まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は新潟2歳S2022・血統予想をお届けします!
昨年はダイワメジャー産駒の3番人気セリフォスが後続に1.1/4馬身差を付ける快勝。同種牡馬の産駒は17年フロンティア以来の勝利を飾ることになった。なお、直近では19年ウーマンズハート、20年ショックアクションとGiant's Causeway=You'resothrilling全兄妹の血を引く馬の勝利が続いていたが、昨年の勝ち馬セリフォスにもRahyやSecretariatの血脈を併せ持つという共通点を見出せそうだ。
ほか、ノーザンテースト内包馬も毎年上位を賑わせており、17年2着コーディエライト(5番人気)、18年3着スティルネス(8番人気)、19年3着ビッククインバイオ(8番人気)、と直近5年で3着以内に好走した4番人気以下の人気薄すべてが該当する。
ロードディフィートは、父デクラレーションオブウォー×母カディーシャ(母の父ダイワメジャー)。同産駒は初出走となるものの、Danzigの直系は04年マイネルレコルトが勝ち馬として名を連ねており、昨年もアライバルが2着に好走していた。本馬は父を介してRahyやSecretariatの血脈を持つほか、母の父が好相性を示すダイワメジャーであることも強調しやすい。この父系らしい掻き込みの強い走りをするので、馬場悪化も苦にしないだろう。
アイスグリーンは、父モーリス×母グリューネワルト(母の父スペシャルウィーク)。同産駒は初出走となるものの、グラスワンダーの直系は06年3着マイネルレーニア、08年1着セイウンワンダー、20年2着ブルーシンフォニー、いずれも1番人気に推された場合は堅実に駆けている。なお、本馬は父系祖父スクリーンヒーローを介してノーザンテーストの血脈を持つ。半姉にディアンドルがいる血統でもあり、早期から一線級として活躍できそうだ。
ピンクジンは、父ダノンバラード×母オーミチェリッシュ(母の父キャプテンスティーヴ)。現2歳世代の躍進ぶりが目に留まるダノンバラードだが、同種牡馬は母レディバラードがRahyの従妹であることはレース傾向からも気に留めておきたい。また、本馬は2代母の父ダイナガリバーを介してノーザンテーストの血脈を持つが、そもそも半兄オーバースペックが16年新潟2歳Sで6番人気2着、上がり3F最速となる末脚を駆使して好走している。
【血統予想からの注目馬】
②ロードディフィート ⑩アイスグリーン ⑪ピンクジン
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|