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今週は新潟競馬場でサマーマイルシリーズ第2戦の関屋記念(17日、GIII、芝・外1600メートル)が行われる。歴戦の古馬に加えて、低評価を覆してNHKマイルCで2着に好走したタガノブルグが出走。気鋭の3歳馬が、マイル戦線をにぎわしてきた強豪に真っ向勝負を挑む。
古馬撃破へ自信の参戦だ。NHKマイルC2着のタガノブルグが、年長馬相手の始動戦で重賞Vを狙う。
「放牧先でも乗っており、気性も前向きだから、休み明けは気にならない。古馬との力関係がどうかだけど、それなりに走れると思う」
雨が降り続いた12日朝の栗東トレセンで、調整役を務める野田助手は額の雨粒をぬぐいながら切り出した。
マイルCはレース5日前に軽度の腹痛を起こしたこともあってブービーの17番人気だったが、あっと驚く好走。ロスなく立ち回って、勝ち馬のミッキーアイルをクビ差の2着まで追い上げた。その後は放牧でリフレッシュし、7月末に栗東へ帰厩。心身ともに成長して戻ってきた。
まずは精神面。「春に比べると、落ち着きが出てきたのはいい」と野田助手はうなずく。イレ込みやすく、前走はパドックでパニックになったほどだが、大レースでもまれた経験が気性面での進歩を着実に促している。
馬体もふっくらした。中1週で東京までの長距離輸送があった前走は428キロに減っていたが、現在は444キロまで回復。「小さめの馬だけど、体を大きく見せている」と好気配を伝える。良質な筋肉も付いてきた。
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