開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等(2月3日)2018年2月3日(土) 21:30
<今日の出来事>
■第1回東京第3日(2月3日(土曜))
●競走除外
12R15番 アポロナイスジャブ号(内田 博幸騎手)
馬場入場後に右前肢跛行を発症したため
16番 メイスンスパート号(津村 明秀騎手)
枠入りの際、発馬機を蹴り左後蹄冠部挫創を発症したため
●競走中止
1R13番 ゴムマリ号(柴山 雄一騎手)
疾病を発症したため、3コーナーで競走を中止
馬:前肢跛行
騎手:異状なし
●積雪の影響により、障害コースの馬場整備が困難な状況であるため、4R「サラブレッド系障害競走4歳以上未勝利」は取りやめとなりました。また、1Rの発走時刻を11時00分とし、3Rまでの発走時刻が変更となりました。
<明日の取消・変更等>
■第1回東京第4日(2月4日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)
<今日の出来事>
■第2回京都第3日(2月3日(土曜))
●出走取消
2R6番 オースミバレル号(福永 祐一騎手)
左前肢跛行のため
7R2番 スペシャルホース号(藤岡 佑介騎手)
右前挫跖のため
<明日の取消・変更等>
■第2回京都第4日(2月4日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)
(JRA) |
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【チューリップ賞&弥生賞】東西調教ウオッチャー2017年3月3日(金) 05:10
今週の東西調教ウオッチャーは、チューリップ賞と弥生賞が対象レース。美浦トレセンからは東京サンスポの柴田記者、栗東トレセンからは大阪サンスポの正木、片山記者が好調教馬をピックアップした。
正木 チューリップ賞は昨年の2歳女王ソウルスターリングの始動で注目を集めるが、この馬を脅かすほどの好調教馬を見つけんとな。
片山 イチ押しはアロンザモナ。坂路の併せ馬でラストだけ追われ、実に俊敏な動きであっさりと2馬身先着。幸騎手は「反応がよく、乗りやすいのでどんな競馬でもできる」と手応えありの表情です。
正木 俺も坂路で追われたダノンディーヴァ。目いっぱいではなかったけれど、馬体もフットワークも力強く、ラスト1ハロンを12秒3でまとめて併入。良馬場でスムーズな競馬ができれば、相当な切れ味を発揮するのでは。
片山 反応の鋭さならオークス馬シンハライトの半妹、ミリッサも目を引きました。坂路を馬なりで全体の時計は平凡でも、ラスト1ハロン12秒5で併走馬に1馬身先着。ゴムマリのようにバネの利いたフットワークは、やはり血統ですね。
正木 弥生賞はCWコースの3頭併せで、馬なりながらすごみのある伸びを見せたグローブシアター。古馬をあおる感じの併入でラスト1ハロンは11秒6とはじけた。
柴田 美浦ではダイワキャグニーがWコースで6ハロン80秒7-13秒0の好タイム。馬なりでリラックスして走らせることが目的だったのですが、全体の時計もよかったし、フットワークも大きくなっていて、成長しているのが明らか。重賞のこの相手でも差は感じませんよ。
★チューリップ賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載★弥生賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載 |
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