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【U指数的分析の結論!】シルクロードS2022 二桁順位の激走は多いが軸の選択肢はU指数上位勢以外になし!

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【U指数的分析の結論!】シルクロードS2022 二桁順位の激走は多いが軸の選択肢はU指数上位勢以外になし!

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はシルクロードステークス・U指数予想をお届けします!


U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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同日に行われる根岸Sとは対照的に、このシルクロードSはU指数ですんなり攻略することが難しい。2018年3着のフミノムーン(11位、15番人気)や、2019年2着のエスティタート(14位、11番人気)のような買いづらい馬の激走が多いばかりか、2020年に至っては二桁順位の馬がワンツースリーを決めている。ハンデ戦というレース条件と、毎年のように多頭数になることが、このような状況をつくり上げていることは想像に難くない。U指数一本で1~3着を当てることは、相当ハードルが高いと認識したほうがいいだろう。

しかし、まったくお手上げというわけではない。U指数的に大波乱となった2020年を除いた過去5年中の4回は、3位以内の馬が2着以内に入って意地を見せているからだ(2021年は3位→1位でワンツー)。やはり、波乱含みではあっても、上位勢はしっかり買い目に加えておく必要がある。


真っ先に注目すべきは、父ロードカナロア、母カレンチャンというスプリント血統の超良血馬で、重賞実績も光る1位の⑨カレンモエ(99.2)。そしてこれに僅差で続く、これまた母ビリーヴという短距離の名血の2位⑰ジャンダルム(99.1)。いずれも千二重賞は未勝利だが、いつ勝ってもおかしくない能力は持っている。ここに、3位の⑯シャインガーネット(98.1)と4位の⑩ナランフレグ(97.8)を加えておきたい。

【U指数予想からの注目馬】
カレンモエ ⑰ジャンダルム ⑯シャインガーネット ⑩ナランフレグ


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