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【覆面記者の耳よりトーク】日経新春杯

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 今週の『覆面記者の耳よりトーク』は、日経新春杯を取り上げる。年明けから東西金杯で1勝、2着1回の活躍をみせた『明け4歳世代』の取捨がポイント。菊花賞5着グローリーヴェイズの評価が高く、メイショウテッコンアフリカンゴールドにはレースで見せる“若さ”を不安視する声が聞かれた。

 ◇ 

 記者A 年明けから明け4歳世代の活躍が目立ったなぁ。京都金杯はこのコラムでイチ推ししたパクスアメリカーナが重賞初V。中山金杯は勝てんかったけど、2、3着(ステイフーリッシュタニノフランケル)に食い込んだからな。

 記者B 日経新春杯では、参戦する明け4歳世代5頭のなかでの“取捨”が大事になりそうです。X騎手は「同世代のGIで上位争いをしているかどうかやね」と、見極めのポイントを挙げていました。

 記者C それならグローリーヴェイズでしょう。菊花賞5着で、同4着でのちに有馬記念を勝ったブラストワンピースとは半馬身差。Z助手が「ペースが流れていたら、もっと際どい勝負になっていた」と評価すれば、N騎手は「ディープインパクト産駒で、この距離は間違いなく合う」と舞台適性の高さを見込んでいました。

 記者D 反対にGIII勝ち馬メイショウテッコンには厳しい見立てが多かったぞ。V調教師は「発馬が安定しないタイプ。ハンデの56キロも見込まれた感がある」と不安材料を指摘しとったわ。

 記者A アフリカンゴールドはハンデ52キロが魅力やけど、格上挑戦。血統派のQ助手は「兄のアフリカンストーリーがドバイワールドCを勝ったのは7歳。晩成型で、今週の追い切りでも行きたがっていて、まだまだ若い」とバッサリや。

 記者B 大穴だったらサラスでしょう。アフリカンと同じ1600万下の立場だけど、ハンデ49キロですからね。X騎手は「今の京都は洋芝みたいな感じ。時計がかかる馬場は合いそうで面白い」と話していました。



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