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第21回平安ステークス(24日、京都11R、GIII、4歳上オープン国際(指)、別定、ダ1900メートル、1着本賞金3500万円=出走16頭)12番人気のクリノスターオーが前走のアンタレスS16着から激変。2番手から直線で早めに抜け出し、重賞初勝利を収めた。タイム1分56秒6(良)。管理する高橋義忠調教師(45)=栗=も開業4年目で重賞初Vとなった。2着は直線でよく伸びた7番人気ソロル。1番人気ナムラビクターは5着に敗れた。
アッと驚く激走だ。12番人気の伏兵クリノスターオーが、最下位に終わったアンタレスS16着から一変。正攻法の競馬で初の重賞タイトルを手に入れた。
「4コーナーで手応えが良かったので、もしかしたらと思いました。前走は前に行けず、馬の気分を害してしまいましたが、今回は能力を発揮させることができました」
“金星”に導いた幸騎手が笑みを浮かべた。
控えて惨敗した前走を糧に、積極的に2番手をキープ。直線で早めに抜け出すと最後までしぶとく伸び、後続の追撃を振り切った。
高橋忠調教師は開業4年目でうれしい重賞初制覇。前走は体重が12キロ減だったため、中間は体を戻して立て直した。東京競馬場でレースを見届けたトレーナーは「馬の気持ちの部分をジョッキーがうまくコントロールしてくれました。なかなか(重賞は)チャンスがないので、これからも勝てるときにきっちり勝てる厩舎になりたいですね」と声を弾ませた。
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