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北海道シリーズの開幕を告げる函館スプリントS(12日、GⅢ、芝1200メートル)が、日曜函館のメインとして行われる。東西のスピード自慢が集うなかで、サマースプリントシリーズの初戦を制するのはどの馬か。
ビアンフェ(栗東・中竹和也厩舎、セン5歳)は札幌で行われた昨年のこのレースを逃げ切って優勝した。今年は函館で行われるが、函館2歳Sを勝っているようにコース替わりは心配ない。550キロを超える巨体から繰り出すフォームは実にダイナミックで、力が要る洋芝向き。3月の夕刊フジ賞オーシャンS3着以来となるが、臨戦態勢は整っており、今年も好勝負になりそうだ。
ナムラクレア(栗東・長谷川浩大厩舎、牝3歳)は、桜花賞で0秒1差の3着に好走。GIで小差の勝負を演じた実績から牡馬相手でも遜色はなく、斤量が裸同然の50キロならなおさらだ。栗東坂路での1週前追い切りはラスト1ハロン11秒3(4ハロン53秒4)と、破格の時計をマーク。「夏は牝馬」の格言を証明してみせるか。
キルロード(美浦・田村康仁厩舎、セン7歳)はGⅠ初挑戦の高松宮記念で17番人気ながらクビ、ハナ差の3着に健闘した。函館で走るのは初めてだが、デビュー時に札幌で2回走ってともに2着と洋芝適性は十分で、再び激走するか。
レイハリア(美浦・田島俊明厩舎、牝4歳)は葵S、キーンランドCと芝1200メートルの重賞を2勝。その後の2戦は京阪杯16着、高松宮記念17着と振るわないが、洋芝適性は証明済みで見直せる。
ほかでは鞍馬Sを勝って上昇ムードのシゲルピンクルビー(栗東・渡辺薫彦厩舎、牝4歳)、リステッドの春雷Sを1分6秒8の好タイムで圧勝したヴェントヴォーチェ(栗東・牧浦充徳厩舎、牡5歳)、一昨年2着のダイメイフジ(栗東・森田直行厩舎、牡8歳)などの登録がある。
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