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中山の土曜メインは日経賞(27日、GII、芝2500メートル)。1着馬に天皇賞・春(5月2日、阪神、GI、芝3200メートル)の優先出走権が与えられる重要前哨戦だ。
遅ればせながらの重賞初制覇を目指すのがカレンブーケドール(美浦・国枝栄厩舎、牝5歳)。これまで重賞で2着が5回あり、うちGIがオークス、秋華賞、2019年ジャパンCと3回もある。昨年もジャパンC(0秒2差4着)、有馬記念(0秒6差5着同着)と好走。牝馬ながらスタミナも十分兼ね備えており、当舞台への適性も十分。今回、初コンビとなる松山弘平騎手が持ち味を存分に引き出せば、待望のタイトル奪取が見えてくる。
ワールドプレミア(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)は一昨年の菊花賞馬。その後、勝ち星から遠ざかっているが、前走の有馬記念でもカレンブーケドールと5着同着で、力量はこの路線でもトップクラスだ。まだキャリア9戦と、伸びしろも十分。勝ってさらなる飛躍を目指したい。
ステイフーリッシュ(栗東・矢作芳人厩舎、牡6歳)は前走の京都記念で0秒2差2着。重賞は京都新聞杯の1勝だが、2着が5回、3着が7回あり、堅実さは現役でも指折りだ。中山2500メートルは初めてだが、中山自体は5戦して3、2、2、3、4着と適性は高い。
ラストドラフト(美浦・戸田博文厩舎、牡5歳)は前走のアメリカジョッキークラブCで0秒1差3着と、持ち前のしぶとい末脚を取り戻している。2走前のアルゼンチン共和国杯でも0秒2差2着に食い込んでおり、2500メートルも守備範囲だ。
ウインマリリン(美浦・手塚貴久厩舎、牝4歳)は昨年のオークスで0秒1差2着。前走のAJCCでも不良馬場に苦しみながらも0秒4差6着と大きく負けておらず、高いレースセンスで牡馬完封を狙う。
オセアグレイト(美浦・菊川正達厩舎、牡5歳)は前走の有馬記念で0秒9差9着。中山では2走前にステイヤーズSを制しており、スタミナ勝負になれば台頭の余地は十分。ダンビュライト(栗東・音無秀孝厩舎、セン7歳)は前走の京都記念で0秒3差3着と衰えがないところをアピールした。時計のかかる馬場になれば大きく浮上する。モズベッロ(栗東・森田直行厩舎、牡5歳)は昨年の2着馬。末脚を生かせる流れになれば、今年も上位を狙える。
他では昨年の小倉記念の覇者アールスター(栗東・杉山晴紀厩舎、牡6歳)、オープン初戦ながら安定感十分のウインキートス(美浦・宗像義忠厩舎、牝4歳)、ステイヤーズS、ダイヤモンドSともに5着と健闘しているヒュミドール(美浦・古手川準厩舎、セン5歳)あたりも上位を狙える。
★日経賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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