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今週から関東の中央舞台は中山から東京へ移る。日曜メーンは、天皇賞・秋を目指して一線級が激突する毎日王冠(6日、東京、GII、芝1800メートル)。今年は登録頭数が11頭とフルゲート割れになったが、熱い戦いが繰り広げられるのは間違いない。
昨秋の天皇賞を制したエイシンフラッシュ(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)は、春が産経大阪杯3着、香港のクイーンエリザベス2世C3着という戦績。以前よりも戦績に安定感が出てきた印象だ。5カ月ぶりの実戦になるが、1週前、2週前とも栗東Cコースで上々の動きを見せている。久々に騎乗する福永祐一騎手とも十分にコンタクトを取れており、GI2勝の実力を見せつけてくれそうだ。
6月9日のエプソムCを勝ったクラレント(栗東・橋口弘次郎厩舎、牡4歳)は4カ月ぶりの実戦になるが、帰厩後は坂路でしっかりと乗り込んで、上々の仕上がりを見せている。東京では2012年富士S、13年東京新聞杯、エプソムCと重賞3勝。距離的にも1600~1800メートルがベストだけに、休み明けでもいきなり好勝負ができそうだ。
ショウナンマイティ(栗東・梅田智之厩舎、牡5歳)は、安田記念でロードカナロアの2着。東京の1800メートル戦で今回の顔ぶれではスローペースの可能性が高く、折り合いが最大のポイントになるが、決め手争いなら突き抜けるだけの能力はある。
ダークシャドウ(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)は一昨年の覇者で勝ち鞍(5勝)すべてを東京コースで挙げている。春は案外な戦績に終わったが、中間の乗り込み量は豊富。鉄砲駆けするタイプでもあり、警戒が必要だ。
3歳馬唯一の参戦となるコディーノ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)は、菊花賞路線を歩まず中距離路線に矛先を向けてきた。初めての古馬相手でも距離短縮は魅力。東京1800メートルも、昨秋の東京スポーツ杯2歳Sで勝っている。今回は四位洋文騎手との新コンビ。世代トップクラスの潜在能力があり、侮れない存在だ。また、同厩舎のレッドスパーダ(牡7歳)はパラダイスS、関屋記念を連勝して、完全復活。今なら1800メートルでも注意したい。
上がり馬のエキストラエンド(栗東・角居勝彦厩舎、牡4歳)や、昨年の2着馬ジャスタウェイ(栗東・須貝尚介厩舎、牡4歳)なども軽視できない存在。頭数は少ないが、見応えたっぷりのレースとなりそうだ。
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