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《天皇賞・秋=A》前半のペースが遅かったぶん、全体的に早めのスパート。後半4ハロンが11秒6-11秒3-11秒1-11秒6で、マイル向きのスピードと瞬発力が問われた。中団のイスラボニータはペースが上がっても馬なりでついていき、直線でさらにもうひと脚使って3着。距離短縮で前進必至だ。
《安田記念=B》前日まで湿った馬場だったが、レース当日は速めの時計が出るほど回復していた。淀みのない厳しい流れだったとしても、ラスト1ハロン12秒2は失速しすぎか。2着~7着馬のほとんどがその後、目立った走りができていないことも気掛かりで、勝ち馬モーリスの評価が難しい。
《毎日王冠=B》出走馬の大半が休み明けで、メンバーの豪華さほどにはレベルは高くなかったか。それでも先行有利な流れの中、差してきた3着イスラボニータ、4着ダノンシャーク、5着トーセンスターダムの内容は良かった。
《富士S=B》ラスト3ハロンからヨーイドンの競馬。後方から外を回って2着に食い込んだサトノアラジンの末脚には警戒が必要だ。
《スワンS=A》2ハロン目から緩みのないラップで、底力が問われた。3歳牝馬アルビアーノは中団から差す競馬で年長馬を完封。このレースを差し・追い込みで勝った馬は2007年2着スーパーホーネット、12年2着グランプリボスなど本番でも通用する。
◇結論◇
中心はイスラボニータだ。天皇賞・秋で2年連続3着だったが、昨年より今年の方が時計、内容ともにハイレベルだった。勝負どころの加速力はマイル向きで、GI2勝目へチャンスは大きい。スワンSで脚質転換に成功したアルビアーノが相手筆頭。決め手はメンバー上位のサトノアラジン、フィエロも上位有力だ。押さえはトーセンスターダム、モーリス、ダノンシャークまで。
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