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〈美浦トレセン〉
武蔵野Sでハナ差2着のレモンポップが、改めて重賞初Vを狙う。「楽な競馬で勝ち切れなかった。状態が今ひとつだったのか、距離なのか」と前走を振り返る田中博調教師は、「1400メートルがベストなのは確か。短期放牧明けになるが、12月半ばに帰厩して、きっちり調整できている。前走より走りのバランスも良化。楽しみ」と反撃に手応え十分。
すばるSを勝ったバトルクライも7ハロン戦は得意で、「前回は芝スタート。今回はダートスタートになるし、行き脚が違うと思う。体重が一戦ごとに増えているのは状態がいい証拠」と高木調教師。東京コースは【2・0・2・0】と走れる条件がそろっている。
オーロラテソーロは角馬場からダートコースを流し、リズムに乗った走りを見せた。畠山調教師は「稽古は動かないが、1週前の追い切りは併せ馬で実に良かった。状態はいい意味で平行線。ハナにはこだわらないし、スムーズに自分の競馬ができれば、いい結果を出せる」と話した。
〈栗東トレセン〉
ギルデッドミラーは、ダートに転じて3戦2勝、2着1回。前走は武蔵野Sで重賞初勝利を飾った。松永幹調教師は「ダートもいいけど、年を重ねて落ち着きが出て、競馬でも結果が出ている。ワンターンの1400メートルもいいですね」と力を込める。
昨年2着ヘリオスは、転厩初戦となるが、近2走はJpnⅠで2、3着。西園正調教師は「手探りなところはありますが、すごく素直な馬で追い切りの反応もいいですね。実績を考えても、しっかり走ってくれると思う」と楽しみにする。
一昨年のアーリントンCを勝っているホウオウアマゾンは、16戦目で初のダート戦。池田厩務員は「ダートは一度、試してみたかった。1400メートルに対応できるスピードはあるし、パワーもあるので」と新味に期待する。
エアアルマスは、2走前の室町S(1着)のように気分良く走れたときは素晴らしい走りを発揮する。池添学調教師は「1400メートルになれば、ある程度ポジションは取れそう。あとは枠ですね。外めをスムーズに運びたいですね」とイメージした。
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