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【京成杯AH】完全復活目前!上昇カーヴが連覇締めだ
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秋競馬の開幕を告げる京成杯オータムハンデキャップ(14日、GIII、芝1600メートル)は、中山競馬場がスタンド改修工事中のため、引き続き新潟競馬場で行われる。昨年の覇者エクセラントカーヴは前走の関屋記念(4着)が上々の走り。復調のきっかけをつかんだ。コース相性はよく、ハンデの54キロも許容範囲。気配上昇の5歳牝馬が、サマーマイルシリーズを締めくくる。
連覇のかかる一戦でエクセラントカーヴが、完全復活を遂げる。
約3カ月ぶりだった関屋記念は馬群を割って伸びて、0秒2差の4着と好走。骨折休養から戦列に復帰した今年は中山牝馬S9着、ヴィクトリアマイル10着と波に乗りきれなかったが、ようやくこの馬らしさを見せた。
「道中はリズムよく走れましたし、よく伸びている。馬場(稍重)がもっと乾いていれば」。関屋記念で手綱を取った戸崎騎手は良馬場だったら、さらに前進できた可能性を示唆した。今回は石橋騎手に乗り替わるが、デビュー勝ちから3戦でコンビを組んでおり、不安はない。
前走後は美浦でじっくりと調整。1週前追い切りでは、ゴール前で行きたがるのをセーブしつつ、Wコースで5ハロン70秒2をマーク。9日は坂路を軽く流したが、やる気満々のしぐさは好調の証しだ。「元気で行きっぷりもいい。状態としては上がっている感じです」と渡辺助手。休み明けをひと叩きされた効果は大きい。
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