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4月2日の中山11R・ダービー卿チャレンジトロフィー(4歳上オープン、ハンデ、芝1600メートル)は、道中は後方に待機していた大野拓弥騎手の11番人気タイムトゥヘヴン(牡4、美浦・戸田博文厩舎)が、ゴール前で外から強襲して優勝。昨年は京成杯2着、ニュージーランドT2着、富士S3着と惜敗続きだったが、4歳春に念願の重賞初勝利を決めた。タイムは1分32秒3(良)。
リフレイムが先手を取って後続を引っ張る展開。3コーナーでトーラスジェミニが動くとレースも動き、直線外からフォルコメンが抜け出そうとしたところを、さらに外からタイムトゥヘヴンが強襲して先頭でゴールを駆け抜けた。
アタマ差の2着にはフォルコメン(12番人気)、さらに3/4馬身遅れた3着に1番人気のダーリントンホールが続いた。人気薄のワンツーフィニッシュとなり、馬単6万700円、3連単は55万2340円と荒れに荒れた。
◆大野拓弥騎手(1着 タイムトゥヘヴン)「午前中から芝の傾向として外が良く伸びる馬場だなと思っていたので、内枠もあって1回下げてから外へ出す選択をしました。(2019年アンタレス以来3年ぶりのJRA重賞勝利で)久々に勝ててうれしいです。タイムトゥヘヴンはキストゥヘヴンの子供ということで、戸田先生も感慨深いものがあったと思いますし、すごく喜んでもらえてうれしかったです。けっこう切れる脚を持っているので、それを生かしてこれからレベルの高い相手に頑張ってもらいたいです」
タイムトゥヘヴンは、父ロードカナロア、母キストゥヘヴン、母の父アドマイヤベガという血統。母は2006年の桜花賞馬。戦績は14戦2勝。
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