『凄馬出馬表&馬券検討』11/3~5の結果(アルゼンチン共和国杯,京王杯2歳S,ファンタジーS)
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11月5日(日)に行われました東京11Rの「アルゼンチン共和国杯 G2」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【9位】☆スワーヴリチャード(2.0倍)
2着:総合ポイント【10位】△ソールインパクト(19.5倍)
3着:総合ポイント【12位】○セダブリランテス(7.5倍)
第3グループ・総合ポイント9位のスワーヴリチャードが1着、第4グループ・総合ポイント10位のスワーヴリチャードが2着、第4グループ・総合ポイント12位のセダブリランテスが3着という結果でした。
◎デニムアンドルビーは大外をまわす形になってしまい、さすがに苦しくなってしまいましたね。スロー(想定)で内枠だったので、もう少し馬群を割ってくる競馬での伸び脚披露を期待したのですが......。個人的には、このレースも古馬勢が低調で現3歳世代のレベルにはまだまだ半信半疑なのですが、3歳馬2頭が揃って馬券になりこの先も3歳馬にますます注目が集まりそうですね。
【単勝】
3
【馬連流し】
◎=印
3=1,4,6,7,11(5点)
計6点 払い戻し0円
続いて、11月4日(土)に行われました東京11Rの「京王杯2歳ステークス G2」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【3位】△タワーオブロンドン(1.8倍)
2着:総合ポイント【2位】カシアス(13.9倍)
3着:総合ポイント【1位】アサクサゲンキ(9.7倍)
第2グループ・総合ポイント3位のタワーオブロンドンが1着、第2グループ・総合ポイント2位のカシアスが2着、第1グループ・総合ポイント1位のアサクサゲンキが3着という結果でした。
期待した◎トーセンアンバーは出遅れに加え、道中引っ掛かり通し......。直線ではいつもの末脚を繰り出すことができませんでした。潜在能力は高い馬ですので気性面が成長してくれば楽しみです。凄馬出馬表的には、3位→2位→1位決着で万々歳な結果でした\(^o^)/
【馬連】
1-2
【ワイド】
1-2
計2点 払い戻し0円
続いて、11月3日(金)に行われました京都11Rの「ファンタジーS G3」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【12位】△ベルーガ(7.6倍)
2着:総合ポイント【4位】△コーディエライト(6.3倍)
3着:総合ポイント【5位】△アマルフィコースト(4.4倍)
第4グループ・総合ポイント12位のベルーガが1着、第2グループ・総合ポイント4位のコーディエライトが2着、第3グループ・総合ポイント5位のアマルフィコーストが3着という結果でした。
◎スズカフェラリーは終始外々を追走して上がり2位の末脚で4着、結果的に出遅れがかなり響いた形でした。悲観する内容ではありませんでしたし、次走も引き続き注目したいと思います。
【馬連ながし】
6
▼
1,3,5,8,9,10,11
計7点 払い戻し0円
3連戦で3連敗となるとさすがに凹みますが、幸い傷は浅かった先週。頭を切替え今週末のデイリー杯2歳S、エリザベス女王杯に臨みたいと思います。 |
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第308回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~ KBSファンタジーS G3
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みなさんこんにちは!
本日は京都11R「KBSファンタジーS G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、モズスーパーフレア1頭。
第2グループ(黄)は、アーデルワイゼ、アルモニカ、コーディエライトの3頭。
第3グループ(薄黄)は、ペイシャルアス、アマルフィコーストの2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
凄馬出馬表をご覧いただくと小さい溝が随所にありますが、キャリアの浅い2歳戦ですので下位からの伸びしろもポイントになりそうです。
私の本命は◎スズカフェラリーとしたいと思います。新馬戦は前の馬が止まらない加速ラップを上がり35秒1の一気の脚でV。上がり2位馬との差が0.7秒ですから1頭抜けた脚力を示しました。前走はエンジンかかったところで前が詰まり、力を出し切っておらず、まだまだ伸びしろは十分です。1200m、1600mの距離で先行してきている馬が揃っていますので展開的も向きそうです。
【馬連ながし】
6
▼
1,3,5,8,9,10,11
計7点
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