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1月9日の中京メインは3歳GIIIのシンザン記念(GIII、芝1600メートル)。2012年ジェンティルドンナ、18年アーモンドアイ、21年ピクシーナイトなど、のちのGIウイナーを輩出しているレース。先々を占う意味で見逃せない一戦だ。
ラスール(美浦・藤沢和雄厩舎、牝)は10月10日の東京芝1600メートルのデビュー戦を、メンバー最速の3ハロン34秒0の末脚でV。ゲートで立ち遅れたが、直線でゴーサインが飛ぶとグングンと加速して、余裕を持って突き抜けた。休み明けになるが、調教量は十分。坂路で入念な乗り込みを消化している。今回も左回りのマイル戦で引き続き、ルメール騎手が手綱を握る予定。鞍上が「新しいグランアレグリア」と評した素質馬。2戦目であっさりと初の重賞勝ちを決めても不思議はない。
レッドベルアーム(栗東・藤原英昭厩舎、牡)は、前走の東京スポーツ杯2歳で5着。道中で力む素振りを見せるなど、若さのある走りで伸び切れなかったが、伸びしろはたっぷり。2回目の左回りなら、違った立ち回りが期待できる。前向きな面があることから、200メートルの距離短縮も好材料になりそうだ。中間の調教の動きは上々で落ち着きもある。大きく前進するシーンが見込める。
ビーアストニッシド(栗東・飯田雄三厩舎、牡)は京都2歳Sで9番人気の低評価をくつがえして2着。先手を奪う形から、最後までしぶとく踏ん張った。初勝利が1600メートル戦。前走の機動力を振り返っても、2ハロンの距離短縮はプラスに思える。先行有利が予想される開幕週の芝。一気の押し切りがあっても驚けない。
マテンロウオリオン(栗東・昆貢厩舎、牡)は新馬戦2着後に挑戦した万両賞で初勝利。出遅れて最後方を追走する形から、直線だけで他馬をごぼう抜きした。ラストの脚力は重賞でも通用するはずだ。
ソリタリオ(栗東・西村真幸厩舎、牡)は、未勝利、こうやまき賞を連勝。ともに左回りのマイル戦だった。すでに中京芝1600メートルの条件を経験しているのは、キャリアの浅い顔ぶれだけに強みになりそう。今回も大崩れはしない。
カワキタレブリー(栗東・杉山佳明厩舎、牡)は強敵相手のデイリー杯2歳Sで3着に健闘した。馬場の悪い内めから確かな伸び。フロック視できない内容だった。前走後はこのレースを目標に調整。ムードは上々だ。
他ではこうやまき賞2着のウナギノボリ(栗東・音無秀孝厩舎、牡)なども上位を狙える。
★シンザン記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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