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前回の~マイルチャンピオンシップ編~では、1番人気のサトノアラジンに集まった“人気を考えると脚質面で嫌いたい”“G1では勝ち負けレベル微妙”“届かずの3、4着の可能性も多いにあるのでは”といった、およそG1で1番人気に推される(であろう)馬とは思えない各プロ予想家からの消極的な意見が飛び交った当コラム。そして実際、サトノアラジンは(直線での不利はありましたが)5着敗退という結果に。人気馬の取捨という観点でも当コラムをお役立て頂ければ幸いです。引き続き今週も馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125
本日のターゲットは、11/27(日)G1ジャパンカップ。
今回も、ウマニティ公認プロ予想家の中からスガダイ、サラマッポ、河内一秀、くりーく、加藤拓の5人にアノ注目馬3頭の見解を直撃!
※見解は全て11/21(月)時点のものです。
●プロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近9年中8年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。
●各馬へのコメント
・リアルスティール
河内一秀 毎日王冠を使えず、折り合いを欠いて大敗した安田記念以来となった前走の天皇賞(秋)。不安要素が多い中、しっかりと折り合いがつきドバイターフを思わせる末脚でモーリスの2着に食い込んだ。指数的にも、中山記念でマークした自己最高指数を更新していた。さらなる距離延長で折り合いが課題にはなるけど、菊花賞2着などの実績を考えればスタミナ的な不安は無く、持続力を活かせる流れになれば再度の上位進出のチャンスはあると思う。
スガダイ 天皇賞(秋)は好内容だったとみて良いんじゃないかな。前に壁が作れない形でも我慢して走れていたし、末脚も良かったよ。もっと早く仕掛けていれば、モーリスとの差は詰まっていたと思うし、明らかに戸崎騎手の邪魔をするために仕掛けが遅れていた(笑)。距離は2000mがベストだと思っているけど、あの感じなら2400mにも十分対応できるんじゃないかと思う。ムーア騎手なら折り合いを欠くとも思えないしね。
サラマッポ そうでしょうか。私は、前肢の伸びない走法や前向きな気性から、距離延長には不安があるとみています。かきこみ走法かつ前さばきが硬いので道悪は得意なはずで、馬場が渋れば追い風でしょう。いずれにしても馬券的な取捨については、馬場状態とどれだけ人気するかで考えたいところです。
くりーく 今回はジックリ乗り込まれて好走した前走から中3週のローテーション。1週前にいつも通りCWを長めから一杯に追われていて順調そうです。この中間はジョッキーが跨っていないので、直前はムーア騎手騎乗で坂路で、というのが理想。そうなれば叩き2戦目の今回、前走以上の状態で出走できそうです。
加藤拓 ディープインパクト産駒は、昨年まで4年連続で馬券に絡んでいますし、このレースへの相性はもちろんいいですね。斤量有利な牝馬だけでなく、牡馬でもスピルバーグ、ラストインパクトが馬券になっていますし、とにかく“重賞実績のあるディープ産駒”という点一つをとっても、抑えておく必要がありそうな印象ですね。さらに付け加えるならば、レースの性質上やはり速い上がりの使えるディープ産駒は有力ですね。
・ゴールドアクター
くりーく この馬の場合、この先に有馬記念という目標もあり、ここで100%にもっていくことはないと思いますが、1週前の段階で速い時計を3本出していて順調な調整内容です。やや重たい感じもありますが動きは悪くなく、あと1週間あるので最終追い切りで十分仕上がると思います。
加藤拓 父スクリーンヒーローの本馬ですが、先週も同じロベルト系の馬が来ていましたし、今の東京芝も問題ないでしょう。東京実績もありますしね。4歳、5歳になっても能力を伸ばしてくる馬も多いスクリーンヒーロー産駒ですから、まだまだ衰えず走ってくれるでしょう。
河内一秀 昨秋のオクトーバーS以降、G1級の指数を連発し一気に有馬記念制覇まで上り詰め、年明け初戦の日経賞もまずまずの指数で勝利。1番人気で迎えた天皇賞(春)では、折り合いを欠いて大敗。秋初戦のオールカマーは・・・
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