まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!フェブラリーS・データ分析 をお届けします!
【馬齢】
2014年以降(過去10年)の大まかな馬齢別成績は、4歳【4.1.1.19】、5歳【4.4.4.24】、6歳【2.1.3.27】、7歳以上【0.4.2.58】。4~6歳勢が主力を形成している。なお、7歳以上の2着馬4頭は、JRA・G1 2着以内歴または地方の交流G1にて優勝経験があったことで共通する。この条件を満たすベテラン馬には相応の警戒が必要だろう。
(減点対象馬)
⑥カラテ ⑩タガノビューティー
【性別】
2014年以降の性別成績を検証すると、牡・せん馬【10.10.9.126】、牝馬【0.0.1.12】。出走頭数の違いがあるとはいえ、傾向的に牝馬は連対(2着以内)候補として強調しづらい印象を受ける。
(減点対象馬)
⑫スピーディキック ⑯アルファマム
【所属】
2014年以降の所属別成績をみると、地方は【0.0.0.9】と苦戦。JRAの東西別では、美浦【4.1.0.21】、栗東【6.9.10.97】となっており、サンプル数の違いを考慮すれば決定的な偏りはない。ただし、美浦勢の好走(3着以内)は、東京のダート重賞で1着経験があった馬に限られる。気にとめておきたい傾向だ。
(減点対象馬)
①イグナイター ②シャンパンカラー ③ミックファイア ⑤オメガギネス ⑫スピーディキック ⑭ウィルソンテソーロ
【前走距離】
2014年以降の1~3着馬延べ30頭の前走を距離で分けると、ダート1200m、ダート1400m、ダート1600m、ダート1800m、ダート2000m、ダート2100mの6組に集約される。なお、1200・1400m組で2着連対圏入りを果たした馬たちは、みな東京のダート重賞で勝利経験があった。その点には注意したい。
(減点対象馬)
①イグナイター ②シャンパンカラー ⑥カラテ ⑦ガイアフォース ⑧セキフウ ⑩タガノビューティー ⑮ドンフランキー ⑯アルファマム
【前走着順】
2014年以降の3着以内馬延べ30頭のうち、21頭は前走の着順が5着以内。残りの9頭はいずれも、前走から距離短縮で臨んだ馬だった。前走で掲示板を外していた同距離・距離延長組は、疑ってかかったほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
②シャンパンカラー ⑩タガノビューティー ⑯アルファマム
【重賞実績】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭の重賞戦績(グレード競走のみ、NARの地区重賞は含まない)を掘り下げると、1600m以上での重賞1着歴を持つ馬は16頭を数え、例外の4頭にしてもマイル重賞で5着以内の実績があった。重賞で掲示板を確保した経験がない馬や、重賞での5着以内歴が1600m未満の距離に集中している馬は、評価を控えめにしたい。
(減点対象馬)
⑮ドンフランキー ⑯アルファマム
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、④ドゥラエレーデ、⑨ペプチドナイル、⑪キングズソード、⑬レッドルゼルの4頭。
2014年以降の優勝馬はいずれも、前走JRAダート競走からの臨戦馬。なおかつ、リピート好走が目立つ当レースの傾向を踏まえて、連軸候補の筆頭には、前年度2着の⑬レッドルゼルを指名したい。
過去10年、前走ダート重賞から参戦の芝G1ウィナーは【1.0.1.2】。それに該当する、④ドゥラエレーデを2番手評価。ほか、⑨ペプチドナイル、⑪キングズソードにも気を配っておきたい。
<注目馬>
⑬レッドルゼル ④ドゥラエレーデ ⑨ペプチドナイル ⑪キングズソード
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|