400メートルは持つだろう。あとは調子のいいウィリアムズ騎手に任せておけば大丈夫」と手塚師。5月に来日してから京都新聞杯(トーセンホマレボシ1着)、NHKマイルC(アルフレード2着)、京王杯SC(サダムパテック1着)、ヴィクトリアマイル(ドナウブルー2着)と重賞で4連続連対中の豪州の名手に期待を寄せる。そのウィリアムズも「アイムユアーズに騎乗したことはないが、自分なりに研究はしているし、チャンスはあると思う」と意欲満々だ。 銀メダルは、もういらない。最高の状態を整えたアイムユアーズが、心強い名手を得て、待望の金メダルをつかみ取る。(片岡良典)
2012年5月17日(木) 05:05

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優駿牝馬(オークス)過去10年の結果

2011年5月22日() 東京競馬場/芝2400m 天候: 馬場:
1着 エリンコート 後藤浩輝 2:25.7 37.2倍 93.8
2着 ピュアブリーゼ 柴田善臣 クビ 39.8倍 93.8
3着 ホエールキャプチャ 池添謙一 ハナ 3.0倍 93.8
2010年5月23日() 東京競馬場/芝2400m 天候: 馬場:稍重
1着 アパパネ 蛯名正義 2:29.9 3.8倍 95.2
1着 サンテミリオン 横山典弘 同着 8.5倍 95.2
3着 アグネスワルツ 柴田善臣 18.7倍 93.8
2009年5月24日() 東京競馬場/芝2400m 天候: 馬場:
1着 ブエナビスタ 安藤勝己 2:26.1 1.4倍 98.9
2着 レッドディザイア 四位洋文 ハナ 6.0倍 98.9
3着 ジェルミナル 福永祐一 22.1倍 96.4

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※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

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優駿牝馬(オークス)ステップレース

2012年5月6日() 東京競馬場/芝1600m
天候: 馬場:
1着 5 カレンブラックヒル 秋山真一郎 1:34.5 3.7倍 100.9
2着 17 アルフレード C.ウィリアムズ 3 1/2 7.4倍 96.3
3着 12 クラレント 小牧太 クビ 64.7倍 96.3
4着 13 オリービン 川田将雅 ハナ 31.4倍 96.3
5着 9 セイクレットレーヴ 横山典弘 クビ 19.0倍 95.5
2012年4月29日() 東京競馬場/芝1800m
天候: 馬場:
1着 7 ダイワズーム 北村宏司 1:48.1 4.2倍 89.0
2着 14 ココロチラリ 横山典弘 3/4 6.3倍 88.4
3着 13 サトノジュピター 福永祐一 3/4 2.5倍 87.7
4着 11 プレノタート 杉原誠人 1/2 7.9倍 87.0
5着 3 サトノジョリー 内田博幸 クビ 17.8倍 87.0
2012年4月22日() 東京競馬場/芝2000m
天候: 馬場:
1着 6 ミッドサマーフェア 蛯名正義 2:02.0 2.3倍 94.7
2着 10 アイスフォーリス 松岡正海 2 1/2 5.8倍 92.3
3着 5 ダイワデッセー 武士沢友治 3/4 156.0倍⑱ 91.7
4着 1 ターフデライト 中谷雄太 1/2 38.0倍 91.2
5着 18 セコンドピアット 石橋脩 ハナ 16.0倍 91.2
桜花賞   G1 
2012年4月8日() 阪神競馬場/芝1600m
天候: 馬場:
1着 10 ジェンティルドンナ 岩田康誠 1:34.6 4.9倍 96.8
2着 15 ヴィルシーナ 内田博幸 1/2 10.2倍 96.0
3着 11 アイムユアーズ N.ピンナ 1/2 9.7倍 95.2
4着 13 サウンドオブハート 松岡正海 1 3/4 11.3倍 93.0
5着 7 メイショウスザンナ 武豊 クビ 43.8倍 93.0

マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

優駿牝馬(オークス)の歴史と概要


2012年の優勝馬ジェンティルドンナ

3歳牝馬のみに出走が許される、うら若き乙女たちによる頂上決戦。牝馬クラシックの2冠目にあたり、全馬ほぼ未経験となる2400mの距離で世代トップの座を争う。牝馬クラシック1冠目の桜花賞に勝ち、このオークスもものにし、そして秋に開催される(クラシックレースにはカウントされない)3冠目の秋華賞(1995年以前はエリザベス女王杯)を制して“牝馬3冠”を達成したのは、過去にメジロドーベル(1986年)、スティルインラブ(2003年)、アパパネ(2010年)、ジェンティルドンナ(2012年)の4頭。オークス勝ち馬の多くはその後も活躍し、第40回(1979年)のアグネスレディー、第44回(1983年)のダイナカール、第54回(1993年)のベガ、第57回(1996年)のエアグルーヴ、第66回(2005年)のシーザリオなど、競走馬としてはもちろんのこと、引退後の繁殖牝馬として成功を収めた名牝が多数誕生している。2010年に行われた第71回は、アパパネサンテミリオンによるJRA史上初のG1同着決着となり、場内が騒然となった。

▼2010年はJRAのG1競走で史上初となるアパパネとサンテミリオンによる1着同着。

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優駿牝馬(オークス)の攻略メニュー

会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2018年8月19日(
札幌記念 G2
TV西日本北九州記念 G3

競馬番組表

2018年8月18日(
2回札幌1日目
2回新潟7日目
2回小倉7日目
2018年8月19日(
2回札幌2日目
2回新潟8日目
2回小倉8日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
87,022万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
54,384万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 レッドファルクス 牡7
46,924万円
9 スワーヴリチャード 牡4
46,503万円
10 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
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3歳
1 アーモンドアイ 牝3
31,342万円
2 ワグネリアン 牡3
30,614万円
3 エポカドーロ 牡3
26,206万円
4 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
5 ケイアイノーテック 牡3
16,998万円
6 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
7 リリーノーブル 牝3
13,810万円
8 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
9 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
10 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
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