カフナ(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2008年2月28日生
調教師池江泰寿(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績22戦[6-5-3-8]
総賞金16,091万円
収得賞金4,150万円
英字表記Kahuna
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
ピンクパピヨン
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
マリスター2
兄弟 トウシンモンステラマナクーラ
市場価格7,875万円(2008セレクトセール)
前走 2014/02/23 小倉大賞典 G3
次走予定

カフナの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
14/02/23 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 161120.982** 牡6 57.0 藤岡康太池江泰寿 496
(+8)
1.45.7 0.434.5⑦⑥⑥④ラストインパクト
13/05/26 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 186117.033** 牡5 56.5 戸崎圭太池江泰寿 488
(+6)
2.29.9 0.334.2⑬⑬⑬⑭ムスカテール
13/04/20 東京 11 メトロポリタ OP 芝2400 128123.121** 牡5 56.0 戸崎圭太池江泰寿 482
(-4)
2.24.3 -0.134.2⑦⑦⑦⑥クリールカイザー
13/04/07 阪神 10 大―ハンC OP 芝2400 13334.622** 牡5 55.0 M.デムー池江泰寿 486
(+2)
2.28.6 0.035.8⑤⑤⑤⑥レッドデイヴィス
13/03/02 中山 10 スピカS 1600万下 芝1800 11222.311** 牡5 57.0 内田博幸池江泰寿 484
(-6)
1.48.0 -0.136.5⑨⑨⑧⑥ソウルフルヴォイス
13/01/13 京都 11 日経新春杯 G2 芝2400 167137.436** 牡5 54.0 C.ルメー池江泰寿 490
(+2)
2.25.5 0.535.1⑩⑨⑥⑤カポーティスター
12/12/24 中山 10 クリスカップ 1600万下 芝2200 1648----** 牡4 57.0 内田博幸池江泰寿 482
(-6)
-- ------サトノアポロ
12/12/08 阪神 9 境港特別 1000万下 芝2200 10111.511** 牡4 57.0 M.デムー池江泰寿 488
(+6)
2.14.4 -0.235.4⑨⑨⑥④エクセルサス
12/07/08 中京 10 木曽川特別 1000万下 芝2200 9892.312** 牡4 57.0 幸英明池江泰寿 482
(0)
2.15.6 0.135.3⑤⑤⑤⑤ムスカテール
12/05/20 京都 9 烏丸S 1600万下 芝2400 14584.732** 牡4 56.0 小牧太池江泰寿 482
(-2)
2.24.2 0.234.7ダコール
12/04/21 京都 10 シドニーT 1000万下 芝2000 9113.921** 牡4 57.0 福永祐一池江泰寿 484
(0)
2.00.8 -0.033.7④④④④ナリタプラチナ
12/02/25 阪神 9 千里山特別 1000万下 芝2000 13451.9110** 牡4 56.0 川田将雅池江泰寿 484
(-2)
2.03.7 0.837.9⑤⑤⑥⑤ジェントルマン
12/02/11 東京 9 調布特別 1000万下 芝2000 14453.816** 牡4 56.0 岩田康誠池江泰寿 486
(+12)
2.02.0 0.333.7⑬⑬⑬モーニングフェイス
11/07/03 中山 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 14224.613** 牡3 55.0 柴田善臣池江泰寿 474
(+6)
1.47.3 0.434.4⑨⑨⑧⑧フレールジャック
11/05/07 東京 11 プリンシパル OP 芝2000 181210.033** 牡3 56.0 後藤浩輝池江泰寿 468
(+2)
2.01.2 0.234.3⑦⑤⑥トーセンレーヴ
11/04/24 東京 11 皐月賞 G1 芝2000 185934.11214** 牡3 57.0 丸山元気池江泰寿 466
(-10)
2.02.1 1.536.1⑦⑤⑤オルフェーヴル
11/03/20 阪神 10 若葉S OP 芝2000 1671313.252** 牡3 56.0 丸山元気池江泰寿 476
(+4)
1.59.2 0.135.5ダノンミル
11/02/06 小倉 10 あすなろ賞 500万下 芝2000 8222.911** 牡3 56.0 丸山元気池江泰寿 472
(+4)
2.00.6 -0.334.1ゴールドブライアン
10/12/26 中山 7 ホープフルS OP 芝2000 108945.074** 牡2 55.0 C.スミヨ池江泰寿 468
(-6)
2.01.0 0.634.8⑥⑥⑧⑦ベルシャザール
10/12/12 阪神 9 エリカ賞 500万下 芝2000 91127.176** 牡2 55.0 藤田伸二池江泰寿 474
(-4)
2.05.8 0.634.1⑧⑧⑧⑧スマートロビン

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カフナの関連ニュース

 《栗東》昨年5月の目黒記念3着以来となるカフナ(池江、牡6)は、CWコースで3頭併せを行った。最内で2番目にゴールし、6ハロン82秒6、ラスト3ハロン37秒6-11秒9。池江調教師は「長期休養明けで、まだ動きが重いね。来週ビシッとやって万全のデキにしたい」と語った。

 日経新春杯8着ラブイズブーシェ(村山、牡5)は坂路単走。余力を十分残して4ハロン55秒4-12秒4をマークした。「前走後は順調。いい体になっている。速い時計はないが、小回りでも、うまく立ち回ってくれれば」と鹿屋助手。

【きさらぎ賞】スターダム万全!武豊「攻めた」 2014年2月5日(水) 12:03

 無傷の重賞初Vを狙うトーセンスターダムが降りしきる雪のなか、軽快な動きを見せた。

 マイナス1度の栗東TCで、武豊騎手を背に開門直後のCWコースへ。踏み荒らされていない真っ白なウッドチップを気にすることもなく、ゆったりとスタートだ。

 「先週ほぼ一杯にやっているので軽め」とユタカが振り返ったとおり、4Fを過ぎてペースが上がってからも手綱は絞られたまま。先行するカフナの2馬身、ダノンドリームの1馬身後ろから行きたがることはなく、折り合いはスムーズだ。

 持ったまま4角で最内に入りゴール前で加速すると、瞬時に外カフナを半馬身、中ダノンを1馬身スッと引き離した。ラスト1F12秒3で余力はたっぷりだ。

 「相変わらず乗りやすい。馬なりは予定どおりで、いい動きだ。今回はこれまでで一番攻めてきた。重賞だしそれくらいはやらないとね」と、ユタカが声を弾ませた。

 「大きいし、胴も長いし、背も高い。ディープ(インパクト)と体型は違うけど、スピードに乗ったときの感じに共通するものはある。これまで乗ってきたダービー馬とまだ比較できないけど、並べるだけの素質、奥はあるね」

 キズナに続くダービー連覇を頂点に、クラシックはスターダムと歩む。もちろん無敗を貫くつもりで、「ライバル(バンドワゴン)は強い。すごい勝ち方をしてきた馬だけど、意識せず自分のレースをしたい。この馬でダービーへ行きたいし、勝って賞金を加算したいね」と気合満点だ。(夕刊フジ)

きさらぎ賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

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【目黒記念】ムスカテール、レコードで重賞初V 2013年5月26日() 17:20

 26日の東京12Rで行われた第127回目黒記念(4歳上オープン、GII、芝2500メートル、18頭立て、1着賞金=5500万円)は、内田博幸騎手騎乗の4番人気ムスカテール(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が直線で抜け出して重賞初制覇。勝ちタイム2分29秒6(良)はコースレコード。

 ダービーデーの締めくくりは、遅れてきた大物の重賞初制覇となった。手の合う内田博幸騎手を背にした5歳馬ムスカテールが力強い脚どりで並み居る強豪を撃破。待望のタイトルを手に入れた。

 レースはコスモラピュタの逃げでスタート。コスモオオゾラが2番手を進み、ネコパンチは3番手に控える。道中でスマートロビンカワキタコマンドがかかりガミに好位へと進出するが、人気どころは中団で待機。よどみないペースで直線勝負になると、先行馬は苦しくなる。直線半ばで抜け出したルルーシュムスカテールが抜け出し、外からカフナなども伸びてくるが、3頭の中では最もハンデの軽い56キロのムスカテールがグイッと突き放して快勝。2番人気のルルーシュに1馬身1/2差をつけて重賞初制覇を果たした。3/4馬身差の3着が3番人気のカフナ。勝ちタイムは従来のレコードを0秒2上回るコースレコードで、日本レコード(ゼンノロブロイ)に0秒1差と迫る優秀な時計だった。

 ムスカテールは、父マヤノトップガン、母シェリール、母の父サンデーサイレンスという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産で、吉田勝己氏の所有馬。通算成績は19戦6勝。重賞初勝利。友道康夫調教師、内田博幸騎手ともに目黒記念初勝利。

 内田博騎手は「きょうは今までにない脚を使ってくれましたね。モタモタするので自分から動いていけず、我慢させていたら前が開いてぐんぐん伸びてくれました。厩舎の仕上げも良かったと思います」とレコードVの走りを絶賛していた。

目黒記念の着順・払い戻しはこちら

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【メトロポリタンS】カフナがオープン初V2013年4月21日() 05:01

 20日の東京11Rで行われたメトロポリタンステークス(4歳上オープン国際、ハンデ、芝2400メートル、12頭立て、1着賞金=2200万

円)中団から伸びた2番人気カフナ(栗・池江寿、牡5、父キングカメハメハ)が、4番人気クリールカイザーの追い上げを封じ、1/2馬身差でオープン初勝利を飾った。通算20戦6勝。タイム2分24秒3(良)。次走は目黒記念(5月26日、東京、GII、芝2500メートル)か鳴尾記念(6月1日、阪神、GIII、芝2000メートル)。1番人気ノーステアは3着に終わった。

戸崎圭太騎手(カフナ1着)「ソラを使う(気を抜く)と聞いていたけど、早めに先頭に立ってしまった。それでも後ろから(他馬が)来たら、また反応してくれました」

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【メトロポリタンS】新コンビ戸崎でカフナ完勝! 2013年4月20日() 15:56

 20日の東京11RメトロポリタンS(4歳上オープン、芝2400メートル)は、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気カフナ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が直線で抜け出して完勝。タイムは2分24秒3(良)。

 ネコパンチが強気にハナを主張して、コスモラピュタが控えて2番手。離れた3番手にイケドラゴン以下が続き、ハイペースで縦長の展開となる。ハイペースがたたって先行した2頭は失速。代わってロードオブザリングが先頭をうかがうが、中団のやや後ろからレースを進めたカフナが抜群の手応えで前を射程圏にとらえると、楽々と差し切った。その直後から脚を伸ばした4番人気クリールカイザーが1/2馬身差の2着。カフナと人気を分け合った1番人気ノーステアは2着から1馬身1/4差の3着だった。

 カフナは、父キングカメハメハ、母ピンクパピヨン、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は20戦6勝となった。今後は目黒記念(5月26日、東京、GII、芝2500メートル)か鳴尾記念(6月1日、阪神、GIII、芝2000メートル)のいずれかに向かう予定。

 戸崎騎手は「ソラを使うようなところがあると聞いたので、そこを気をつけて乗りました。レースは縦長でペースも速かったのですが、この馬のリズムを大事にしてあの位置で脚をためました。手応え十分に直線に向けたし、2着馬が迫ってくるとそのぶんだけ伸びてくれましたからね。最後まで余力があったし、強い競馬でしたね」と力強い内容でのVに納得の表情を浮かべていた。

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【大阪-ハンブルクC】レッドデイヴィス復活V 2013年4月7日() 15:11

 7日の阪神10R大阪-ハンブルクC(4歳上オープン、芝2400メートル)は、浜中俊騎手騎乗の5番人気レッドデイヴィス(セン5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が直線で内から差し切り、一昨年の鳴尾記念以来、久々の勝利を飾った。タイムは2分28秒6(良)。

 メイショウカドマツがゆったりと先頭に立ち、ビッグウィークユニバーサルバンクなどが好位を追走。流れは落ち着いたが、向こう正面で後方にいたユウキソルジャーが一気に仕掛けて2番手まで押し上げる。直線は横に大きく広がっての叩き合い。外から進出したトリップが粘るメイショウカドマツらと競り合っていたが、内に進路を取ったカフナが抜け出すと、さらにその内に潜り込んだレッドデイヴィスが鋭く脚を伸ばし、ゴール前で差し切った。2着は2番人気のカフナで、3着には大外から追い込んだ12番人気の伏兵トップゾーンが入っている。

 レッドデイヴィスは、父アグネスタキオン、母ディクシージャズ、母の父トニービンという血統。通算成績は19戦5勝となった。

 浜中騎手は「ゲートがうるさくて出負けしてしまったけど、道中はじっとしてしまいに賭けました。最後はいい脚を使ってくれたし、距離もこなせたので、今は長い距離の方が良いのかもしれません」と新境地を開拓した愛馬に目を細めていた。

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カフナの関連コラム

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第123話 「ラジオNIKKEI賞

(今年は中山開催のため過去のラップは参考とならないため表記しません)

今年の最大のポイントはもちろん中山開催なのは間違いありません。
直線の短い小回りコースという点では共通点はありますが
・福島のコーナーの方がRがきつい
・中山の方が坂の上り下りの高低差がある
という2点から「中山コースの方が瞬発力が問われる」ことになります。
この辺りを頭に入れて過去の福島開催時のラジオNIKKEIの傾向と照らし合わせれば攻略に近づくのではないかと思われます。

【斤量】


  ~51kg 0-0-1- 4 勝率0.0% 連対率 0.0% 複勝率20.0%
51.5~53kg 2-1-1-28 勝率6.3% 連対率 9.4% 複勝率12.5%
53.5~55kg 2-3-2-23 勝率6.7% 連対率16.7% 複勝率23.3%
55.5~57kg 1-1-1-10 勝率7.7% 連対率15.4% 複勝率23.1%

ハンデ戦ということもあって斤量の差が大きくなるのがこのレース。
過去の傾向からは斤量の軽すぎる馬の方が若干成績が落ちますが比較的差はない印象。
斤量が重いからといってマイナス、軽いからといってプラスとは言えないです。

【前走クラス】

500万下  1-1-2-15 勝率 5.3% 連対率10.5% 複勝率21.1%
1000万下 2-1-0-14 勝率11.8% 連対率17.6% 複勝率17.6%
OP   0-3-1-13 勝率 0.0% 連対率17.6% 複勝率23.5%
GⅢ   0-0-0- 5 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
GⅡ   2-0-0- 5 勝率28.6% 連対率28.6% 複勝率28.6%
GⅠ   0-0-2-12 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率14.3%

前走のクラスは特に気にする必要はないと思われます。
但し、GⅢとGⅠの成績がイマイチ。
前走GⅢというのはユニコーンSとなっているのが要因。
前走GⅠで3着になった2頭は共にNHKマイルC組でした。
ダービーやオークス組は流石にお釣りが残っている馬は少ないはずで基本的にはGⅠ出走組はマイナス材料と考え、GⅠの舞台に出れなかった馬達の巻き返し&500万を勝ち上がった勢いのある馬達の対決というのが素直な見方と言えるでしょう。

今年のメンバーでは実績最上位のショウナンパルフェはデータ上では危険な感じがします。
斤量の重い実績馬では若葉S2着馬のカフナを上位評価としたいです。
東京コースで行われたプリンシパルS3着という実績もあり瞬発力もある程度あるはず。


「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
カフナマイネルラクリマヒラボクインパクト


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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2011年4月18日(月) 14:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」皐月賞2011前走分析
閲覧 535ビュー コメント 0 ナイス 15

以下は、過去5年の皐月賞優勝馬と、各前哨戦のカツラギ指数の一覧である。

■2010年 ヴィクトワールピサ(弥生賞1着)
55.0 ヴィクトワールピサ(弥生賞1着)
54.9 ヒルノダムール(若葉ステークス2着)
54.6 アリゼオ(スプリングステークス1着)

■2009年 アンライバルド(スプリングステークス1着)
55.2 ロジユニヴァース(弥生賞1着)
54.6 ベストメンバー(若葉ステークス1着)
52.5 アンライバルド(スプリングステークス1着)

■2008年 キャプテントゥーレ(弥生賞4着)
55.6 ノットアローン(若葉ステークス1着)
54.6 マイネルチャールズ(弥生賞1着)
53.8 スマイルジャック(スプリングステークス1着)
51.7 キャプテントゥーレ(弥生賞4着)

■2007年 ヴィクトリー(若葉ステークス1着)
55.2 アドマイヤオーラ(弥生賞1着)
53.8 ヴィクトリー(若葉ステークス1着)
51.7 フライングアップル(スプリングステークス1着)

■2006年 メイショウサムソン(スプリングステークス1着)
56.1 メイショウサムソン(スプリングステークス1着)
54.7 アドマイヤムーン(弥生賞1着)
52.3 フサイチジャンク(若葉ステークス1着)

2007~2009年の3年間は、前哨戦でそれほど指数が高くなかった馬や敗退した馬が指数を伸ばして皐月賞を制しているが、それ以外の年は前哨戦で高い指数を記録して勝利した実績馬が余勢を駆って本番の皐月賞を制している。

それでは、今年の出走予定馬を一覧してみよう。

■スプリングステークス
56.1 オルフェーヴル(1着)
55.4 ベルシャザール(2着)
54.7 ステラロッサ(3着)

■若葉ステークス
55.7 ダノンミル(1着)
55.2 カフナ(2着)

■弥生賞
54.3 サダムパテック(1着)
53.6 プレイ(2着)
53.6 デボネア(3着)

今年は昨年以上にレベルが高い混戦なので伏兵が台頭する可能性は低いと仮定すると、スプリングステークス組のオルフェーヴルベルシャザール、若葉ステークス組のダノンミルカフナが本番でも有望だと言える。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

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2011年3月22日(火) 23:55 km
公認プロ≪km≫次走の狙い馬#110
閲覧 288ビュー コメント 0 ナイス 7

3/19 阪神2R
ミッドナイトブルー
 東日本での開催がない間に注目するべき一頭。
 管理する二ノ宮師は、関東のベテラン調教師の中で数少ない関西勢と渡り合える技術を持った人物で、今後出走数が増えるであろう小倉での活躍が見込まれる。
 当馬は昨夏以来のレースで、減量騎手を背に成長を感じさせる競馬ぶりを見せた。
 血統表の字面からはダート色の強さを感じさせるが、レース内容は芝でこそ活きる「瞬発力」が秀でている印象がある。距離はマイル前後。
 小倉だと適鞍が無いが、相手弱化で勝ち負けを期待できる。

3/19 阪神5R
メジロコウミョウ
 内回りだと良さが活きない。瞬発力は無いが、外回り替わりで変り身があるだろう。
 距離は1400-1800。2000を超えると極端にパフォーマンスを落とすタイプ。気を付けたい。

3/19 阪神7R
イースタリーガスト
 東京・新潟の2000が大得意で、トウカイテイオー産駒の特徴が出ている。
 ずばり、狙いは小倉芝2000。馬場悪化は苦にしない。雨が降れば確勝級。

3/19 阪神11R ファルコンS
エーシンジェイワン
 ダート馬に有利な馬場だったことを踏まえても評価できる内容。芝は問題なくこなした。
 直線で前が開かなかったことが敗因の全てで、次走以降も注目が必要だ。

3/20 阪神9R 伊丹S
アグネスマクシマム
 阪神のダートが得意。間隔を詰めて使われることが多いので、残りの阪神開催で注意したい。

3/20 阪神10R若葉S
カフナ
コンノート
 レースレベルが高く、前で粘ったカフナと差し切った勝ち馬は世代上位と評価していい。
 一方、追い込み馬は評価をやや下げた。その中では初芝で持続型の瞬発力をみせたコンノートが目立った。
 共に、父キンカメ/母父SS。内回りより外回り、小回りより広いコースが合う。

3/20 阪神12R
ナックルパート
 加齢による能力減はない。順調に使えれば、現級卒業は近い。

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カフナの口コミ


口コミ一覧
閲覧 78ビュー コメント 2 ナイス 3

若葉S(2011)ダノンミル
12.2-10.9-12.2-12.1-12.1-12.2-11.9-11.6-11.5-12.4
前半59.5

皐月賞の行方を占う上で
最重要レースと位置付けていい
TRが終わりました。

若葉S
1着ダノンミル
2着カフナ

前半12秒台の連続で
淀みの無い流れ。

そして残り800mから
加速が続き
最後は0.9秒落ち込んだ。

1.59.1なら
前日の但馬Sよりも当然速く
前半も60秒を切りました。

今年の皐月賞もこの2頭は
馬券対象に考えなくてはいけないと。

特に外枠からピタリと
2番手に位置したカフナは
引き続き注目したいと思っています。
あすなろ賞の勝ちっぷり込みで。

そして弥生賞よりも京成杯。
つまりフェイトフルウォーと
デボネア。

混迷深まる牡馬戦線。
自分なりに徐々に
候補を浮かび上がらせています。

微力ながら
今日北千住駅前で募金。
節電させていただいています。

人類の生命力

奇跡を

祈り続けて。

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2014年2月23日小倉大賞典 G32着
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2014年2月23日 小倉大賞典 G3 2着
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レース後
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