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【直撃取材!プロ予想家最速予想】チャンピオンズC2023「シムーン」「真田理」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る!


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【直撃取材!プロ予想家最速予想】チャンピオンズC2023「シムーン」「真田理」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る!


毎週プロ予想MAXの予想家に週末重賞への見解、注目馬について取材、紹介する連載「プロ予想家最速予想」。第44回はチャンピオンズCについて真田理プロ・シムーンプロの2名にお話を伺いました。早速、レースへの見解と注目馬を紹介していきます。



真田理ー"億千万男"の異名を持つカリスマ予想家


パチスロを通して数的思考を身に着け、競馬界へ参戦。億超えWIN5を2度的中させ、一躍時の人となった真田理プロにチャンピオンズCの予想についてお聞きしました。

―今回も資料のご用意ありがとうございます。人気になりそうなセラフィックコールは、指数的に上位の一角ですね。これまで出遅れから外を回す形ですが、中京で同じ競馬でも通用するでしょうか。

3走前の2100mでも直線で伸びていますから、多少のロスがあっても1800mだと最後まで伸びてくると思います。あとは、阪神に2度出走していますが、通常トモや腰が甘いと、坂にさしかかったところでバランスを崩すんです。この馬は崩れていないので、舐めないほうがいいですね。本当は人気だと切りたいですが。

―資料にも「京都より中京が向きそう」とありますね。

そう思いますね。スパッと斬れるというより、長くじわじわ脚を使ってくる感じですから。

―内から上がってくる器用さみたいなのはないですか。

脚の回転はわりと機敏に動くので、そこを見ると指示どおりに動きやすい馬だとは思います。

―それができると、話が違ってくる気もしますね。

まあ、出遅れもありますし、今回も外を回しそうですけど。

レモンポップはどうでしょうか。資料には「距離が長い見立て」とあります。

走り全体のパーツがほかの馬に比べると小さく、機敏さと素軽さがあるので、中央の馬場は合うにしても、1800mへの延長、かつ長い坂のある中京はどうかと。

―想定の2人気単勝4倍前後だと、あまり買いたくないですか。

そうですね。気持ち的には切るならここではないかと。フェブラリーSは勝ちましたけど、坂井騎手が上手く乗りました。使える脚が短いので、1600mで早めに追い出したり、距離ロスのある競馬をすると苦しかったはずです。

―武蔵野Sではギルデッドミラーに先着されましたよね。

ギルデッドミラーは、レモンポップより歩幅が大きい馬で、その馬に外から交わされる形ですから。1800mに伸びるとその傾向がさらに顕著になる可能性があります。

―ピッチ走法は、距離が伸びれば伸びるほど運動量が多くなるわけですよね。その点で距離延長に向かないという考えでいいですか。

基本的にそうだと思います。ただ、ピッチ走法の馬の注意点は、スローの上がり勝負に強いことですね。

―一気に加速しやすいと。

ですから、距離が長いと思われていたピッチ走法の馬が、スローの上がり勝負で来るケースは多いですよ。

―なるほど。展開と合わせて使えるわけですね。

もっと言うと、中距離以上のピッチ走法の馬に川田騎手が乗ると、かなり来ますよ。

―ええと、中距離・ピッチ走法・川田騎手。それはどういう……。

先行して好位で折り合う技術があるわけですね。直線は2番手、3番手に控え、馬を可愛がるというか、ペースを落として、スローのよーいドンの競馬をさせると。

―面白いなあ。人気ジョッキーでも買える条件がありますね。

話を戻すと、レモンポップはピッチ走法と断言できずとも、ピッチ走法寄りの馬ではあるので、フェブラリーSに比べて相手強化、さらに1ハロン伸びるとなれば手は出しづらいでよね。

―ほかの馬も聞いていきますと、指数トップはテーオーケインズですね。これは一昨年、圧勝したチャンピオンズCの数字。「地方より中央の馬場が良く、内枠から中枠なら軸候補」と。昨年のチャンピオンズCの敗因はどうでしょう。

資料には長く書いていますけど、簡潔に言うと距離ロスですよね。あの競馬はかなり堪えたと思います。最も強い競馬をしていたと見ていいと思います。

―それから地方3戦・海外1戦。特に今年のJBCは砂が厚かったですよね。

不向きな条件のなか馬券内には走っていますし、走法的にもコンパクトなので、2000mは長いです。馬場も距離も合わないなか、あれだけ走れるわけですから、すごい馬ですよ。

―少し話がそれますけど、JBCで圧勝したキングズソードは、厚い砂が合うわけですか。

いや、キングズソードはまだ確定できないですけど、軽い砂が合っていると思います。

―逆にですか。

キングズソードが、ダート界で一番強い率さえあります。

―おお。

位置取りの融通が利かない部分があるので、立ち回りの改善は必要ですが、中距離でも前に行けるようになるとという感じですね。

―今後強い相手のなかでオッズがつくようなら勝負したいです。資料では、テーオーケインズとともに、本命候補はクラウンプライドですか。指数はそれほどですよね。

この馬は過去に折り合いの上手い福永騎手が乗っていても、もっていかれているんですね。途中で諦めて逃げるとか、コーナーで捲り気味に上がっていくとか。ただ、海外の2戦にレーン騎手が乗り、結果的に折り合いに専念するような競馬をしたわけです。すると、次走の帝王賞では今までにないくらい折り合いが改善されていました。今回も川田騎手で折り合うと思いまし、前走はやばかったですね。

―コリアCですね。やばい、というのはいい意味で、ですよね。

いい意味ですね。まず、2着のグロリアムンディですが、昨年のアンタレスSは大外をぶん回す形で、距離換算するとオメガパフュームより強い競馬をしています。なので、グロリアムンディは、おそらく速い馬場だとダート界で3本の指に入るくらいの力はあります。昨年のチャンピオンズCは出遅れて、前が壁になったので参考外でいいです。

―となると、クラウンプライドは……。

ダート界で3本の指に入ると言った馬に、前走は10馬身差をつけているわけですよね。これはもう、どう言えばいいか、興奮せざるをえないですよ。

―ちょっと待ってくださいよ。これ、人気がないわけではないですけど、5番人気くらいで買えるのはけっこう熱いですか。

いや、激熱だと思いますよ。

―おお(笑)。

テーオーケインズが外枠に入るようなら、クラウンプライドですよね。

クラウンプライドも内めがいいですか。

いや、この馬は短距離並みの先行力があるのでどこでも大丈夫ですね。指数は低いですが、指数を出していない地方や海外の競馬でのパフォーマンスが高いので、そこは心配ないです。

―相当いいなあ。あとはハギノアレグリアスアイコンテーラー含め、馬券をどう組み立てるかという感じですかね。

そうですね。ダートの上級条件は戦績が出揃っていますから、素直に分析を重ねれば勝てるレースだと思います。


取材後記:クラウンプライドはオッズがついてほしいですねえ。『馬券億り人の勝負手!』絶賛発売中です! 掲載の勝負馬で私も稼いでいます。こちらもぜひ。


シムーンー元馬乗りの感性が創る芸術予想


育成牧場業務に3年ほど身を投じた異色の経験を活かし、馬の性格や適性、騎手の騎乗技術を的確に分析。鋭い感性とレース映像の徹底検証により、劇的な変わり身が見込める馬を狙い当てるシムーンプロにチャンピオンズCについてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

好メンバーで狙える理由がある馬が多く、馬券的妙味がある一戦だと感じます。逃げたかったパンサラッサプロミストウォリアが回避して先行争いがどうなるかも見ものですね。最終的にはオッズを見て、人気の盲点になっている馬を狙いたいです。

―逃げ馬回避の影響は大きそうですね。馬券的妙味もあるということで、いきなりですが穴っぽいところで狙えそうな馬はいますか。

ダートでまだ底を見せていないドゥラエレーデはいいかもしれません。UAEダービーは2着でしたが、勝ち馬は後のBCクラシックで2着になるデルマソトガケですからね。今回はG1を勝たせたムルザバエフ騎手に手綱が戻るのも魅力です。再び穴をあけてくれる可能性はありそうです。

―この手替わりは不気味ですね。人気馬もお聞きすると、セラフィックコールはG1でも能力的に遜色ないでしょうか。

出遅れ気味のスタートから後方外を進出して直線ねじ伏せるレース振りは豪快ですね。この形で5戦無敗なのは並みの馬に出来る芸当ではなく、能力はここでも遜色ないです。

―能力的には問題ないと。ただ、「同じような競馬で中京だとどうか」という気もします。

やはりコーナーのキツい中京で後方から外を回ってくるのは常識的に考えると厳しいです。それを覆す常識外れの馬という可能性はありますが、今までのレーススタイルだと、今回は危険ではないかと考えます。

―おお、危険ですか。人気馬を1頭嫌えるだけでも大きいですね。もう1頭、オッズを分けそうなレモンポップは、今回初の1800mになります。

父レモンドロップキッドは2400mのベルモントS勝ち馬ですから、血統的には距離延長は問題なさそうです。前走は溜めの効いた逃げで、直線も突き放し大差圧勝でしたから、ここもすんなり先行なら好勝負になると思います。

―前走は圧巻の走りでしたね。馬の話ではないですが、マイル以下と中距離の路線を比較したとき、どちらが上というのはあるでしょうか。

あまり意識していないですけど、中距離戦線のほうがレベルは高いイメージです。

―ありがとうございます。今年の帝王賞で掲示板に載った5頭が登録しています。レース内容を振り返りつつ、今回評価したい馬をお願いします。

逃げたい馬が押して逃げてペースもいい感じで流れたので、実力上位の人気馬たちが順当に上位に来ましたね。評価したいのは2着のクラウンプライドです。前半ちょっと折り合いを欠くところがありながら、直線半ばまでは内から抜け出して勝つかという内容でした。古馬になって力をつけていますし、昨年も2着へ走ったレースですから、今年も好戦できると思います。

―1着メイショウハリオ、3着テーオーケインズとはタイム差なしですが、最も評価できる内容だったと。これまでの話も踏まえ、軸として考えているのはどの馬でしょう。

先ほど挙げたクラウンプライドになりますね。好位で無難に競馬ができるので、今年も大崩れはなさそうと考えています。

―わりとおいしいオッズで買えそうなのもいいですね。最後に挙がった馬以外に注目している馬がいればお願いします。

ダート転向後3戦2勝のアイコンテーラーは面白いですね。2着のシリウスSも4角までは抜群の手応えでした。ちょっと2000mが長かったのかもしれません。1800mでモレイラ騎手なら、牡馬相手でもやれそうです。


取材後記:穴馬で挙がったドゥラエレーデは、逃げ馬回避の恩恵も受けられそうですね。人気はないでしょうから、狙ってみたいです。


以上、プロ予想家2名のチャンピオンズCへの見解と注目馬を紹介しました。お二方とも中心視はクラウンプライドで一致しましたね。セラフィックコールレモンポップの評価は分かれました。さて、どうなるでしょう。


(文・垣本大樹)


⇒気になる最終結論は、レース当日のプロ予想MAXでチェック!(予想をアップする時間帯は予想家によって異なります。)
田理プロの最新予想ページはこちら
シムーンプロの最新予想ページはこちら

※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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