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現行条件となった1995年以降、種牡馬として最多勝利数を記録するのが3勝のトニービン。2005年ナリタセンチュリーの勝利を最後に直仔の出走例こそないが、近年も2014年デスペラード、2015年ラブリーデイ、2019年ダンビュライトなど、同血脈を保持する馬たちの金星を挙げるシーンが目立つ。総じて欧州血脈の持久力が活きやすい傾向にあり、2017年にはMarju産駒のサトノクラウンが年1回制になってから初めての2連覇を達成している。
一方、上位人気馬でも過信できないのがディープインパクトやサンデーサイレンスといった日本の競馬界を牽引してきた種牡馬たちで、前者は2013年トーセンラー、後者は2006年シックスセンス、と京都開催時には1勝ずつにとどまる。
ルージュエヴァイユは、父ジャスタウェイ×母ナッシングバットドリームズ(母の父Frankel)。別場所ながら昨年は父系祖父ハーツクライの産駒が1・2着。同種牡馬はトニービンを内包することから京都でも注目に値するが、本馬自身も直系としてエリザベス女王杯で2着に好走しているコース実績が光る。欧州血脈が幅を利かせるレース傾向を鑑みても、2代母が凱旋門賞など欧州G1・5勝のデインドリームであることを強調しやすい。
ブレイヴロッカーは、父ドゥラメンテ×母シティイメージ(母の父Elusive City)。同産駒は初出走となるものの、ドゥラメンテの叔父にあたるルーラーシップが19年1着&21年3着とリピート好走したダンビュライトを出した。また、トニービンを内包するキングカメハメハ系という観点では、15年1着ラブリーデイも挙げられる。母系にGone Westの血を引く配合は、G1級が出る同産駒の好配合でもあり、目下2連勝中の勢いを軽視できない。
【血統予想からの注目馬】
⑨ルージュエヴァイユ ②ブレイヴロッカー
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