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【根岸S ズバッと!言いたい放題】アドマイヤルプスに加藤征師手応え「やれる雰囲気」

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【根岸S ズバッと!言いたい放題】アドマイヤルプスに加藤征師手応え「やれる雰囲気」

しの 東京はフェブラリーSの前哨戦で開幕です。

大王 アドマイヤルプスは7ハロン【3・1・0・0】のスペシャリスト。前走の武蔵野Sは伸び切れなかったが、「状態はすごくいい。マイルよりも1400メートルのほうが合うし、やれる雰囲気はある」と、加藤征調教師も手応えあり。

東京サンスポ・漆山 トレーナーは「どれだけ持ち時計を詰められるか」とも言っていました。

しの 断然人気は【6・3・0・0】と底を見せていないレモンポップ。こちらも7ハロンなら負けられないところでしょう。


大王 この舞台は4戦無敗。重賞初制覇の大チャンスだ。

しの 武蔵野Sレモンポップを負かしたのがギルデッドミラー。ダートに転向して①②①着とまだ底を見せていません。

水谷 松永幹調教師は「状態はいい意味で変わりない。左回りのワンターンは合っている。ゲートが安定して、いい位置で競馬ができるようになってきたのが大きい。いい形でフェブラリーSへ向かいたい」やて。

大王 昨年の当レース勝ち馬でフェブラリーS2着のテイエムサウスダンは美浦の蛯名正厩舎に転厩し、東京盃2着、JBCスプリント7着。6ハロンでは勝ち切れなかったが、重賞5勝をあげる7ハロンなら見直せる。

しの 4歳セキフウユニコーンS2着。かなりアテにならない面はあるようですが、前走のすばるSで最速の上がり3ハロンをマークして3着と能力はあります。

大王 すばるSを勝ったバトルクライも4歳。東京は【2・0・2・0】と得意だ。

水谷 レディバグは4走ぶりの中央戦となった前走が、出遅れながらもラストで詰め寄り4着。左回りの7ハロン戦はベストやし、短距離馬としてのセンスの良さで首位争いに加わってこないか。(夕刊フジ)



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