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<美浦トレセン>
タワーオブロンドンは、産経賞セントウルSを1分6秒7のコースレコードで3馬身差の圧勝。3度目の6ハロン戦で、真価を発揮した。藤沢和調教師は「体つきや血統から洋芝が合うと思っていたけど、時計が速い馬場の方がいいのだろうね」と振り返り、連戦続きの中2週での臨戦についても「使い込んで良くなってきたし、ずっと在厩しているから調整もしやすい」と順調ぶりをアピールする。
一昨年の高松宮記念の覇者セイウンコウセイは今春の同レースでも人気薄で2着。6歳でも力の衰えは感じられない。前走は6着も、上原調教師は「以前は馬混みに入るとやめてしまう面があったが、前回はやめずにしっかり走っていた。大人になったところがうかがえた」と精神面の成長を感じている。
<栗東トレセン>
モズスーパーフレアは、同舞台でGIII・オーシャンS勝ちを含む【3・1・0・0】と抜群の相性。竹中助手は「前走後のダメージはほぼ感じなかったし、先週にビッシリやって、体が締まって気持ちも入ってきました。スムーズに先行できれば」と好ムードを伝える。
梅田厩舎は2頭出し。3歳馬のファンタジストは前走の産経賞セントウルSで持ち味のスピードを発揮して2着。梅田調教師は「2走前は馬に走る気がなかったので、前走は気持ちを入れるように調整して、それがレースにつながった。適性はスプリントだし、スムーズな競馬をしたい」と力を込める。7歳馬レッツゴードンキは4年連続の参戦。ヴィクトリアM(10着)から4カ月半ぶりとなるが、一昨年は同様のローテで2着。「うまくかみ合えば上位に来られる力はあるし、どれだけ能力を出し切れるか」とポイントをあげた。
アレスバローズは前走の北九州記念で6着。出遅れて最後方からになったが、トップハンデ57・5キロを背負いメンバー最速タイの上がりで猛追した。「前走は参考外。7歳だけど気は若い。夏のイメージがあるから、涼しくなってきてどうか」と角田調教師。昨年14着から巻き返しなるか。
同厩舎で重賞5勝馬ベルカントの半妹イベリスは、年長馬と初の対戦だった産経賞セントウルSで3着。角田調教師は「1回使って上積みはある。GIだから甘くないけど、内のいい枠を当てたいね。馬場を気にするところはないし、マイルで勝っているけど、短いところの方が強いからね」と力を込めた。
他の登録馬の回避で出走が可能となったハッピーアワーは、横山典騎手と初コンビ。前走のキーンランドCは10着に敗れたが「ここにも出られるように調整してきている。帰厩後もすぐ乗り出せたし、使って硬さも取れていい状態。中山は合うと思う」と武幸調教師は楽しみにする。
★スプリンターズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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