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今週の京都メーンは、土曜に行われるGIII平安ステークス(24日、ダート1900メートル)。以前は1月に実施されていたが、昨年から5月へ移動して、ダート路線の上半期を締めくくる帝王賞(6月25日、大井、交流GI、ダート2000メートル)への重要なステップレースとなった。
主役を務めるのは本格化ムードが漂うナムラビクター(栗東・福島信晴厩舎、牡5歳)だ。定年で解散した野村彰彦厩舎から移籍したばかりの仁川Sを4馬身差で圧勝すると、前走のアンタレスSでもGI馬ニホンピロアワーズ(3着)などを撃破して重賞初勝利。ダート路線で目が離せない存在に浮上してきた。目下の勢いに加え、京都コースも2戦2勝と不安らしい不安はない。ここで確実に賞金を上積みして大舞台に駒を進めたいところだ。
トウショウフリーク(栗東・今野貞一厩舎、牡7歳)も有力候補の一頭。前走のアンタレスSではそれまでの逃げ一辺倒から好位差しのスタイルへと脚質転換して、2着に好走した。ナムラビクターとはわずかアタマ差。逆転の可能性は十分にある。
4歳馬ジェベルムーサ(美浦・大竹正博厩舎、牡)は今年、大きな飛躍が期待される馬。前走のマーチSは3カ月ぶりのうえに初めてハンデ57キロを背負う厳しい条件となったが、2着に入り、改めて能力の高さを感じさせた。今回も放牧明けだが、1週前の動きからすると、前走より力を出せる状態だ。
牝馬限定の交流重賞で2戦連続圧勝と勢いに乗るワイルドフラッパー(栗東・松田国英厩舎、牝5歳)、連勝でオープン入りしたディープインパクト産駒の良血馬グランプリブラッド(栗東・矢作芳人厩舎、牡5歳)、関東馬ながら京都で2勝しているグランドシチー(美浦・相沢郁厩舎、牡7歳)、大崩れなく好走しているドコフクカゼ(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)、ここに来て差し脚に磨きがかかってきたラガートモヒーロ(栗東・柴田政見厩舎、牡5歳)なども侮れない存在だ。
★平安Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら
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