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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はローズS・データ分析 をお届けします!
【キャリア】
2011年以降(2011~2019年は阪神芝1800mで施行)の3着以内30頭のキャリアをみると、3戦から10戦の間となっている。ただし、キャリア7戦以上かつ中2週以内の間隔で臨んだ馬が、2着連対圏入りを果たしたケースは皆無。該当馬が首位争いに加わるのはかなり難しい。
(減点対象馬)
⑱レアシャンパーニュ
【前走使用距離】
2011年以降の1~2着馬の前走使用距離をみると、1600~2400mの範囲。2400m超だった馬の好走はなく、1600m未満だった馬の最高着順は3着にとどまっている。
(減点対象馬)
⑧オータムヒロイン ⑮オパールムーン
【重賞組】
2011年以降、重賞(JRA戦に限る)からの臨戦馬は【8.5.2.49】と非重賞組を圧倒。その一方、前走4着以下敗退からの巻き返しは、JRAの重賞で3着以内の好走歴を持つ馬に限られる。その点には注意したい。
(減点対象馬)
③アイコンテーラー ⑨タガノパッション ⑰オヌール
【条件クラス組】
2011年以降、条件クラス以下のレース経由で2着連対圏入りを果たした馬は7頭。いずれも2着以内(未勝利は1着)からの臨戦馬だった。前走で条件クラスを使用し、3着以下に敗れていた馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
⑧オータムヒロイン ⑩エイシンヒテン
【前走人気】
2011年以降、前走の単勝人気順が10番手以降だった馬の複勝圏入りはゼロ。直近のレース内容を検証する際は、当時の単勝人気もチェックしておくべきだろう。
(減点対象馬)
②エンスージアズム ③アイコンテーラー ⑨タガノパッション
【前走馬体重】
2011年以降の3着以内30頭中29頭は、前走の馬体重が480キロ未満だった。一方、480キロ以上だった馬は3着1回のみと苦戦している。これに該当する馬は過信禁物とみておきたい。
(減点対象馬)
⑤クールキャット ⑬コーディアル
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①イリマ、④スパークル、⑥メイショウオニユリ、⑦ストゥーティ、⑪プリュムドール、⑫アンドヴァラナウト、⑭アールドヴィーヴル、⑯タガノディアーナの8頭。
最上位には⑭アールドヴィーヴルを挙げたい。2011年以降、前走オークス組は【8.4.2.37】。うち、桜花賞→オークスの王道路線を歩んだ馬は【6.2.1.20】という、上々の成績を残している。近年のローズSで開催場に関係なく幅を利かせている、ディープインパクトの血を引く馬に該当することも心強い。
同様にディープインパクトの血脈を保持する①イリマ、⑫アンドヴァラナウト、⑯タガノディアーナの3頭も怖い存在。チューリップ賞3着の実績を持つ⑦ストゥーティ、左回りの芝では【2.1.1.0】と堅実に走っている④スパークルらもマークが必要だろう。
残り2頭のうち、⑪プリュムドールは近10回連対例がない、前走非重賞組かつ同年の7月以降未出走馬。もう1頭の⑥メイショウオニユリは、芝・左回りでの成績が【0.0.0.3】。ともに軸馬候補とするには頼りない印象を受ける。
<注目馬>
⑭アールドヴィーヴル ①イリマ ⑫アンドヴァラナウト ⑯タガノディアーナ ⑦ストゥーティ ④スパークル
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