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《ニュージーランドT=A》前半800メートル45秒7のハイペースで、ショウナンアチーヴは出遅れて馬群の外を回りながら、メンバー最速の上がり3ハロン34秒5をマークして差し切った。勝ちタイム1分33秒3は今年、中山芝マイルで行われたレースの中で最速。4戦無敗でNHKマイルCを制したカレンブラックヒルが勝った一昨年より0秒1遅いだけなら、上々といえる。
《アーリントンC=B》大外からハナを奪ったミッキーアイルがよどみのない流れでレースを引っ張り、直線で後続を突き放して逃げ切った。小雨が降る中、ゴール前で流す余裕を見せながら走破時計は1分34秒0。3馬身半差の2着に下したタガノグランパは続くファルコンSを勝っており、時計、内容ともに優秀だ。
《皐月賞=B》Vタイム1分59秒6は水準級。ロサギガンティアは10着ながら、勝ち馬から0秒6差なら悪くはない。
◇結論◇
ニュージーランドT組は過去5年で4勝2着1回の好成績で、関連性が強い。勝ち馬ショウナンアチーヴは鋭い末脚が武器で、直線の長い東京に替わればさらに持ち味が生きそう。ハナ差2着のショウナンワダチも、2戦2勝の東京マイルに替わるのは歓迎だ。ミッキーアイルはマイル重賞2戦の内容がともに秀逸で、持ち時計も断トツ。初の東京が鍵となるが、好勝負は必至だろう。ロサギガンティアはコース、距離ともに実績があり、舞台替わりはプラスだ。レースレコードタイの決着だった桜花賞で、中団から伸びて0秒3差4着のホウライアキコも侮れない。
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