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第46回京都大賞典(9日、京都11R、GII、3歳上、芝2400メートル、1着本賞金6500万円=出走8頭)後藤浩輝騎手騎乗の1番人気ローズキングダム(牡4歳、栗東・橋口弘次郎厩舎)が快勝。勝ちタイム2分24秒1(良)。2着には4番人気のビートブラックが食い込み、3着には3番人気オウケンブルースリが入った。
逃げ馬不在のメンバー構成で、先導役を買ってでたのはネコパンチ。3馬身ほど離れた2番手をフォゲッタブルが進み、さらに3馬身後方の3番手にローズキングダムが構えた。4番手以下はひと塊。ビートブラック、オウケンブルースリ、ジャガーメイルが中団馬群で脚をためると、マイネルキッツは最後方からじっくりと進んだ。
変わらぬ隊列のまま淀の坂を下ると、勝負は直線へ。逃げるネコパンチを巡っての激しい追い比べのなか、馬場のど真ん中を瞬時に突き抜けたのがローズキングダムだった。斤量59キロもなんの。一気に抜け出しにかかると、後方から脚を伸ばすビートブラック、オウケンブルースリ、ジャガーメイルの追撃を1馬身1/4差で完封して悠々とゴール。09年2歳王者が着差以上に強い内容を披露し、“復権の秋”に向けて狼煙をあげた。
ローズキングダムは父キングカメハメハ、母ローズバド、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績14戦6勝。重賞は09年東京スポーツ杯2歳S(GIII)、09年朝日杯フューチュリティS(GI)、10年神戸新聞杯(GII)、10年ジャパンC(GI)に続く5勝目。後藤浩輝騎手は初、橋口弘次郎調教師はともに同レース初勝利。
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